この2月(2017)に亡くなってしまったというビルマ・ギター(バマー・ギター)の名手、ウー・ティン、再入荷しました。結局、こちらが遺作ということに、合掌。 で、日本語解説がついてます〜by 柳田泰&荻原和也の両氏による、これで、MM誌ワールドベスト10にも推奨できるというもの!で、早くも >こちらで紹介されています(陳謝&感謝)!幻のビルマ・ギター(バマー・ …
続きを読むこの2月(2017)に亡くなってしまったというビルマ・ギター(バマー・ギター)の名手、ウー・ティン、再入荷しました。結局、こちらが遺作ということに、合掌。 で、日本語解説がついてます〜by 柳田泰&荻原和也の両氏による、これで、MM誌ワールドベスト10にも推奨できるというもの!で、早くも >こちらで紹介されています(陳謝&感謝)!幻のビルマ・ギター(バマー・ …
続きを読む昭和11年の「静岡県郷土唱歌」が色鮮やかに蘇る 静岡県在住のギタリスト/シンガーソングライターとして活躍している丸山研二郎が、自身の郷土である静岡に深く根ざした意欲作を作り出しました。 これまでにも様々なジャンルから影響を受けた作品を発表してきた丸山が今回取り組んだのが、子供たちの郷土愛を育てることを目的に歌詞を一般公募して作られた「静岡県郷土唱歌」(昭和1 …
続きを読む南インド、マンガロール生まれ(1956)、サックス奏者2000年リリースのUKグローブ・スタイル盤CDです。 ヴァイオリンやギターはともかく、サックスまで飲み込み滋養とする、南インド古典音楽のたくましい?咀嚼力、ご堪能下さい! Personnel: Kadri Gopalnath (alto saxaphone), Avasarala Kanyakumari …
続きを読む★沖縄で産声をあげたレーベルMusic From Okinawaから届いた、“New Okinawan Jazz Attitude” 〜オリジナリティと抜群の演奏力が生み出す、オキナワン・ジャズの最新型。 ★沖縄ならではのあたたかい音と、緻密な編曲そして即興性をもったグループ、element of the moment(エレメント・オブ・ザ・モーメント)通称 …
続きを読む久々の再入荷です!当店的にも、ハイファイ・タイ・カントリーと肩を並べる人気グループですよ! トゥクトゥクに乗るジャケット写真がサウンドをしっかり物語る9人組、サブタイトルにMODERN REGGAE-SKA IN THAI STYLEと書かれている通りなかなかに濃くて楽しい内容!ジャマイカならナイヤビンギ的サウンドをダンスホールやラバーズに取り入れた?(なか …
続きを読む収録曲中3曲を自ら作詞作曲しているとのこと。ベトナム独立戦争(1946-54)や対米抗戦(1955-75)と長く続いた戦乱の中、亡くなっていった母親たちに捧げた、ベトナムのマザー・ソングを歌ったアルバムだそう。いかにも北部のザンカーといった曲が並びますが、女性の立場、視線というものからベトナムを歌う、たおやかなベトナム賛歌ということになるでしょ …
続きを読む上の写真、そしてこのページの一番下にある写真は、ハー・ヴァンその人とご懇意にされている立命館アジア太平洋大学の田原洋樹先生経由でハー・ヴァンから送られて来たPR用ポートレイト写真です(ファンの皆さんへのプレゼント!?)。 そして以下、歌手の道に進むのを特に反対していたというハー・ヴァンのご尊父に、田原洋樹先生がお会いになった時の談 …
続きを読むパワージャズ、グルーヴユニット 梅津和時 KIKI BAND 通算10枚目となる記念アルバム!! ドラムスに米ポートランド在住のジョー・トランプを迎えてからも既に6枚目となる本作では近年の活動の充実ぶりが高いレベルで凝縮、濃厚なバンドサウンドを放出している。 重心が重くヘヴィなグルーヴ、そこに乗じる複雑でハイテンションなフレーズの応酬、 テーマ部の小気味いい …
続きを読む世界を旅する異能の音楽家二人による奇跡のジョイントを収めた一枚! ポルトガル語・スペイン語圏の国々で歌手活動を積み重ねてきた“歌う旅人”松田美緒と、フリージャズドラマーとしても知られ、近年は添田唖蝉坊・知道の作品にも取り組んでいる土取利行による初の共作! 1トラックのみ25分強に及ぶ演奏は、泉の水のように次から次へと溢れ出す松田美緒の歌と、 それに生き生きと …
続きを読む2001年に62歳で、アルコール中毒で亡くなったらしい戦後ベトナムを代表する作曲家、チン・コン・ソンの秘蔵っ子女性歌手、カーン・リー(”美しい昔” で日本でも有名になりましたが、その曲はここに収録されていません)、1992年リリースのUS盤CDです。
続きを読むシュブラクシュミ亡き後、カルナティック・ヴォーカル~南インド古典声楽のスタア的女性歌手として国際的な注目を集めつつあるスダ・ラグナタン 1994年作です。古典声楽でありながら、親しみやすい女性らしさを、南インド的な奥深いヴォーカル表現の中に感じさせるところはいつもと同じ。
続きを読む2016 repress. Originally released in 2003. From the liner notes by Alan Bishop: “Java is the center of Indonesian culture. Three out of every four Indonesians live on Java. I …
続きを読む〜北インド シタールの神 パンディット・バララム・パタックの至宝的録音 収録曲 ラーガ・ビラースカニー・ドーディー/ラーガ・キナリ・バイラヴィ/ラーガ・ミシュラ・ピルー パンディット・バララム・パタック(シタール) ヴィノデ・パタック(タブラ) クリスティアン・ルドゥー(ターンプーラー) 録音:1986年3月18日/フランス放送 *シタールの神様パンディット …
続きを読む『チベット~ギュト寺タントラの声』 Disc1 「秘密集会」ないし「秘密の単一」タントラ/文殊菩薩の忿怒の現れたるヤマーンタカの儀式における灌頂の抜粋/奉献の儀式、ラプネーの抜粋 Disc2 大黒天/黄金の献酒/吉祥の祈り 録音:1975年 *チベットは1000年にわたり大乗仏教の国。かつて「モンラム大法会の声明」(M&A盤)を発売した際、その人間と …
続きを読む『インドネシア、スンダ列島のガムラン・ドゥグン』 ガムラン・ドゥグン(リーダー:オノ・スカルナ)チャトリック(弟子)/サンク・ラトゥ(王の剣)/ララヤラン(帆船での遊覧)/ レンゴン・ブユット(禁じられた踊り)/パジャジャラン(古代ヒンドゥー王国の名)ガムラン・ドゥグン(リーダー:エニップ・スカンダ) ジパン・ロンタン(王族の踊りの身振り)/レンセル・ミダン …
続きを読む