THINK ZIK! ALL STAR / ACOUSTIC LOVE SESSIONS

★イマニーの所属レーベルとしても知られる「Think Zik!」ゆかりのアーティストたちが一堂に会し新旧のさまざまなラブソング(ビショップ・ブリッグス、カイリー・ミノーグ、ウィークエンド、ブリトニー・スピアーズ、スティング…)をアコースティック・カバー。 テテ、イマニー、ベン・ロンクル・ソウル、チャイナ・モーゼスやヒュー・コルトマンらがボーカルで参加。 まっ …

続きを読む>

PANTELIS THALASSINOS / AINIGMATA, tragoúdia pou synomiloún me to mystírio kai to avévaio tou érota

Composer: GIORGOS KAZANTZIS Lyrics : KOSTAS FASOULAS ヴェテラン、パデリス・サラシーノスの新作です!作曲はヨルゴス・カザンヅィス&作詞はコスタス・ファスラス〜実は先にカザンヅィスが曲想を思い立ち、ファスラスに声をかけ作詞を手掛けた後に、その曲群を歌うのはサラシーノス以外にはいないと、声をかけ、快諾をもらい成 …

続きを読む>

HK & AWA LY / UN AUTLE RENDEZ-VOUS

HKというのはもちろん、あのアシュカです。 フランス北部の炭坑都市リールで結成された在仏アルジェリアンの ヒップホップ系ユニット”MAP”でデビューしたのが06年、その後、新たなグループ、HK&レ・サルタンバンクスを率いて仕切り直し、2枚のアルバムを立て続けに発表、うち 2010年 フランスの300万人ゼネストのテーマ曲になった「On …

続きを読む>

AYA NAKAMURA / DNK

>★カストール爺の生活と意見 (無断リンク陳謝&感謝!) アヤ(アイヤ)姉さんの2年ぶりの新作ですよ、もう、その見るからに圧倒的な存在感?いよいよ、磨きがかかって来ましたねえ…、アネキと呼ばせていただきましょうか!?と、そういうことはともかく、仏 “VOGUE” の表紙を飾ったり、YOUTUBEで 前々作収録曲クリップ & …

続きを読む>

EZECHIEL PAILHES / MELOPEE

★フランスを代表するエレクトロニック・アクトNôzeの片割れエゼキエル・パイウのソロ新作。シンセとポストクラシカルと緩めのダンス・ビートとフランス語の歌をミックスした不思議な余韻のある箱庭ポップ。>圧倒的にオリジナルなパイウのワンダーランドがまたも炸裂。 ◆ ミニマル・テクノのフランス代表としてドイツの名門ゲット・フィジカルからもアルバムを出していたN …

続きを読む>

SEN SVAJA / EISIM SES​Ė​S

北欧風に “セン・スヴァイヤ” と発音するのでしょうか、バルト3国のリトアニアは首都ヴィリニュスで2010年に結成された女性コーラス・トリオとのこと。ファースト・アルバムは15年にリリース、本作は22年の4作目となります。 「こちらは古代バルト志向。3人で歌っているとは思えない残響引く輪唱が印象的な、リトアニアのセン・セヴァイヤ4作目。時に大ぶりのフレーム・ …

続きを読む>

STATHIS ANGELOPOULOS / STIGMES MONAXIAS

1 Θα Την Ξεχάσεις 2 Εμένα Δεν Μ’ Αγάπησες Ποτέ 3 Δεν Ήξερες 4 Κάτι Τρέχει 5 Τι Σου Έκανα 6 Πως Να Παρηγορηθώ 7 Μάγισσα 8 Ανατινάχτηκε Η Γη 9 Πάλι Μόνος 10 Μέχρι Που Θα Φτάσει …

続きを読む>

TIZIANA

スペイン最強の4人が作り上げた、美しすぎる一枚!!! スペイン最高の声を持つSSW:ジュディット・ネッデルマン、アストゥリアス・フォーク系ドラマー:M.A. コルデロ、カタルーニャ民謡を現代化するグループ〈チャルパ〉のパーカッショニスト:アレイクス・トビアス、バルセロナの新世代ギタリスト:パウ・フィゲレスという才気溢れるミュージシャンたちで結成されたスーパー …

続きを読む>

WERNYHORA / TOLOKA

グループ名となっているヴェルニホラは、18世紀のコサックの伝説的な吟遊詩人の名、「黒い海から白い海へ」と謡ったことで、ポーランドの没落とその後の再生を予言したとされているそうです。そんな詩人の名を冠し、2021年に6曲入りミニ・アルバム でデビューしたトラッド・トリオの2ndフル・アルバムがこちらとなります。 この、ヴェルニホラ・トリオは、ポーランド最南東端 …

続きを読む>

KLEZMAFOUR / W GORE

もう10年近く前の作、ちょうど、バルカン・ビートが流行っていた頃でしょうか?クレズマーをベースにいろいろ演ってるんですが、あの頃、聴いてたら、バルカン・ビートとはまた一つ違う視界が開けたかもですね。スラヴィックなクレズマーを軸に、何でもありな感じでいて(バングラあり、パンクあり、テクノあり、レゲエあり、ダブあり、クラシックあり)、クレズマーとしての節操も感じ …

続きを読む>

go top