TOKO BLAZE / EASY STEADY

マルセイユを訪れたDさんに買い付けていただきました(感謝)!ラガ・マルセイユの静かなる男、ニジェール出身の男性SSW~トコ・ブラーズによるソロ6作目となる15年 / 今年の出たばっかりの NEW アルバムです!変わらず独特なラガビートに乗せる仏語の歌、囁くように歌っています。その魅力が奈辺にあるのか、なかなか説明しづらいのですが、なんかもう、無条件にOKです …

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MARIZA / MUNDO

    73年生まれ、99年デビュー、マリーザの6作目新譜です。 これまでもジャズやラテン、ブラジリアンの手法を ファドに溶かし込んで聞かせてくれたマリーザですが、 今作では、ネオアコ風ロック的手法?を薄く取り入れ、 新しい境地を聞かせてくれます。 いつもながらの瑞々しいその歌声は変わらず!

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JOHN KIRKPATRICK / TUNES FROM THE TRENCHES

 英フォーク・ロック界随一の蛇腹楽器奏者であるジョン・カールパトリックの最新ソロ・アルバム。ジョンは1972年に最初のソロ・アルバムをリリースして以降、ソロ名義での活動の傍ら、アルビオン・バンド、スティーライ・スパン、ブラス・モンキーとマーティン・カーシーのバンド・メンバーとしても活動し、リチャード・トンプソンのアルバムには高頻度で客演している熟練のプレイヤ …

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TRICHORDON / THE SOUND OF OUR SOUL

コスタス・パパドプールを中心に、ブズーキ奏者、ディミトリス・クリストドゥール、スピロス・ロアニディス、スピロス・ロイシスといった名手が揃ったブズーキ・インスト&レベーティカ・アルバム!2001年の作のリプレス盤です。”我らが魂の音” いいタイトルじゃありませんか! Bouzouki – Δημήτρης Χριστοδούλου, Σπύρος …

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MANOLIS HIOTIS, MARY LINDA / LAIKA POCKET GREEK

1950〜60年代、北米でも活躍したギリシャ人“ライコ・パルコ”系男女デュオ、ブズーキ奏者のマノリス・ヒオティス&女性歌手、マリー・リンダのヒット5曲(1958-61)を収めたミニCD by ミノス盤です。簡易紙ジャケ仕様(しかもちょっとヨレている?)なので廉価盤みたいな感じでしょう。音質は問題ありませんが。 で、問題は以下、オヤジレコードで>アップされた曲 …

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KATERINA MAKABOY / ALI MIA ORA

  テッサロニキ生まれ、 ジャズ・ヴォーカル出身だそうです。 2002年頃から音楽活動を始めたそうです。 1st ソロ・アルバムは08年、 こちら”Another Time” がセカンドになるそうです。 フォーキーなギター弾き語り風POPアルバム… ジャズを歌っていたという雰囲気が、 ギリシャ風味と相俟って、 落 …

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MAX

 マックスはポルトガル領マデイラ諸島の都市フンシャル出身の男性ファド歌手。15歳で地元のホテルの専属歌手としてデビューし、その後ポルトガル本土にやってきてラジオを中心に活躍しました。本作は1955年にColumbiaに残した作品で、彼の代表曲「Sinal da Cruz」「Porto Santo」「Bailinho da Madeira」を収録しています。

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CARLOS RAMOS

リスボンのアルカンタラ地区出身の男性歌手カルロル・ラモス(1907~1969)が1958年に残した作品。もともとはポルトガル・ギタリストとして様々な歌手のバックを担当し、後になって歌手としても活躍するように。59年には自身がオーナーを務めるファド・ハウスもオープンさせるなど、リスボンのファド・シーンに貢献しました。 (サプライヤーインフォより)

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LOLE Y MANUEL / EL ORIGEN DE UNA LEYENDA

1954年生まれのローレ、 セビージャ出身のジプシー系カンタオーラだそうで、 ギターのマヌエルは1948年セウタで生まれたそう。 で、本盤は1975年のファースト、 もう、いうことなしのフラメンコ名盤の復刻です。 後年、アラブアンダルース音楽にも挑戦しました。 意欲的にフラメンコの来し方を見直し、 行く先を見据えようとしたデュオです。

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BERT JANSCH

ペンタングル参加前、 1965年作、記念すべきファーストLP! 22歳、 1 Strolling Down The Highway 2 Smokey River 3 Oh How Your Love Is Strong 4 I Have No Time 5 Finches 6 Ramblings Going To Be The Death Of Me 7 V …

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ROCIO MARQUEZ / EL NINO

戦後都会的なカンテ・フラメンコ歌手、ペペ・マルチェーナ(1930-76)の洗練されたスタイルへのオマージュ、1985年生まれのカンタオーラ、ロシオ・マルケスのセカンドです。古典的トラック(フラメンコ研究者、ファウスティーノ・ヌニェスのプロデュース) / 創造的トラック(エクスペリメンタル?な音楽家〜シルビア・ペレス・クルースとの共作者、ラウル・フェルナンデス …

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