★サラ・コレイア/心から ルイーザ・ソブラル&アントニオ・ザンブージョがサポート! 若い世代に向けた新しいファドに取り組む稀有の女性歌手! ポルトガルのファド・シーンから近年デビューした中で、もっとも大きな人気を集めているのが、こちらの女性歌手サラ・コレイア(1993年生)。2018年に発表したデビュー作『サラ・コレイア』(WRR-6017)の大ヒット受けて …
続きを読む★サラ・コレイア/心から ルイーザ・ソブラル&アントニオ・ザンブージョがサポート! 若い世代に向けた新しいファドに取り組む稀有の女性歌手! ポルトガルのファド・シーンから近年デビューした中で、もっとも大きな人気を集めているのが、こちらの女性歌手サラ・コレイア(1993年生)。2018年に発表したデビュー作『サラ・コレイア』(WRR-6017)の大ヒット受けて …
続きを読む無断リンク陳謝&感謝!ということで、>こちらで早速紹介されていた作品ですね。そこで本作を楽しむために知っておくべきことは、すべて言い尽くされていますから、何をかいわんや、ですが、とりあえず、本作はテッサロニキ生まれのスミルネイカ・シンガー、裕福な貿易商だった父を亡くし、17歳から歌ったというステラ・ハスキル(1918-1954)が、その短い人生 …
続きを読む紙ジャケ廉価盤CD〜タイトルは『ヨータ・リディア、ギリシャの歌、14曲の大成功』というベリー・ベストCDです。やっぱり、どーにもイイ歌い手ですねえ。1934年生まれ、1954年に初吹込み、1997年に引退、2006年に自伝を執筆刊行、今もお元気なのかどうかはわかりませんが、ご存命でいらっしゃるハズ。聴いたところ、本CD収録曲は、70年代録音と思われます。 & …
続きを読む経歴不明の女流ソングライター、レナ・スカングのデビュー作〜コンポーザーズ・アルバムとなります。1曲だけヴェテラン、レナ・アルカイウ〜女性歌手含みますが、ほかすべて男声によるオーソドックス極まりないライカ〜レベーティカ、古臭いと言っても過言ではないでしょうね…。しかし、余計なものが何もないそのライカ、何というべきか…?立ち飲み屋で、こん …
続きを読む1950年ベルギー生まれの人気マヌーシュ・ギタリスト、ファピー・ラフェルタン。2020年リリースのリーダー作です。 ヴァイオリン、コントラバス、ギターによるベルギー人ミュージシャンたちと組んだストリングス・カルテットによる録音。自身やバンド・メンバーによるオリジナルを主体に、得意フィールドのマヌーシュ・スウィングに留まることなく、ジャコー・デ・バンドリンのナ …
続きを読む>こちら、デペッシュ・モードの、往年のニューウェイヴ・ヒットをポーリッシュな民謡系ユニゾン合唱で歌って現地ポーランドで大ヒット(18年、プラチナ・ディスク)、初版に並行して18年末にリリースされた2CDデラックス・エディションが本2CD。加えて、19年にはユーロヴィジョンに出演し欧州でも人気急上昇、現在は、こちら、収録曲増量盤(英語でヴァージョンも収録)が主 …
続きを読む←今回は向かって右のリプレス盤ジャケで入荷しています。 ロマ・オリジンのギリシャ人気男性歌手、マノリス・アンゲロプロス(1939-1989)のコレクションCDです。58年頃にシングルデビュー、1960年には早くも10インチLPをリリース、その後、17枚のアルバムを残し50歳の若さで逝ってしまったライカ・スターの一人でした。本2CDは全43曲、代表曲を編んだ決 …
続きを読む1 Λίστα Aναμονής 2 Άλλο Αγάπη Άλλο Χαρά 3 Τα Παλιά Μου Ρούχα 4 Γαλάζια Μάτια Στη Βροχή 5 Σαββατοκύριακο 6 Αθήνα Θεσσαλονίκη (Οργανικό) 7 Κουράστηκα Να Σ’ Αγαπώ 8 Μυρωδιά Χαρτ …
続きを読む1 Εκείνα Που Είχα Να Σου Πω -feat. Dimitra Galani 3:49 2 Έστω Και Από Λύπη Μίλησε Μου 3:57 3 Ήσουν Μπαξές -feat. Dimitra Galani 3:30 4 Ποιοί Είμαστε ‘Μείς 3:54 5 Η Ελπίδα Που …
続きを読むベルギー・ジャズ・シーンの“黄金時代”を振り返る、仏フレモー社の3枚組コンピレーション。1949年から62年にかけての録音、62トラックを収めています。 ベルギー人のジャズメンとして真っ先に思い浮かぶのは、ハーモニカ&ギター奏者のトゥーツ・シールマンスではないかと思うのですが、そのシールマンスをはじめ、パリやニューヨークで活躍したものの早逝したサックス&フル …
続きを読む中欧の深奥、ポーランドの村々に伝わるトラッドを現代に蘇らせる4人組、ヤヌシュ・プルシノフスキ・トリオ〜トリオからコンパニャに編成が変わり、国内外で(来日もしています)話題となた>こちらの新作から遡ること9年前の作ですね(セカンド・アルバムでした)。変わらず、素晴らしかったんですねえ! 1 Serce 2 Wiwat Halina! 3 Oberek Stef …
続きを読む“ホープツ・コントラ・バーシャ” こちら以前、英国盤CDもリリースされていたと思いますが、その後、どーなってしまったんでしょうか?フロントに立ちクラリネットも演奏するバーシャと、ダブル・ベースとドラムスをそれぞれ演奏するミュージシャンの3人組です。小気味よいスウィングからドラムンベースを通過したようなグルーヴまで聞かせる3ピース・バンド、女声バーシャの早口な …
続きを読むマチー・マレンチュク&そのグループ、サイコダンシングによる2012年作『サイコカントリー』〜曲名は英語ですが、ちゃんとポーリッシュ・カントリー・ソングですよ!コレを日本で聞くことは、マニアックにもホドがある、ということになるんでしょうか?が、カントリーソングにお似合いのスラヴィックな低音ヴォイス、なかなかイカシてますよ! 1 Od Jodłowej Idzi …
続きを読むそのタイトル、“血に塗られたバラッド、裏町の唄”…とでも訳せるんでしょうか?ジャスティナ・ジャリィ&ポムパドール、と読んでいいんでしょうか?アコーディオン&金管、ダブルベースに、バーレスクっぽい雰囲気漂う女性ヴォーカルが印象に残ります。これもまた、ポーランド…。 1 Ballada Więzienna 2 Antek Psianoga 3 Apa …
続きを読む70年代末から活躍するヴェテラン、ジャズ系ピアニストにして歌い手、スタニスワフ・ソイカと、>こちらでおなじみのSSWにしてアコーディオン奏者、アダム・ストラグによるデュエット・アルバム2014年作初入荷です。主にソイカのピアノで、ストラグが淡々と歌うアルバムです。 1 Z Dziennika I 2:38 2 Klęska 3:25 3 Mrok Na Sc …
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