こちらは、他のジャンルや地域に当てはまらない商品が並びます。あるいは、地域性に縛られない音楽、脱ジャンル性を指向する音楽、もしくはハウス、テクノほかのダンス音楽も扱っています。

V.A. / ELECTRIC GUITAR STORY

  またまたブルーノ・ブルム監修の編集盤です。1935年の初の電気増幅ラップスティールギターの録音から、ロック隆盛直前までのエレクトリック・ギター音楽の変遷を3CD で。 〜32 ページブックレット。 〜Country Jazz Blues R&B Rock 1935-1964 CD 1/1935-1949 : 1. SOME OF THE …

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V.A. / NORTHERN SOUL, The Soundtrack

ま、当店的にはジャンル外なんですが、その昔、個人的に夢中になったノーザン・ソウル(いわゆる、シックスティーズ英国のロウワー・クラス出身ハイティーンの間で大流行した5大湖周縁ソウル及びそれに類するダンサー曲のこと?シングル盤高過ぎて結局コレクトは断念…)の思い出を懐かしみつつ…、選曲バッチリのタイトルもそのものズバリ英国映画 &#822 …

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WILD BILLY CHILDISH AND THE BLACKHANDS / PLAY CAPT’N CALYPSOS HOODOO PARTY

1959年生まれ、英国の画家であり写真家、詩人、作家であり作曲家、そして歌手〜ということで、既に100枚ぐらいアルバムを出してます。そんな中から当店のお客さんにはやっぱりコレ!カリビアン・スキッフル!?とでも呼びたい1988年の作!

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KYRIAKOS KALAITZIDIS, EN CHORDAIS & EENSEMBLE CONSTANTINOPLE, MARIA FARANTOURI / MARCO POLO

もしマルコ・ポーロが音楽家だったら… これ以上ないエキゾティシズムと旅情を振りまくユニークなアルバム! トルコの人気レーベル〈カラン〉や、オリジナリティあふれる中東音楽をリリースするアコール・クロワゼからも作品を発表した地中海~古楽アンサンブル、エン・ショルダイスがユニーク極まりない新作を発表してくれた。そのリーダーのキリアコス・カライヅィディスは作曲家にし …

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SLOVAK RADIO SYMPHONY ORCHESTRA, PETER BREINER / NATIONAL ANTHEMS OF THE WORLD

  ★スロヴァキア放送交響楽団, ペーテル・ブレイナー指揮 / 世界の国歌集 世界192国の国歌を、すべて網羅した4枚組CDです! まあ、当然、音楽ファン向けというわけではないのですが、 なにかと便利かも?

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V.A. / LES GEANTS DE LA GUITARE – Sixies Guitar Giants

1960年代エレキファン垂涎!初CD化・レアトラック多数〜だそうです!世界の100以上のシクスティーズ・エレキバンドを集めた 4枚組115トラック!サーフから、ロックンロール、アストロ・サウンド、ジャズから、ベリーダンス、ボサノーヴァまで!聴き応えあり過ぎですね。 CD 1 – 1. THE SHADOWS Man Of Mystery / 2. …

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V.A. / FROM ANOTHER WORLD, A tribute to Bob Dylan

☆もうひとつの世界から パリの伝統音楽の殿堂として知られるテアトル・ド・ラ・ヴィルとケ・ブランリー博物館の音楽ディレクター/プログラマーである、アラン・ ヴェベールという人物が企画制作した〜世界のトラッド&伝統音楽アーティストたちが自国語(自民族語)で歌うボブ・ディランのカヴァー集 /トリビュートCDの登場です。キューバン・ソン、ルーマニアン・ジプシー、ブー …

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山内雄喜 / HAWAIIANA CLASSIC SUITE II

エンヤ?なんて言っていいんでしょうか…、クラシック&古典ハワイの12曲が、エンヤ風の女性ヴォイスと、山内雄喜ならではのハワイアン・ストリングス&スラック・キーで綴られます。癒し?なんて言ってしまっていいんでしょうか…、そういう雰囲気ですね。まあ、ともかく気持いい上質ヒーリング・ミュージックです。 1.ナニ・ヌウアヌ(コウル ウィルコッ …

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V.A. / THE ROOTS OF PUNK ROCK 1926-1962

まだまだ続きます。この世界観には親近感を憶えます。ドック・レゲエことブルーノ・ブルムの仕事です。10月からパリのシテ・ド・ラ・ミュージックで開催されるパンク大回顧展「ユーロ・ パンク」に合わせての発売だそうです。“パンク” のルーツを戦前ジャズから戦後ロックンロールやフリーJAZZに見いだそうという3枚組の入魂コンピレーション!32 ページ ブックレット(仏 …

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BILL FRISELL / BIG SUR

ま、タイトルが “big SUR” ということですから、当店的にも無視するわけにも行かず久しぶりに聞いてみたら、ずいぶん軽いタッチになっていたんですねえ、弦楽重奏&ドラムス、ベースというシンプルな編成で、即興ギター演奏を聞かせるわけですが、なるほどUSフォークロアっぽい印象の通底音(それも西海岸風?)が常に鳴り続けているような、どちら …

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