レユニオン島の伝統音楽マロヤの第一人者、ダニエル・ワロ。2020年リリース作です。カヤンブなど奏でる息子ビノをはじめ、ルーレやコンガなど打楽器アンサンブルが奏でる、力強く、表情豊かなリズム。そして滋味に溢れるダニエル・ワロの歌声の情感と説得力。前作に続き、ジョルジュ・ブラッサンスのナンバー(「絶対従順主義」)のアカペラ独唱によるレユニオン・クレオール語カヴァ …
続きを読むレユニオン島の伝統音楽マロヤの第一人者、ダニエル・ワロ。2020年リリース作です。カヤンブなど奏でる息子ビノをはじめ、ルーレやコンガなど打楽器アンサンブルが奏でる、力強く、表情豊かなリズム。そして滋味に溢れるダニエル・ワロの歌声の情感と説得力。前作に続き、ジョルジュ・ブラッサンスのナンバー(「絶対従順主義」)のアカペラ独唱によるレユニオン・クレオール語カヴァ …
続きを読むトニー・アレンとヒュー・マセケラが2010年に録っていたという未発表録音。その2010年にヒュー・マセケラが亡くなってしまったので、ベーシック・トラックのみ完成したものの、オーヴァーダビングする機会を得ないままお蔵入りになっていたそう。去年、そのままにしておくのはもったいないと、ワールド・サーキットのニック・ゴールド&トニー・アレンによりオーヴァーダビングが …
続きを読む1 Martimoniz 2 Sentencia 3 Talanta 4 Dede 5 Tchera D’Nher 6 Farinha De Pau 7 Unidade 8 Tanha 9 Nome Di Nha Terra 10 Cruzinha 11 Assim Mama 12 Alma Boa
続きを読むS.N. Thiam 1 Kankan-Diarabi 2 Kanan-Néné 3 Soumbou-Yaya 4 Sakhodougou 5 Denin 6 Wouloukoro 7 Wato-M’Baralé 8 Tell Me Truth Sékou Condé Et L’Orchestre Sinissiguy 9 A M …
続きを読む>★ 1 Cocktail 2 Rhodes Island 3 Terra Plano 4 Pombinha Branca 5 Pai Di Bo Fid’Jo 6 Philosofia Original LP released 1987
続きを読む珍しくもボツワナです。 ボツワナといえば、以前、NHKのとある片隅ラジオ・コーナーで紹介したところ、なぜか、問い合わせ殺到、即売り切れてしまった>こちら、脱力系スレンテン状態のライオン・ジャケ、シュンバ・ラツエガを思い出しますが、本盤も同時期のリリース作品ですね、コンセプトというか音楽スタイルもいっしょ、ただし男女混声コーラスをフィーチュアーしているところ、 …
続きを読む1 Ia Zandunga 2:32 2 Tentê 3:03 3 Zora 3:03 4 Si Tue Te Veras 2:21 5 Fulia 2:45 6 Bininha 5:10 7 Tunga Tunguinha 3:31 8 Del Monte 3:35 9 Traiçoeira d’Dakar 4:26 10 Bia Luluch …
続きを読む>★ 1 Câ Bu Negam 4:48 2 Mundo Sabi Era Mundo Antigo 3:31 3 Nôs Profeta Qui Môri 3:21 4 Mariazinha Leban Bû Palabra 2:33 5 Cren Sima N’crêbu 5:14 6 Tchuba Tchôbe 5:06 7 Largan …
続きを読むアインラ・オモウラの宿敵? 相当、仲が悪かったみたいですが、さもありなん、同じくアパラを看板にしていても全然音楽性は違うと聞こえます。なんてったって、河内音頭クリソツのネイティヴ・ギター入り!ヴォスも年季入った胴間声風? エイヤコラセーのドッコイセーと、囃したくなりますね!
続きを読む★フラフラ/ヒドゥン・ミュージックス vol.6 フラフラ族の葬歌 知られざる伝統音楽にフォーカスを当てた人気フィールド・レコーディング・シリーズ。 第6弾はガーナ共和国北部に住むフラフラ族の葬歌が登場! 世界中の知られざる伝統音楽をフィールド・レコーディングによって記録した『ヒドゥン・ミュージック・シリーズ』。第6弾となる本作では、西アフリカ、ガーナ共和国 …
続きを読む前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したウェレ(70年代にはFUJIの温床となりました)、その名歌手ダウダ “エポ・アカラ” のアルバム。レゴスとともにヨルバランドを代表する都市、イバダンで大きな人気を保ち、自らの音楽をアウレベと呼びました(05年に死去)FUJI とも APALA とも違うこのヴォイスのあり方、お楽しみ …
続きを読む前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したウェレ(70年代にはFUJIの温床となりました)、その名歌手ダウダ “エポ・アカラ” のアルバム。レゴスとともにヨルバランドを代表する都市、イバダンで大きな人気を保ち、自らの音楽をアウレベと呼びました(05年に死去)FUJI とも APALA とも違うこのヴォイスのあり方、酷い音質 …
続きを読むオリジナルの発売年はわかりません。カボヴェルデ音楽の父、管楽器奏者にして作曲家、ルイス・モライス(1935-2002)率いるヴォス・デ・カーボ・ヴェルデの作、音としては70年代終わり頃でしょうか? 潮風に揺れるようなフナナー&コラデイラをたっぷりとインストで聞かせます! 1 La Zumbadora 2 Voce Foi 3 Com Tempo 4 Nidu …
続きを読むMAMADOU DIABATE – KORA, MALI USTAD SHUJAAT KHAN – SITAR, NORTH INDIA LALGUDI GOPALA IYER JAYARAMAN RADHAKRISHNAN – VIOLIN, SOUTH INDIA GOURISHANKAR – TABLA, …
続きを読むカボヴェルデ、オルガン仕様のフナナー、コラデイラ、モルナの感覚を流用したPOP、ということになるでしょうか? 80年代初め頃の録音でしょうか? わからないことばかり。 1 Ja No Tem Traboi Na Nos Terra 2 Cacunda 3 Pulgeira Di Maria Branca 4 Voce Me Abandonou 5 Princ …
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