SPアルバム も存在する1956年の 10inch LP / デビュー盤 『Convite para Ouvir Maysa』 -RGE / ドロレス・デュラン&ジョビンの “Por Causa …
続きを読むSPアルバム も存在する1956年の 10inch LP / デビュー盤 『Convite para Ouvir Maysa』 -RGE / ドロレス・デュラン&ジョビンの “Por Causa …
続きを読むOriginally released in 1970 on LP by RVV, Brasil 超レアーなLPオリジナル複刻CDです!タンバ・トリオのピアニスト=ルイス・エサによるツアー・グループ/1970年のメキシコ録音!ジョイスやネルソン・アンジェロ、ナナ・ヴァスコンセロス、ウィルソン・シモナール等が参加した奇跡的なアルバム~よってポスト・ボサ&バラン …
続きを読むサンパウロの若手男性SSW、グスタヴォ・スピノーラのデビュー・アルバムです。いわゆるノーヴォス・コンポジトーレス一派、ナイーヴな歌い口で、リリカルなソングライティングを、少し昔のECM系フュージョン・テイスト漂う?達者なバッキングで聞かせる1枚。ロドリゴ・アマランチとの共作曲もあり。 1. Mares, Rios 2. Para Alegrar, Dolor …
続きを読む当店人気のカルミーニョ嬢がトム・ジョビンの曲に挑戦!しかもファドの歌い口そのまま、イイ度胸ですねえ、ファドとボサノーヴァなんて、水と油じゃないのか?まったく…イカス女です、ホント。>こちらでも紹介済みですね〜リンク感謝! 昨年も男性ファド歌手アントニオ・ザンブージョがシコ・ブアルキ作品集を発表するなど、最近ファド歌手のブラジル音楽への歩み寄りがブ …
続きを読むサンパウロのギタリスト、ダニエル・ディアスのデビュー・アルバム。弾き語りも含め、淡々としたものです。 “MANHA DE CARNIVAL” “EU SEI QUE VOU TE AMAR” “ROSA MORENA” “STELLA BY STARLIGHT” …
続きを読む注目のペルナンブーコ出身ピアノ弾き語りSSW、ゼー・マノエルのいかにもブラジルならではの旋律に満ちた曲群を、なかなかに選りすぐりのゲスト女性歌手たちが代わる代わる歌い綴るアルバムです!中でもナー・オゼッチ、アメリーニャ、イイですねえ、こういう静かな曲をピアノ伴奏で歌うと。ヴェテラン、エルバ・ラマーリョもさすが北東部の人だけに、ゼー・マノエル・ナンバーにうまく …
続きを読む1, Só Tinha De Ser Com Você 2, Wave 3, Bonita 4, Dindi – ORIGINALLY RELEASED IN 1970 – Alto Saxophone– Victor Assis Brasil Soprano Saxophone – Victor Assis Brasil (trac …
続きを読むオルケストラ・コンテンポラニア・ジ・オリンダ!やゼー・マノエル(ピアノ/SSW)の作品に参加して来たレシーフェの若手女性歌手、イザドラ・メロの2016年作アルバム(初フル・アルバム)。北東部らしいアクを微かに感じさせる瑞々しい歌声そのものの魅力、キメ細かくもバネのある北東部リズムを秘めたアコースティックなバックに加え、ゲストにはジャキス・モルレ …
続きを読む1983’S ALBUM ORIGINAL REISSUE!! 1.Estrelar 2.Fogo Do Sol 3.Samba De Verao 4.Para Os Filhos De Abraao 5.Naturalmente 6.Tapa No Real 7.Tapetes, Guardanapos, Cetins 8.Dia D 9.Ma …
続きを読むカリブとアフリカとブラジルのトリオということで頭文字とって CAB。カリブ海マルチニック島から盛岡の彼女マリオ・カノンジュ(p)、アフリカからはカメルーンのブリック・バッシー(g,b),ブラジルからは アドリアノ・テノリオ(dms)。2015 年のスタジオアルバム(ディスク・デシネさんから日本盤)に続い てライヴ盤(CD+DVD)です。(エクス …
続きを読む昨年リリースされ、いまなお人気が衰えないロベルタ・サーの最新スタジオ録音作『DELIRIO』。バーデン・パウエル、アタウルフォ・アルヴェスが残した古いサンバのほか、シコやマルチーニョのカヴァー曲などを取り上げた同作を発表後に行ったライヴの模様を収録した作品がこちら。ゲストにはモレーノ・ヴェローゾやマルチーニョ・ダ・ヴィラが参加。(インポーター資 …
続きを読むアドリアーナ・カルカニョットやカエターノをバックアップするベーシストとして知られるガストーン・ヴィレロイが、ソロ・デビュー。ミルトン・ナシメントに歌うことを勧められたことが本作制作のキッカケだったとか。レニーニ、マリア・ガドゥ、ミルトン・ナシメント、セウ・ジョルジなどが参加している模様です。
続きを読むサンバ100年の歴史を辿るドキュメンタリー作品 サンバが誕生して来年で1世紀を迎えようとしていますが、そんな時期に相応しい映像作品がこちら。『サンバの守護者』と題された本作は、サンバの歴史を様々な側面から紹介する音楽ドキュメンタリー作品です。リオ市内のバーや裏庭に集まったサンビスタたちが、様々なサンバのレパートリや演奏スタイルを披露するという内容で、音楽監修 …
続きを読むエルメート・パスコアルのバンドを経て、吹奏楽オーケストラの指揮や、欧米のジャズ・プレイヤー(ジョン・パティトゥッチ、ブライアン・ブレイド)とエルメート・トリビュート作を発表しているアンドレ・マルケス(p)、ベース奏者として活躍しつつギター奏者としても自身のグループを率いるファビオ・ゴウヴェア(b, g)、ナイロール ・”プロヴェッタ”らのビッグバンド、バンダ …
続きを読むサンパウロ、洗練と広がりを持った男性S.S.W.の良作! ~音楽学校ソウザ・リマやCLAMの出身者が圧倒的に多い、ノーヴォス・コンポジトーレス界隈ですが、前にSNSで出身音楽校とその傾向を分析しているのを見かけたことがあるくらいに、音楽の素養を積むための選択肢は豊富にあるようです。こちらのサンパウロ出身S.S.W.ダニエル・コンティは、カンピーナス州立大学( …
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