DANYEL WARO / TINN TOUT

レユニオン島の伝統音楽マロヤの第一人者、ダニエル・ワロ。2020年リリース作です。カヤンブなど奏でる息子ビノをはじめ、ルーレやコンガなど打楽器アンサンブルが奏でる、力強く、表情豊かなリズム。そして滋味に溢れるダニエル・ワロの歌声の情感と説得力。前作に続き、ジョルジュ・ブラッサンスのナンバー(「絶対従順主義」)のアカペラ独唱によるレユニオン・クレオール語カヴァ …

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TONY ALLEN , HUGH MASEKELA / REJOICE

トニー・アレンとヒュー・マセケラが2010年に録っていたという未発表録音。その2010年にヒュー・マセケラが亡くなってしまったので、ベーシック・トラックのみ完成したものの、オーヴァーダビングする機会を得ないままお蔵入りになっていたそう。去年、そのままにしておくのはもったいないと、ワールド・サーキットのニック・ゴールド&トニー・アレンによりオーヴァーダビングが …

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DIKAPAKA / SELEMPU, MMINO WA SETSWANA

珍しくもボツワナです。 ボツワナといえば、以前、NHKのとある片隅ラジオ・コーナーで紹介したところ、なぜか、問い合わせ殺到、即売り切れてしまった>こちら、脱力系スレンテン状態のライオン・ジャケ、シュンバ・ラツエガを思い出しますが、本盤も同時期のリリース作品ですね、コンセプトというか音楽スタイルもいっしょ、ただし男女混声コーラスをフィーチュアーしているところ、 …

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FATAI OLOWONYO / ELE WURE WORE

    アインラ・オモウラの宿敵? 相当、仲が悪かったみたいですが、さもありなん、同じくアパラを看板にしていても全然音楽性は違うと聞こえます。なんてったって、河内音頭クリソツのネイティヴ・ギター入り!ヴォスも年季入った胴間声風? エイヤコラセーのドッコイセーと、囃したくなりますね!

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FRA FRA / FUNERAL SONGS

★フラフラ/ヒドゥン・ミュージックス vol.6 フラフラ族の葬歌 知られざる伝統音楽にフォーカスを当てた人気フィールド・レコーディング・シリーズ。 第6弾はガーナ共和国北部に住むフラフラ族の葬歌が登場! 世界中の知られざる伝統音楽をフィールド・レコーディングによって記録した『ヒドゥン・ミュージック・シリーズ』。第6弾となる本作では、西アフリカ、ガーナ共和国 …

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DAUDA EPO AKARA / KOKORO AIYE SPECIAL

  前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したウェレ(70年代にはFUJIの温床となりました)、その名歌手ダウダ “エポ・アカラ” のアルバム。レゴスとともにヨルバランドを代表する都市、イバダンで大きな人気を保ち、自らの音楽をアウレベと呼びました(05年に死去)FUJI とも APALA とも違うこのヴォイスのあり方、お楽しみ …

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DAUDA EPO AKARA / BI A NBA SUNKUN A MA N RAN

  前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したウェレ(70年代にはFUJIの温床となりました)、その名歌手ダウダ “エポ・アカラ” のアルバム。レゴスとともにヨルバランドを代表する都市、イバダンで大きな人気を保ち、自らの音楽をアウレベと呼びました(05年に死去)FUJI とも APALA とも違うこのヴォイスのあり方、酷い音質 …

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LUIS MORAIS voz de cabo verde / BROADWAY

オリジナルの発売年はわかりません。カボヴェルデ音楽の父、管楽器奏者にして作曲家、ルイス・モライス(1935-2002)率いるヴォス・デ・カーボ・ヴェルデの作、音としては70年代終わり頃でしょうか? 潮風に揺れるようなフナナー&コラデイラをたっぷりとインストで聞かせます! 1 La Zumbadora 2 Voce Foi 3 Com Tempo 4 Nidu …

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FRANK MIMITA / JA NO TEM TRABOL NA NOS TERRA

カボヴェルデ、オルガン仕様のフナナー、コラデイラ、モルナの感覚を流用したPOP、ということになるでしょうか? 80年代初め頃の録音でしょうか? わからないことばかり。 1 Ja No Tem Traboi Na Nos Terra 2 Cacunda 3 Pulgeira Di Maria Branca 4 Voce Me Abandonou 5 Princ …

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