FAY HIELD / WRACKLINE

英国の古きバラッドの中に息づく魔法や神話、神秘主義をテーマにフェイ・ヒールドが描き出す、美しく摩訶不思議な幽玄の世界 オーガニックな美声とフレッシュなアレンジで英国の伝承歌を歌い継ぐと同時に、味わい深いオリジナル・ソングも数多く書き上げてきたフォーク・シンガー、フェイ・ヒールド。今回は古いバラッドの中に息づく魔法や神話、神秘主義をテーマに、魔女狩りやお伽話、 …

続きを読む>

LUCIDVOX / WE ARE

ラウドなロックとミステリアスなフォークロア・サウンドの融合!ロシアのインディ・ロック・シーンが誇るガールズ・バンドがついに国際デビュー!! 2013年結成以来、モスクワを拠点に活動している4人組ガールズ・ロック・バンド、ルシードヴォックス。国際デビュー・アルバムとなった本作は、〈全編母国語で歌う〉、〈ライヴ感覚を重視する〉、〈伝統的なロシアの民謡や民話の要素 …

続きを読む>

V.A. / PALAIAS KOPIS

ジャケから判断して、昔のレベーティカとかの復刻コレクションかなと思ったら、去年リリースの新録オムニバス / 企画アルバムでした。う〜ん、ギリシャ、この時間の止まり具合はいかに解せばイイんでしょうね。というか、何かテーマに沿った懐古調アルバムなんでしょうか?その辺のところ、詳しいことわかりましたら、また、いずれ。 …にしても、ヴェテラン、中堅、若手 …

続きを読む>

HK / PETITE TERRE

HK(アシュカ)の新作ですね、本名 Kaddour Hadadi  元ラッパー(ex “M.A.P.”)在仏アルジェリアン(カビール系)の出自を持つ1976年生まれ。本作は自己名義としては3作目(うち一作はダウンロードのみ)。HK&サルタンバンク名義の作を含めれば、7作目のスタジオ・アルバムとなります(去年、いつの間にかリリースされていたカナダ、モントリオー …

続きを読む>

AMALIA RODRIGUES / AMLIA EM ITALIA A , A UNA TERRA CHE AMO

イタリアでのアマリアにスポットを当てた3枚組アンソロジー作品! 本作は2017年にリリースされた〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲス(1920―99)の3枚組アンソロジー作品。イタリア各地の伝承曲などを取り上げた1973年作品『A Una Terra Che Amo』のストレート・リイシューのほか、そのボーナス音源、ローマでのライヴ音源、さらにこれまで未発表 …

続きを読む>

MARKUS & SHAZAD / JANNA AANA 

パキスタン第2の都市ラホールで活躍するカッワッリー歌手 Shahzad Santoo Khan(シャザード・サントゥー・カーン)とSNSで偶然知り合ったフランスのブレークビーツのトリオが、彼のパフォーマンスに惚れこみ、コラボレーションすることになり、互いに行き来したり、ネット上でアイデアを出し合ったりし、3年のコラボの末製作されたアルバムが本作と言うことです …

続きを読む>

PRODROMOS TSAOUSAKIS / TA PORTRAITA TIS MINOS-EMI

プロドロモス・ツァウサキス、1919年イスタンブール生まれ、3歳で両親とともにテッサロニキに移り、若くしてプロレスラー !! として活躍するも、ギリシャ・イタリア戦争(2次大戦)が始まると志願兵として戦い、イタリアを支援したドイツ軍に捕らえられ拷問を受けるも耐え抜いたそうです。その後、テッサロニキに帰還、妻となる女性と出会って居酒屋を呑み歩くうちに、ドイツ占 …

続きを読む>

PANAGIOTIS MICHALOPOULOS / MOU TA FAGANE OI GYNAIKES

パナイオティス・ミハロプロス(1924−1992) ペロポネソス地方のカラマタ生まれ、1951年にレコーディング・デビュー、ダグラス・フェアバンクスのような髭がトレードマーク、ブズーキを弾き、ディモーティカ、レベーティカ、ライカと縦横に歌いこなす人でした。70年代に入ると大いに人気を博し、92年に亡くなるまでに多くのシングルと30枚近いLPを残しています。本 …

続きを読む>

MARIKA NINOU ‎/ TA XRONIA TIS AMERIKIS (1954-1955)

ヴァシリス・ツィツァーニスの相方ではなくなっていたマリカ・ニーヌのUS渡航中1年間のシングル録音集となります。可愛らしい、と言ってもイイような彼女の歌が、キッチリ堪能できます。 1 with Χορωδία / Ζαΐρα 2  Πες Μου Αν Με Βαρέθηκες 3  with Κώστας Καπλάνης / Δε Σε Νοιάζει, …

続きを読む>

VASILIS KARRAS ‎/ ROTAS AN S’ ECHO EROTEFTHEI

ギリシャ最大手ミノスのスター歌手、なぜか、当店ではこれまで、ご紹介することはありませんでしたが、この2020年作で、芸能生活40年、ライヴ等も含めれば40枚以上のアルバムをリリースしている大物です。 1953年、北部ギリシャ、東マケドニアの港町、カヴァラで生まれ、10歳の時にテッサロニキへ移住、16歳の時にテッサロニキのクラブで北部ギリシャのディモーティカを …

続きを読む>

ZOUFRIS MARACAS / BLUE DE LUNE

“ズーフリス” というのは、1950年代のフランスにおけるマグレブからの移民労働者の呼称、ということで、基本マジッド・シルフィとかHKとか、マグレブ / カビール系移民二世三世よるヴァリエテ・フランセと考えていただいてOKですが、もともとこのズーフリス・マラカス、長らくパリの地下鉄で歌っていたギター・トリオだったそう。全体トロピカル指向もあり、そこはかとなく …

続きを読む>

DJE BALETI / PANTAI

キューバ系の父とシチリア/チュニジア系の母の間にカラカス(ベネズエラ)で生れ育ち、6歳の時にニースに移り住んだという、カリブと地中海を血と肉の中に持ってしまったジェレミー・クーロー率いるトリオ、ジェ・バレティのサード作です。 ニース~ジェノヴァのリヴィエラ地方に伝わる瓢箪の胴の撥弦楽器「エスピーナ」(電気アンプリファイド)をブルース・ロック・ギターのようにあ …

続きを読む>

EFTIHIA MITRITSA / TO PROTO VLEMMA

>こちら2010年のファーストと>こちらは2015年のセカンドとなるデュオ作、そしてまた5年後、本作は2020年の3作目ということになります(そのほかシングル録音2曲という10年間のキャリア)。ピアノ弾き語り、エフティヒア・ミトリツァ、また一人になって1作目っぽく、ショートなアルバムですが、いいメロディー、いい歌声、ちょっと苦い味も聞かせるようになりましたね …

続きを読む>

go top