こちらは、他のジャンルや地域に当てはまらない商品が並びます。あるいは、地域性に縛られない音楽、脱ジャンル性を指向する音楽、もしくはハウス、テクノほかのダンス音楽も扱っています。

SLOVAK RADIO SYMPHONY ORCHESTRA, PETER BREINER / NATIONAL ANTHEMS OF THE WORLD

  ★スロヴァキア放送交響楽団, ペーテル・ブレイナー指揮 / 世界の国歌集 世界192国の国歌を、すべて網羅した4枚組CDです! まあ、当然、音楽ファン向けというわけではないのですが、 なにかと便利かも?

続きを読む>

V.A. / LES GEANTS DE LA GUITARE – Sixies Guitar Giants

1960年代エレキファン垂涎!初CD化・レアトラック多数〜だそうです!世界の100以上のシクスティーズ・エレキバンドを集めた 4枚組115トラック!サーフから、ロックンロール、アストロ・サウンド、ジャズから、ベリーダンス、ボサノーヴァまで!聴き応えあり過ぎですね。 CD 1 – 1. THE SHADOWS Man Of Mystery / 2. …

続きを読む>

V.A. / FROM ANOTHER WORLD, A tribute to Bob Dylan

☆もうひとつの世界から パリの伝統音楽の殿堂として知られるテアトル・ド・ラ・ヴィルとケ・ブランリー博物館の音楽ディレクター/プログラマーである、アラン・ ヴェベールという人物が企画制作した〜世界のトラッド&伝統音楽アーティストたちが自国語(自民族語)で歌うボブ・ディランのカヴァー集 /トリビュートCDの登場です。キューバン・ソン、ルーマニアン・ジプシー、ブー …

続きを読む>

山内雄喜 / HAWAIIANA CLASSIC SUITE II

エンヤ?なんて言っていいんでしょうか…、クラシック&古典ハワイの12曲が、エンヤ風の女性ヴォイスと、山内雄喜ならではのハワイアン・ストリングス&スラック・キーで綴られます。癒し?なんて言ってしまっていいんでしょうか…、そういう雰囲気ですね。まあ、ともかく気持いい上質ヒーリング・ミュージックです。 1.ナニ・ヌウアヌ(コウル ウィルコッ …

続きを読む>

V.A. / THE ROOTS OF PUNK ROCK 1926-1962

まだまだ続きます。この世界観には親近感を憶えます。ドック・レゲエことブルーノ・ブルムの仕事です。10月からパリのシテ・ド・ラ・ミュージックで開催されるパンク大回顧展「ユーロ・ パンク」に合わせての発売だそうです。“パンク” のルーツを戦前ジャズから戦後ロックンロールやフリーJAZZに見いだそうという3枚組の入魂コンピレーション!32 ページ ブックレット(仏 …

続きを読む>

BILL FRISELL / BIG SUR

ま、タイトルが “big SUR” ということですから、当店的にも無視するわけにも行かず久しぶりに聞いてみたら、ずいぶん軽いタッチになっていたんですねえ、弦楽重奏&ドラムス、ベースというシンプルな編成で、即興ギター演奏を聞かせるわけですが、なるほどUSフォークロアっぽい印象の通底音(それも西海岸風?)が常に鳴り続けているような、どちら …

続きを読む>

JAH WOBBLE / 無 – MU

何が無なのか不明ですが、ナッシングと無は違いますからね、そこんとこジャーはわかっていらっしゃる?要はブッディズムへの接近を謀るダブの無明性、ということになるでしょうか?って、何のことやら…。が、しかし、刑事コジャックのテーマ解体ダブやメキシカンなダブなど、意味不明のアプローチも孕みつつ、to be continued~ ジャー・ウォーブルのダブ世 …

続きを読む>

V.A. / プロレタリア・ソング選曲集2「世直し音頭」

貧困と格差、戦争をなくす闘いの歌、生活の歌。戦前・戦後、そして現代と歌われ続けてきたプロレタリア・ソングをあつめたCDの第二弾。参加しているのはソウル・フラワー・モノノケ・サミット、大工哲弘、ネーネーズ、笠木透ほか。 ■収録曲 世直し音頭(全日自労合唱団) 復興節(ソウル・フラワー・モノノケ・サミット) 聞け万国の労働者(ソウル・フラワー・モノノケ・サミット …

続きを読む>

船村徹/演歌巡礼

曰く“アタウアルパ・ユパンキ、ジョルジュ・ブラッサンス、そして、船村徹…”というCD帯の惹句はともかくとしても、なるほど「別れの一本杉」船村徹の演歌ギター弾き語り、いい味出しているじゃないですか。と言うよりも、今時、流しの演歌師の皆さんに接する機会もそうそう無いご時勢、ギター弾き語りで演歌が楽しめるということだけでも貴重かも。しかも名人ですから。 …

続きを読む>

寺内タケシ/寺内タケシの真相~PROGRESSIVE TERRY

  確かエレキ・ギターの発明者はレス・ポールだったような気もしたが、寺内タケシも9才の時にエレキ・ギターを発明したそうだ。たぶん、どちらも真実だろう。このCDは1967~74年に残された”前衛的”な作風のトラックを集めたコレクション・アルバムの複刻で、「羅生門」「グラナダ」「無」「禅定」「津軽じょんがら節」「安里屋ユンタ」「ウスクダラ」「孤独の叫び」などなど …

続きを読む>

go top