THE VICTRIA KINGS / THE MIGHTY KINGS OF BENGA

ケニア、ルオ人のダンス・ミュージック “ベンガ”  70年代後半から80年代初期、ベンガ黄金時代の14曲!〜ブンブン唸るベースと綺羅びやかなギター、そしてコーラスによる歌、D.O.ミシアニと人気を競ったオリジネーター、コレーラ・マジー(1954〜)が率いたヴィクトリア・キングスのシングル復刻14曲! >★ 1 V B Pod Wamol 2 Dick Oor …

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V.A. / KENYA DANCE MANIA

1970 -80年代、ケニアはナイロビのダンス音楽シーンで人気のあった5つのバンドのシングルを集めた1991年のアースワークス充実コンピレーションのスターンズ盤復刻CDです!ルンバ・コンゴレーズの影響と、独特に綺羅びやかなエレキギター、そして重心の低いベースに、コーラスを主体としたスワヒリ語の繊細な歌、いわゆるルオ人によるベンガ・ビートのオムニバスということ …

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BHUNDU BOYS / FRIENDS ON THE ROAD

ジンバブウェのチムレンガと、ルンバ・コンゴレーズ、加えて、タンザニアのスワヒリPOPやレゲエなどをミックスした “ジット” ミュージックの人気グループ、ブンドゥー・ボーイズの1993年英国録音です!ラテン・クォーター(英国のニュー・ウェイヴ・バンド!)とハンク・ワングフォード(英国の医学博士にしてカントリー&ウェスタン歌手!)が参加した異色盤です。 が、今聴 …

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SEFIU ALAO ADEKUNLE / BUSY BODY

>こちらの近年作が人気を呼んでいるアベオクタのゴジラの息子、ミニラ(?)セフィウ・アラオ・アデクンレ若き日の(もともと童顔ですが、未だピアピカの童顔だった頃)、おそらく00年代半ばあたりの作でしょうか?で、何だか物凄いアルバムであることは確か…、近年当店入荷のヨルバ系ヴォイス&打楽器アルバムとしては、>こちらに匹敵する作かと思います(?)。たまに …

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BURNA BOY / AFRICAN GIANT

バーナ・ボーイ(ナイジェリアはハートコート1991年生まれ、2011年にシングル・デビュー/ファースト・アルバムは2013年リリース)、あの、フェラ・クティの最初のマネージャーだったラジオ・パーソナリティー&ディレクターであり音楽評論家、ベンソン・イドニエのお孫さんで、音楽家を志すに及び、祖父の薫陶を受けたそーです。加えて、父親はレゲエ/ラガマフィンのコレク …

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PHYNO / DEAL WITH IT

フィノこと本名 Azubuike Chibuzo Nelson〜 ナイジェリア南東部、エヌグ州は 1986年生まれのイボ系ラッパーにしてシンガー、 敏腕プロデューサー。こちらが2019年の最新作 サード・アルバムとなります。 ヘヴィーなラップ曲から、ハイライフPOP、 フットワークのイイ、”アフロビーツ”まで! (なお、この場合のアフロビーツは、 …

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SAHRA HALGAN / WAA DARDAARAN

★サハラ・ハルガン/ワー・ダルダーラン 謎に満ちた奇跡の独立国家〈ソマリランド〉の女性歌手が、キャッチーなローファイ・グルーヴにのせて自国の文化、伝統、そして愛を歌う! アフリカ北東部、通称『アフリカの角』に位置する奇跡の独立国家〈ソマリランド〉出身の女性歌手、サハラ・ハルガン。近隣諸国の音楽要素も織りまぜ独自に構築した先鋭的ソマリ・サウンドにのせ、自国の伝 …

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KOLLINGTON AYINLA / BI AIYE SE NLO

冒頭、2分近いアカペラ、ソロ・ヴォイス!これは聞き物ですねえ、その後、シブイ、と言っても過言ではない少なめの打楽器リズムの中、ソロ・ヴォイスは淡々と続くのでした。う〜ん、こういうの聴くと、コリントンは 往年のFUJI3強の中でも一番浪曲体質なのかも知れないなあ、と、当て外れなことを、さも自信あり気に言ってみたくなったりしするのでした…。 1983 …

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EBENEZER OBEY / ALO MI ALO

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…、 70年代半ばのエベネザー・オベイ、実に“個性的”だったとい …

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