06年作とのことですが、この人のクンビアはある意味、時代を超越してますからね、それに、あの強力 “ランバダ” が入っていた “ESTA DE FIESTA…” CD の前年作ってことですから、ま、期待は裏切られませんね、もう最初っから最後まで、サイコーじゃないですか!?オヤジ系ワールド・マニア直撃 …
続きを読む06年作とのことですが、この人のクンビアはある意味、時代を超越してますからね、それに、あの強力 “ランバダ” が入っていた “ESTA DE FIESTA…” CD の前年作ってことですから、ま、期待は裏切られませんね、もう最初っから最後まで、サイコーじゃないですか!?オヤジ系ワールド・マニア直撃 …
続きを読むCD1 01 Rain, Rain Beautiful Rain 2:23 02 Hello My Baby 3:27 03 Ain’t No Sunshine 3:50 Feat. Des’ree 04 How Long 4:46 05 Abezizwe (Uniting Nations Together) [D’Inf …
続きを読む南アフリカ女性歌手〜ジャズ系の中堅かと思われます。が、この2002年作からアルバムがありません…。南アならではのモードで、少しばかりフリーキー、どこかキュートなヴォーカル・スタイルを聞かせてくれます。発声がほんのちょっぴり、矢野顕子に似ているよーな気がしないでもありません。 1 I Am An African 4:59 2 Pula 6:49 3 …
続きを読むジャック・ブレル没後35周年の2013年末リリース〜。1954 年まだ無名だったブレルが映画館で歌うのを発見して、ブレル曲をレパートリーに入れた最初の有名歌手がジュリエット・グレコでした。グレコ86歳、戦後シャンソンを象徴する女性歌手、ジュリエット・グレコが現在の境地で歌うブレル・カヴァー集!これまで歌ったことのない「アムステルダム」「これらの人々」など12 …
続きを読む☆サリー!?ニョロ/ 世界の記憶 カメルーン出身のパリ/ブリュッセル育ち、ザップ・ママの一員としてシーンに登場し、その後ソロに転身、アフロ・ポップの新世代を象徴する存在として知られる女性歌手サリィ・ニョロが、前作『ザイオン』以来約5年ぶりとなるソロ名義の新作を発表してくれました。録音はパリとカメルーンにて彼女のバンドと共に行っていますが、“エレクトロ・アクー …
続きを読むこれぞターラブの名盤中の名盤!グローブスタイルが残した89年作が復活!ザンジバルのターラブをヨーロッパや日本のワールド・ミュージック・ファンに知らしめた作品のひとつが、1989年にUKのレーベル<グローブスタイル>が制作したこのアルバムでした。グローブスタイルはそれまでに3つのターラブ作品をリリースしていましたが、4作目となる本作がその最高傑作と言われていま …
続きを読むこれは、ちょっと驚きです~タジ・マハルがザンジバルの老舗ターラブ楽団 “カルチャー・ミュージカル・クラブ” &ビ・キドゥデ老嬢らとの共演アルバムを出し ました!ライ・クーダーに勝るとも劣らない異種格闘技世界戦!?~ケニアの沖合に浮かぶザンジバル島の不思議音楽“ターラブ”=アラブ&スワヒリ&インド 洋ミクスチュアー音楽に、タジが挑戦しています。大まかに分けて2 …
続きを読むアンビヨルグ・リエン・バンドのギタリストとして来日経験もある、ノルウェーのギタリスト=ロルフ・クリステンセンによる 新ユニットのデビュー作~なんと、ザンジバルのターラブ系ミュージシャンとのコラボレイト・アルバムです。ウード/カヌーン/アコーディオン/ヴァイオリ ン/ヴォーカルといったターラブ系ミュージシャン達と、女性歌手、サックス、プログラミングを含む5人の …
続きを読むインド洋に浮かぶザンジバル諸島の大衆音楽として知られるターラブ、その名門楽団として知られるイクワニ・サファのリーダー的存在=歌手でありヴァイオリ ニスト、そして作曲家でもあるモハメド・イリアスのソロ名義アルバムがリリースされていました!ザンジバル・オール・スターズとも言えそうな16人編成の 楽団を率い、これまでのターラブにはないようなタイトな感覚も垣間見せる …
続きを読む1985年に英国で創立したグローブスタイルは世界で初めて<ワールド・ミュージック>というキーワードを前 面に押し出し多くの音楽ファンに衝撃を与えたレーベル。そんな同レーベルが残した数多くの作品から特に優れたアルバムをピックアップしたのが今回の復刻シ リーズだ。アフリカ東海岸~インド洋で広く親しまれる音楽ターラブ。ここではタンザニア北部においてカセットで発売す …
続きを読む同じくイスパニョーラ島の隣国ドミニカのメレンゲと同根とされるハイチのメラングを、60年代以降、スピードアップさせて行ったメレンゲとは逆に、スローダウンさせることでコンパ・ディレクトを生み出したとされるハイチ音楽の父、コンパのイノヴェイターとされるサックス奏者ヌムール・ジャン=バティストの IBO音源!! です。以前、黄色いモザイク模様のオリジナ …
続きを読むスターンズの復刻シリーズから、またまたすばらしいアルバムが登場!タブー・レイ・ロシュローが育てた“コンゴ音楽最初の女性スター”ムビリア・ベルの全盛期録音集2CD~ロシュロー楽団のもとで彼女がソロ録音をスタートしたのは1982年、以降、コンゴのファン達は、この国にそれまで存在しなかった歌姫の登場に沸きかえり、おかげでロシュロー楽団はシーンのトップに躍り出たとい …
続きを読むフランコのデビュー20周年を記念した1976年6月6日の旧ザイールTV局スタジオ・ライヴ9曲分の映像です。リード・ギターのみならず、フランコがリード・ヴォーカルを取るシーンも何曲かあり、ノリに乗っているフランコが楽しめる、ファンならば絶対に見逃せない充実DVDですよ!ブラス7人、ギターはフランコ、シマロとプラス・ワン3人で、ほかベース&ドラムス&コンガ、そし …
続きを読む☆DVD=PAL REGION 2 こちらは、フランコの永遠のライヴァルとも目される大御所・男性歌手タブー・レイ率いるアフリザによるブラザヴィルにおけるTV映像~おそらく、1980年代初め頃に撮られたコンサート映像だと思います。ほぼ1時間半を超える内容で、タブー・レイが育てたコンゴ音楽の女王、ムビリア・ベルとのデュエット&ソロを軽快な演奏で存分に楽しませてく …
続きを読むVOL.1(西アフリカ編)もそうでしたが、今回も初複刻/超レアーな曲というのは少ないと思います…。が、しかし、グラン・カレ(ジョセフ・カバスル)、フランコ、タブー・レイ、ドクトゥル・ニコ、モーゼ・ファンファン、サム・マングワナ、ニボマなどなど、コンゴ/旧ザイールの大スタア達を、まとめて聴けるCDというものが、今はもうあまり無いことを鑑みれば、やっ …
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