イニシャルズ BB。「ベシ・バン」を名乗るフランスのインストルメンタル・クインテット=エチオ・ジャズバンド AKALE WUBE のリーダーでサキソフォニストのエチエンヌ・ド・ラ・サイエットとその仲間たちによる、60年代韓国の人気男性歌手ベ・ホ BAE HO (배호1942-1971) へのオマージュ・プロジェクトとなります。ベ・ホの代表的ヒット曲を魅惑のサ …
続きを読むイニシャルズ BB。「ベシ・バン」を名乗るフランスのインストルメンタル・クインテット=エチオ・ジャズバンド AKALE WUBE のリーダーでサキソフォニストのエチエンヌ・ド・ラ・サイエットとその仲間たちによる、60年代韓国の人気男性歌手ベ・ホ BAE HO (배호1942-1971) へのオマージュ・プロジェクトとなります。ベ・ホの代表的ヒット曲を魅惑のサ …
続きを読むインドネシア、ハスキーでいて粘り着くような妖艶女声ジャズ系歌手のデビュー作。エルウィン・グタワのオーケストラやシマック・ダイアログに参加していた凄腕ベーシストのインドロ・ハルジョディコロがプロデュースとアレンジを手がけ、一筋縄にいかない演奏で、彼女の黒っぽい声質を引き立てます。選曲も有名なジャズ・スタンダードではなく、ベンニャミンの「オンデル・オンデル」!は …
続きを読むフォーローさせていただきましょうね、この辺も。 インドネシア若手女性のゴヤンで EDMなディスコダンドゥット! 現地ヒット中の新作ですよ。 このジャケ、腰に当てた手のひらぶり、 許すでもなく、見放すでもない この眼差し?に惚れました。 つたない歌も、この際、何と言うか、まイ〜カと。
続きを読むさて、>こちら(無断リンクいつもすみません!)に何を加えましょうや? やっと再入荷して来ました。が、前回この春の初入荷時にはちゃんと聴かないうちに、一晩で売り切れてしまったものですから、今やっと聴いているのですが、”情歌” 極まっていると言うべきでしょう。加えてどうにも、昭和の香りがするのは気のせい?00年代から頭角を顕した作曲家、 …
続きを読むDjanger Baliと題された1967年名作!インドネシアJAZZのみならず、現在のインドネシア音楽の礎をきずいた最重要音楽家ブビ・チェン、ジャック・ルスマナといった優れたインドネシアのミュージシャン達と、ジャズが本来持っているアフリカンスピリチュアル感覚の表現方法を模索していたトニーが出会って創造されたインドネシア・スピリチュアルJAZZワールド!67 …
続きを読む80年代後半デビュー、90年代後半にブレイク〜00年代にはダンドゥットの新女王と呼ばれて久しいイッケ・ヌルジャナー。セクシーさを売り物にせず、ピチっとした衣装を着ない清純派? ダンドゥット女性歌手としては珍しいキャラでしたが、それもそのはず、はじめ本人は歌手になる気など毛頭なく幼稚園のセンセーになるつもりだったよう。が、しかし、それはともかく久々ですね、それ …
続きを読むそのものズバリのタイトルですが、 セクシー路線現地ヒット作ですね、 RPMレーベル倒産(?)廃業ということですが、 今回は入荷しました。 ともあれ、過剰なセクシー路線、 賛否両論あるでしょうが、 正直ちょっと嬉しい、という方もいるはず? でも、エルフィの”マンディ・マドゥ”も収録、 考えてみれば、エルフィもセクシー路線でしたよね、 あ …
続きを読む2014年7月2日に61歳で亡くなったベテラン女性歌手シャリファ・アイニは70年代よりたくさんの作品を残してきました。本作はそんな彼女が87年に残したアルバム。伝統歌謡作品も多かった彼女ですが、ここではポップスのみを収録。堂々とした貫禄ある歌声を披露しています。
続きを読むタタールスタン共和国のカザニ出身のマクシムは16歳の若さで2003年にデビュー。00年代後半に最も輝いていた女性歌手で、2006年から2008年にかけてリリースしたシングルは全てロシアのチャート1位を獲得、最多ナンバー1記録を打ち立てました。セクシーで大人っぽい女性歌手が席巻していた当時のロシアン・ポップス・シーンにおいて、可愛らしいルックスと歌声で同年代 …
続きを読むベトナム〜ハノイの女性ヴォーカル・トリオ(Bảo Lan & Thuỳ Linh, Lan Hương)、2013年作(4作目)〜流麗なストリングス・アンサンブルをフィーチュアーしたバッキングで、しなやかかつフェミニンなコーラスを聞かせます! https://www.youtube.com/watch?v=DLyr3tYVHO0 https://ww …
続きを読むBaicha Songからの2011年作品初入荷。アコースティックギター(時にクラシックギターやウクレレもまじえつつ)一本でタイの伝統メロディーを弾きこなすオレタルのソロアルバム。ブルースやカントリー&ウェスタンからの影響も聞き取れる我流プレイは、「タイの濱口祐自」とでも呼びましょうか。
続きを読むこちら、hi-fi thai country の中心人物であり、 バイチャソングのメイン・プロデューサーでもある バン・スワンノーチンのソロ2007年作ですね! ジャズ、レゲエ、ソウル、ロック、ファンクを タイらしいカラーに染めたインディーPOPとでも、 言えるでしょうか?才人ですね、 01 ลงสนาม (0.53) 02 คนบ้าบอล (5.10) …
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