☆VARIOUS ARTISTS – PRODUCED & RECORDED by HATSUO OKUHARA in 1970’s – MASTERD by MAKOTO KUBOTA 2009 / IKEMA – TRADITIONAL SONGS FROM IKEMA ISLAND 高原清 / 親 …
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続きを読む久保田麻琴、南島シリーズに続くプロジェクトは、なんと!~毎年百万人の観衆を集め、既に50年以上/親子三代にわたって受け継がれてきた<高円寺阿波おどり>常連参加の“連(=阿波おどりではチームのことを「れん」と呼ぶ)”から11組をドキュメントしたディープなジャパニーズ・ビート2CD!鉦(かね)と大太鼓群、スネア・ドラムというパーカッションのみのアンサンブルによる …
続きを読む邦楽番外地 / 戦争の世紀を乗り越え、大震災を乗り越えてきた 近代流行歌の祖、添田唖蝉坊・知道 -反骨・風刺・諧謔に溢れた演歌がここに蘇る! 本CD出版の発端は土取利行の伴侶、故・桃山晴衣が添田知道氏から長期にわたって〈演歌〉を習っていたことにある。その節まわしや歌詞等を細部にわたって教えてもらっていた桃山が記録を残したまま夭折したことから、その意志を受け継 …
続きを読む★「ゴアのコンカニ・ソングス」 インド西部のゴアは16世紀から17世紀にかけ、ポルトガルの海上帝国の拠点となり、そこにはポルトガル音楽の系譜を受け継ぐ歌謡=コンカニ・ソングが育まれました。いわばインドネシアのクロンチョンやスリランカのバイラの兄弟とも言える音楽でした。さらにインドの英国からの独立以後、同様にポルトガルからの独立を目指したゴアの人々の間で、この …
続きを読むブラジル音楽にインスパイアされた男女混声ヴォーカル・グループ=ペコンボの5人&ピアノとロボ声を操る安田寿之によるコラボ/ブラジル音楽を歌う架空のロボット「ROBO*BRAZILEIRA」とコーラス・グループの共演物語という趣向!ジャンル、言語、人間と機械の境も飛び越えたセッション?両者のレパートリーを、瑞々しいニュー・アレンジで贈るツイン・ベスト・アルバムと …
続きを読む20世紀前半のスウィング&ハワイアン&カリプソを、職人肌の律儀さ&遊び人風のオープン・マインドでプレイする大阪のノスタルジック系“軽音楽”弦楽器集団デビュー作!ジャネット・クラインの前座をやったり、全米ツアーに出かけたりと世界中の戦前音楽ファンから認知されつつあるらしい彼らですが、スティール・ギター、ウクレレ、バンジョーなど、ヴィンテージなアコースティック弦 …
続きを読むタンザニアの国宝的存在=故フクウェ・ザウォーセを師として、親指ピアノ=イリンバ or リンバを学び、また、ジンバブウェの親指ピアノ=ンビーラを、ガリカイ・ティリコーティに学んだ~日本人・越境の親指ピアノ奏者=サカキマンゴーのファーストCDが入荷しています!アジアとアフリカを繋ぐ、アコースティックでトランシーな音楽の旅、じっくり楽しんでいただきたい充実作です!
続きを読む独自な視点を持って、音楽と土地を結びつけるアルバムを制作し続けて来たドイツのこだわりレーベル=ウィンター&ウィンター、最新作のテーマは戦前の~“魔都”上海です。1930~40年代の上海をめぐる数々の音源を、さまざまなサウンド・コラージュ、フィールド・レコーディングとともに聞かせる環境音楽的なCDとなりました。「夜上海」「二泉映月」「中国行きのスロー・ボート」 …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンクすみません!)。再度僅少再入荷しました。フン・タンの名作『ドラゴン・フライ』冒頭曲となるフエの古謡を純・伝統スタイルで聞かせてくれるこのアルバム、2005年の作ですが、ベトナム / ドメスティック・プロダクションの優雅なたおやかさを見せつけてくれるに充分な1曲となっています。〜本CDの主、フォン・モはハノイで生まれながら …
続きを読む近年もルークトゥン〜モーラムPOP系人気ヴェテランとして今もって活躍している男性歌手~“タイのウィルソン・ピケット”こと(全然シャウトしませんが…、)ダーオ・バンドンの1970年代ヒット・コレクションCD第1集です(ファーストLPとセカンドLPからの選曲中心だそうです~60年代はシングル盤録音のみだったようですが…)!ケーン、もしくは …
続きを読む>こちらで好評をうけたまわったCD~リマスター済みの08年EMI盤です。とてもクリアーな音で楽しめます!というわけで、このナイヤラ・ヌール、1950年インド生まれですが、印パ分離独立の際に家族と共にパキスタンへ、そして幼い頃から音楽に親しみ、ことに当時、ガザルの女王として君臨していたベガム・アクタルに憧れ、ウルドゥー語でロマンティックな恋愛詩を謡うガザル、あ …
続きを読む前作も前々作も、ちょびっとは入荷していたんですが、この09年作はド~ンとオススメしなければ、ということで、こりゃ~話題になるだけのことはあります。現行の都会派ルークトゥン若手人気女性歌手、ターイ・オラタイによる初のモーラム・アルバムです!タイ北東部カントリーサイドの詠唱POP〜モーラムの様式性を踏襲しつつも、が、しかしキュート&スウィート!それでもってなかな …
続きを読むロックですねえ、モーラムですよ、イイですねえ…、田舎くさくて男くさい、そして、むさい!なんとも、ギリギリやっぱりモテない感もOKだし、スネアとオルガンとワウワウの音出しもイイ具合。バックの面々の冴えないルックス&オーヴァー・アクションももちろんOK!去年の現地ヒット・アルバム、人気のルークトゥン系男性スターということで、ちょっとご紹介が遅れました …
続きを読むミスティックかつたゆたうようなプログラミング&魅力的な生音ディティールに満ちたアンサンブルに乗せ、16分半の長尺曲を見事に歌い切った冒頭曲がまず素晴らしい、知る人ぞ知るアルバムです。ブッレー・シャーやシャー・フセインと並び称されるパンジャビー語のスーフィー詩人、スルタン・バーフーのカーフィー(押韻叙情短詩)を歌っているそうです~by 村山先生(感謝!)。女ヌ …
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