Nato からの新譜です。南仏ニーム出身のベーシスト、ギヨーム・セギュロン、ブルターニュはサン・マロ出身のクラリネット奏者カトリーヌ・ドローネイ、ミネアポリス出身のドラマー、ダヴ・セルのトリオ。マチアス・レーマン画のBD イラスト11 葉に描かれた、ペトリショール氏の雨粒解放物語。ニーナ・シモン、アート・ブレイキー、ボブ・ゲラン、スペインの労働者ストライキな …
続きを読むNato からの新譜です。南仏ニーム出身のベーシスト、ギヨーム・セギュロン、ブルターニュはサン・マロ出身のクラリネット奏者カトリーヌ・ドローネイ、ミネアポリス出身のドラマー、ダヴ・セルのトリオ。マチアス・レーマン画のBD イラスト11 葉に描かれた、ペトリショール氏の雨粒解放物語。ニーナ・シモン、アート・ブレイキー、ボブ・ゲラン、スペインの労働者ストライキな …
続きを読むトゥールーズの結成10 年になるクアルテット。イタリア仮面劇「プルチネルラ」をバンド名にする雑食性のジャズ。バルカン、アルゼンチン、インド、パンクロックなんでもあり。サクソフォン(+フルート+メタロフォン)、アコーディオン、コントラバス、ドラムスの芸達者なインスト技量と独創的なコンポージング。4枚目のアルバムです(サプライヤーインフォより)
続きを読むオクシタニア、トゥールーズのシンガー・マルチインストルメンタリスト、ギヨーム・ロペスの新プロジェクトはトゥールーズから南下してアンダルシアを経由して、マグレブのトレムセン(アルジェリア)までの旅。オクシタニア・トラッド、ミュゼット(アコーディオンは名手ティエリー・ロック)、ジャズ、シャービ、ベルベル歌謡に至るまで、出会いと対話とハーモニーの冒険。(サプライヤ …
続きを読む1974年コントラバンド唯一のアルバム、アルビオン・バンドとかスティーライ・スパンとか、で、もちろんフェアポートとか想わせる音、といか、そういう時代だったんだと思いますが、なににせよ、メイ・マッケンナ二十歳前の歌声!そこんとこが聞きどころ。 Mae McKenna (vo,g,vln,per) Peter Cairney (g,b,vo) John Mart …
続きを読む1953年中央マケドニアのセレス生まれ、74年から歌い出し、1980年に自己名義アルバムデビュー、いったい何枚アルバム出してるんでしょうね?少なくともライヴを入れると40枚以上。ライカ、レベーティカ、ニシオーティカ、ディモーティカを歌い齢を重ねた62歳(って、まだ若い若い)、この新作(ベスト盤みたいなタイトルですが、新録です)では、自らヒットさせてスタンダー …
続きを読むサンソン・シュミット(g)、パスカル・マスロン(g)、オノ・ウィンターステイン(g)、ジノ・ロマン(cb)によるマヌーシュ・ジャズ・カルテットの新作! PLANÈTE NOUCHMA /PASCAL MASSELON • CAMPING SWING /PASCAL MASSELON • KAMO KO SWING /PASCAL MASSELON • SAM …
続きを読む40 年の芸歴、20 枚のアルバムを数えるアンジェリック・イオナトス。苦悩する故国ギリシャに、閉じこもるのではなく開かれた道をと訴える緊急な1枚。ナンシーの独立レーベル ICI D’Ailleurs から。テレラマ誌 FFFF。(サプライヤー資料から) (仏語で書かれていますが、ギリシャ語の仏語訳題です)1. COUR …
続きを読むパリ郊外サルトルーヴィル生れながら、マロヤの第一人者ダニエル・ワローの甥っ子、ジャン=ディデ ィエ・オアローのファーストアルバム。フィリップ・コンラット(コバルトレーベル/アフリコロール フェスティヴァル)のプロデュース。 1. TANBOU / 2. TI SOMIN GRAN SOMIN / 3. METANSANM / 4. M’LA MA …
続きを読むアントワーヌ・ロワイエの LE SAULE(ル・ソール)レーベルや、オブジェ・ディスク、ゴンザイ、 シャンブル 404 など、地下で蠢くシャンソン・フランセーズ/ポップ・フランセーズの前衛/先鋭 のムーヴメントがじわじわと。これはパリ現象ではなく、地方都市にっしり根を張っているのです。 それを数年前からラジオとネットファンジンなどを通じてほぼとりで情報を …
続きを読むアコ+ヴァイオリン+ヒューマンビートボックス!! いつまでもセクシーなアコ奏者ヴィヴィアンヌ・アルノーと超絶ヴァイオリン奏者フランソワ・ミショーの デュオ MAM の8枚目のアルバム。Featuring ノルベール・リュカランのヒューマンビートボックス。(サプライヤーの趣味より) 1.AN ATOLL / 2, TIME 4 GROOVES / …
続きを読むバスク出身のアコ奏者ディディエ・イツルサリのクアルテット。 Jean-Charles Richard(sax), Joe Quitzke (dms), Matyas Szandai(cb)。 オリジナル曲+バスク・トラッド+ 反骨歌手フランソワ・ベランジェの 曲など 12 トラック。 1. KANTUZ / 2. LEHO SONG / 3. …
続きを読むこれまでハードコア・ラップ,詩人、インプロの人(ジョエル・レアンドルのことですが)などと 共演してきましたが、ロックギター一挺でノワール・デジールの亡霊を振り切ろうとするセルジュ・ テッソ・ゲーの新盤。ドラマー、シリル・ビルボーとの2人バンド、ゾーン・リーブル。やっと ロックっぽい音に回帰してきた感じ。(サプライヤー情報から) 1. ICI LE BOUT …
続きを読む74年生まれの女性歌手ディアナ・パラウと、73年生まれのギタリスト、ジョエル・モレーノによるバルセロナのデュオ・ユニット。ディアナのナチュラルな歌声、セミアコ系の柔らかなギターの音色に、曲によりベース、ドラムス、ピアノ、サックス/クラリネットなど加えたジャズですが、ガーシュウィンやジム・ホールのナンバー、トム・ジョビンやレニーニのブラジリアン・チューン、ビー …
続きを読むスペインの女性ジャズ・シンガー、スサーナ・シェイマンの2015年新作。1973年生まれの彼女は16歳でプロとしてのキャリアをスタートしていますが、2011年にSWIT RECORDSからリリースした『Swing Appeal』がデビュー・アルバムで、本作は彼女が率いるクインテットの名をタイトルにした2作目。メンバーには先頃新作を発表したスペインのテナー奏者、 …
続きを読む1 Que Amor Não Me Engana 5:36 2 Há Uma Música Do Povo 4:33 3 Estrela Da Tarde 5:23 4 Horn Please 2:20 5 Gaivota 3:56 6 Índios Da Meia Praia 4:38 7 Quando 2:28 8 Quem À Janela 5:07 …
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