『完璧なサンビスタ』国内配給盤! 元フンド・ジ・キンタール/パゴージ・シーン最大の大物!?アルリンド・クルースの新作~タイトルは“完璧なサンビスタ”、もちろん意欲作/伝統回帰&未来のサンバを見据えた力作となりました!ブラジルでも大きな評判を呼んでいるとのこと。マリア・リタ/マルセロD2/ゼカ・パゴジーニョらが参加!成熟した歌声で、とうとう本領発揮!ですね。
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続きを読む腕利きベーシスト=ルイス・アルヴェスの実娘、だそうです。かつてネイ・ロペスの元でも歌ったというサニー嬢、03年作に続くこの新作(2009)はサンバです。フェミニンでいて、少々ヴァイタルな声質がいかにもサンバ向きですね!
続きを読む世界中のディープでファンキーなアフロ・サウンドを再構築したミクスチャー軍団! アフリカに由来し、世界各地に拡散された〈黒っぽい音楽〉をかき集め、21世紀らしいセンスで再構築した融合サウンドを披露する注目のバンドがビシーガ 70(セテンタ)だ。彼らは2010年にブラジル・サンパウロで結成。アフロビートをはじめ、エチオピアやモロッコなどアフリカ大陸に息づく音楽を …
続きを読む●ラテン・キューバ音楽を中心に、歌って踊る「NANA Cantarina」と、ラテン音楽をはじめ様々なジャンルで叩いて歌う「とくじろう」、そしてブラジルの7弦ギター Violao de 7 cordas を操る男「山田や~そ裕」の三人の有機的な絡みから生まれる、スピリチュアルなアーバン・ポップ・ユニット。それが、7SONORA(ナナ・ソノーラ)。 ●ラテン音 …
続きを読む☆タクシー・サウダージ / ボッサ・モンク タクシー・サウダージの音楽を“枯れた味”なんて言葉だけで片付けることはできない。 人生の年輪に裏づけられていても、今の彼の音楽はまぎれもない“タクシー・モシダーヂ(=青春)”だ。 中原 仁 ●2014年7月に発表されたデビュー作『JA-BOSSA』が大きな話題を呼び、その年の年末には同じく2014年デビューを果たし …
続きを読むエリス・レジーナがブラジルの音楽シーンに姿を現したのは、1961年のこと~このアルバムは、そんな当時のエリスが残したファーストLPと、62年録音のセカンドLPを、それぞれオリジナル・ジャケットのデジパックで復刻した2CDセット!いまだ16歳の初々しいエリスの歌声が楽しめる~ファンには貴重な内容の2枚です。当時のエリスは純正アイドル/外国曲のカヴァーからサンバ …
続きを読む1 Coração Vagabundo 2:25 2 Onde Eu Nasci Passa Um Rio 1:59 3 Avarandado 2:44 4 Um Dia 3:12 5 Domingo 1:25 6 Nenhuma Dor 1:33 7 Candeias 3:12 8 Remelexo 1:54 9 Minha Senhora 4:15 10 …
続きを読む2大サンビスタによるサンバの大定番、久々の再発!上品な音で、ショーロの要素もかなり含むのでショーロ好きにもおすすめ。後にナラ・レオンがカヴァーした曲、古典的名曲のメドレーも含み、こういった内容のものはなかなかCDで手に入りませんよね、サンバの新世代作品 1968年の名盤です。 01 Arvoredo 02 Maioria Sem Nenhum 03 14 A …
続きを読む“A BRAZILIAN UNDER THE JAZZ INFLUENCE” 1955年リオ生まれのギタリスト、 2015年リリースのUS盤です。 サブタイトル通り、ブラジル音楽に於ける 北米ジャズの影響を、ギター1本のソロプレイで 表現しようという端正なギター・アルバム! 1. INFLUÊNCIA DO JAZZ 2. DARN …
続きを読むカルトーラのカヴァー集もありましたよね、女声3人&男声2人によるメロウ&トラッドなサンバ・コーラス・ユニット2005年作再プレスです。生前のドリヴァル・カイミ(09年没)やレイ・レマ(コンゴ)がスペシャル・ゲスト!ジャケもイイ感じですね。
続きを読む最高のブラジリアン・ギタリスト、トニーニョがナポリ音楽とコラボ! ブラジル・ミナスを代表するギタリスト、トニーニョ・オルタ。2013年にはイタリア人ジャズ・ギタリスト、アントニオ・オノラートとの作品が話題となったが、今度はナポリの男性歌手ステファノ・シルヴェストリとの共演作を発表した。ステファノはナポリ音楽だけなくクラシックからジャズまで幅広く理解を示す …
続きを読むガーシュインやD.エリントンの楽曲をボサ・ノヴァのスタイルに仕立て直し人気を博したブラジルはポルト・アレグリのグループがデリカテッセン。女性voを擁したこのグループでアレンジを書いていたのがギター奏者のカルロス・バヂアですが、2012年のグループ離脱以降に書き貯めた楽曲を自ら率いる新グループと共にインストゥルメンタルと歌ものの二枚組として発表したのが本盤。歌 …
続きを読むホーザ・パッソスやアライヂ・コスタなど錚々たる面々の歌伴や編曲を務めたり、またインストゥルメンタリストとして舞台音楽からジャズ・ミュージシャンとの共演、と広く活躍するサンパウロのギター奏者、コンラード・パウリーノ。デボラ・グルジェル(p)、マリ―ニョ・アンドレオッチ(b)、ペルシオ・サピア(drs) らとのクアルテートを中心とした本作では、サンバ・ジャズなど …
続きを読むトゥリッパ・ルイスの新作はダンスに拘り、その人柄を表すように朗らかに芳しく豪傑!ジョアン・ドナート、ラニー・ゴルヂン参加! 2012年の秋、駐日ブラジル連邦共和国大使館文化部のプロジェクト招聘によって来日ツアーを敢行、トゥリッパの愛らしく大きな駆体から発せられる強烈なヴィブラートと観ていて楽しいその表現、MPB、サンバからエクスペリメントまで豊富な経験がもの …
続きを読む★イタリアの女性ジャズ・シンガー、スザンナ・スティヴァリによる、偉大なるブラジルのアーティストのひとりである、シコ・ブアルキ作品集が登場。★シコ・ブアルキ本人とのデュエット(M1)、フランシス・ハイミ(M10)、ジャキス・モレレンバウム(12)らをゲストに迎えた、ブラジル録音。全ての曲を翻訳されたイタリア語の歌詞で歌っている。★決してジャズ色は強くはないが、 …
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