新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

EL MAESTRO SEDA / COMO YO QUERIA

  久々ですね、ニノ・セガラ制作のプエルトリコ・サルサ~だからというわけでもないんでしょうが、80年代テイスト強し。ベテラン・サルセーロ、エル・マエストロ・セダのロウ・テンションなヴォイスが島の郷愁を誘います。バリトンの効いたサルサをお探しの方、こちらをどうぞ。

続きを読む>

V.A. / SONO SONO… TITE CURET !

年末恒例、プエルトリコのポプラール銀行が企画制作するプエルトリコ音楽シリーズ第19作目は、コルティーホやイスマエル・リベーラと幼なじみだったというプエルトリコのヒットメイカー、故ティテ・クレト・アロンソ (1926-2003) の作品集でした。チェオ・フェリシアーノの「アナカオーナ」やウィリー・コローンの「ピラーニャ」、エクトル・ラボー「プリオーディコ・デ・ …

続きを読む>

JUAN LUIS GUERRA 440 / JLG, COLECCION CRISTINA

7曲の新曲&未発表、そしてボーナス含め4曲の既発曲からなるニューリリースです!トロピカル、バチャータ、高速メレンゲ、高速クンビア、バラーダ….いつものようにサービス精神一杯の作になってます。~440のコレクシオーン・クリスチナって、どーゆー意味?多分、クリスチャンのタメの11曲ってことでしょうね?

続きを読む>

DON PERIGNON / A OTRO NIVEL

結成30周年を祝うドン・ペリです!~バリトン・サックス&トロンボーンが効いているブラスセクションが聞き物ですね。オルケスタ・プエルトリケーニャならではのダンス路線ですが、歌もシブイ?黒っぽいリード&コロで聞かせるプエルトリコ路線!

続きを読む>

V.A. / LONG LIVE BOOGALOO

1960年代半ばにラティーノが多く住むイースト・ハーレム周辺で生まれ、その後サルサが登場するまで、数年間にわたって若者を熱狂させたラテン音楽がブーガルー~本作はそんなブーガルーの誕生と終焉を、当時、ブーガルー・パーティーのチラシや、ファニア・レーベルのアートワークも手がけていた伝説的なミュージックライターにしてデザイナーにして後年のプロデューサー、イジー・サ …

続きを読む>

CHEO FELICIANO, RUBEN BLADES / EBA SAY AJA

ルベン・ブラデスとチェオ・フェリシアーノによるサルサ夢の共演アルバムが到着!プロデューサーはルイス・ガルシア!~で、やっぱりチェオはイイ!加齢とともに、それなりに?なおさら?プエルトリコならではの哀歓あるコクを滲ませた素晴らしいボレリスタになっています。ルベン・ブラデスも見なおしましたよ?クルーナーっぽい歌い口が実にハマって来ました。こちらはアクが抜けました …

続きを読む>

N’KLABE / LA SALSA VIVE

人気プエルト・リコ・サルサ・トリオ、N’KLABEが、前作クリスマス・アルバムに続く新作をリリース~若手歌手3枚看板が、ファニアの往年の名曲群カヴァーを歌います。ま、ズルイ、と言えばそれまでですが、ファニアの伝統を背負おうという心意気、良し賭しましょう!なお、DVDには2011年1末のドミニカでのライブが収録されました。その名も “O …

続きを読む>

EDDIE MONTALVO / DESDE NUEVA YORK A PUERTO RICO

17年ぶりのソロ・アルバムだそうです。ルベーン・ブラデスはじめ、40年間、NYサルサの縁の下の力持ち?をつとめて来たコンガ奏者、エディ・モンタルボのソロ・アルバム!アレンジャーは手堅くPRのピアニスト、ホセ・ルーゴ、ゲストはルべーん・ブラデスはじめ、パポ・ルッカ、チェオ・フェリシアーノ、ドミンゴ・キニョーネス、リコ・バルケル、ウィッチー・カマーチョと、なかな …

続きを読む>

CARLOSCAR CPEDA & LA NEW TALENT SALSA ORCHESTRA / LA NUEVA GENERACION DE LA SALSA DURA

    イスマエル・ミランダが一曲歌っているのは、この人がミランダのオルケスタのトロンボーンとして頭角を現した人だからだそう。ジャケのお顔通り?結構ラフ&タフなハードサルサ / マンボ路線~嬉しい方には嬉しい展開でしょう!

続きを読む>

EDDY MARTINEZ AND HIS LATIN JAZZ PIANISIMO / THE BEST OF

レイ・バレートやモンゴらのバックアップで知られる、コロンビア出身のヴェテラン・ピアニストによる、ラテンジャズ&ラウンジ・インスト・アルバム!”ブレン・ブレン・ブレン” や “マンテカ” “アナバコア” など軽快な大スタンダードを挟みながら、キーボード使いのドラマティックな展開の自作曲を綴 …

続きを読む>

CHINO RAMOS Y SU ORQUESTA / INDIO DE RAZA MAYOR

  ウェイン・ゴルベアのオルケスタやクラシコ、ソン・ボリクアで叩いていたチノ・ラモスのリーダー・アルバム。オルケスタ・アノーベルのレイナルド・ティティ・オルティスを歌手に迎え、アノーベルの往年のローカルヒットを表題曲に据えていますよ。結構イカシテますよ!

続きを読む>

KAT PARRA / LAS AVENTURAS DE PASION !

カット・パッラ~西海岸はシスコを拠点に活動するラテン・ジャズ&ボレーロ・シンガーですが、これまでの3作とは一味違う新作をリリースしてくれました。冒頭ドクター・ジョンの “IKO IKO”~ザップママ経由のカヴァーはじめ、セファルディム・ナンバー、中東やインドに材を求めた曲ほか、ボンバ、サンテロ等々、単なるラテンジャズとは言い難い境地を …

続きを読む>

SABU MARTINEZ / SIX CLASSICS ALBUMS (6 albums in 4 CDs)

ルイス・サブー・マルティネス(1930-1979)はプエルトリコ系ニューヨリカンのコンガ奏者でした。ジャズとラテンの出逢い〜キューボップ・ムーブメントのイノヴェイターの一人であったサブー・マルティネスは、50年代を通じて多くの重要なレコーディングやセッション、ライブ・パフォーマンスに参加しました。 ニューヨーク生まれのマルティネスは、1941年、なんと11歳 …

続きを読む>

go top