AMALIA RODRIGUES / BUSTO

現代ファドのはじまりを告げる歴史的アルバムが、リマスターで再発!  〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲスの主要なオリジナル・アルバムのひとつが、手頃な価格と高音質のリマスタリングで復活した。本作は1962年にリリースされたアマリアにとって最初のコンセプト・アルバム。フランス人作曲家アレン・ウルマンとの出会いではじまった現代ファドの創造のスタート地点を告げる歴 …

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NÉ GONÇALVES / SEMBAMAR

ペルー出身のプロデューサー、ホルヘ・セルバンテスのもと、過去20年間のアンゴラのポピュラー音楽の再解釈作品として、歌い手、ネ・ゴンサルヴィスをフィーチュアー、14の異なる国籍のミュージシャン、総勢67人の参加をみて、ルアンダ、リスボン、マドリッド、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク、リオデジャネイロ、リマで録音されたという15曲とのこと…、なん …

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MIKE EJEAGHA & His Premiers Dance Band / ONYE NDIDI

originally released in 1975 on LP by Philips Nigeria   イボ人ギター弾き語りのマイク・エジェアガの1975年作ですね、紛らわしんですけど、2種類のジャケで入荷して来ましたが、現在、在庫のあるのは向かって左のCDです。エレキなパームワイン系ギター弾き語りです。語るような歌口ながらコーラスとともに、 …

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V.A. / CLUB COCO

スイスはジュネーブのインディ・レーベル、ボンゴ・ジョーから、2021年リリースのトロピカル・ダンス・ミュージック・アンソロジー。これまでビーンズ国内盤CDを通じて紹介もされているパナマ出身でコスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター “ガンビット” ファーガソン、あるいはモーリシャスやレユニオンのヴィンテージ・セガを収めたコンピレーショ …

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ARY ‎/ CRESCIDA MAS AO MEU JEITO

  ディーヴァ・アリィ、アンゴラの人気女性歌手〜1986年生まれ2007年デビュー、こちら2012年のセカンドです。プロデュースは HEAVY-C  (&  C4 PEDRO) ということで、メインはキゾンバ路線ですが、もちろん、この人ならではの瑞々しさ、聖子ちゃんが歌っているみたいな??オーソドックスなセンバも収録!   1 Amor Da Min …

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DERITO / BEST OF, 30 anos carreira

Dr.キゾンバこと、アンゴラのヴェテラン、デリートのベスト!2019年リリースCD初入荷です。スペシャル・サンクス扱いの、デヴァリュー、マルテリー、ナミロと、カッサヴのメンバーも参加したキゾンバの名曲を網羅!やっぱり、キゾンバはカッサヴとつながっていたんですねえ(当然ですが)…。ジャストな打ち込みエレクトロ路線とは一味違うヴェテランのキゾンバ、ど …

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PASTOR TEKESTE GETNET / MEJEMRIYA

こちらも、エチオピアはプロテスタントのスピリチュアル〜ゴスペル歌謡です。これまで、何となく面白くないような気がして無視してきたエチオ霊歌ですが、コレも素晴らしい!歌詞がわからない、ということもありますが、実にタイトかつ余計なもののないエチオなグルーヴィー歌謡にしか聞こえないということは、あります。 1 Chuh2 Mejemriya3 Yastawukebg …

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HAMLET BELJUN / ELEMINIHALEW

こちら、4世紀以来の伝統を持つエチオピア正教、ではなくて、プロテスタント系福音派の現今スピリチュアル〜ゴスペル歌謡だそうです。これまで、何となく面白くないような気がして、ほぼ無視してきたエチオ霊歌ですが、コレは素晴らしい!ややもって透明な歌の呼吸も、バックのジャジーなムードの鍵盤中心の演奏も音処理も、霊歌と知らずに聞いて素晴らしいものだったので、霊歌と知って …

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MESELU FANTAHUN / ATISHISHI JEMBER

>こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝!)、入荷が遅くなってしまいました。エチオピアの女性歌手、メセル・ファンタフン、本作2020年リリース作がソロとしては初のアルバムだそうです。が、見た目、もうヴェテラン?とは言えないかも知れませんが、中堅という感じはしますよね…、単に貫禄があるだけか?とも思いましたが、うら若い頃のカセット・ …

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LIJ MICHAEL FAF / ATIGEBAM ALUGN

>こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝!)、入荷が遅くなってしまいました。リジ・ミケル・ファフはエチオピアのヒップホップ・シーンのパイオニア的存在。前作ではシングジェイ・スタイルと言ってもイイ、レゲエ寄りの出来だったようですが、(レゲエ側からエチオピアに特別な想いがあったせいか〜ハイレ・セラシエ=ジャー信仰などのアフリカ回帰運動等、エチオピ …

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LES FILLES DE ILLIGHADAD / AT PIONEER WORKS

レ・フィーユ・ド・イリガダッドの新作は昨年のNYライヴ録音!ニジェールの女性だけのトゥアレグ音楽トリオ、そしてギターも女性ということで、ただでさえ飾りないトゥアレグ / デザート・ブルース系の音楽性、訥々としたタタズマイの歌&コーラス、打楽器、そしてギターが、乾燥地帯の慕情を綴ります!彼女達の音楽は打楽器の名前 “ティンデ” にちなん …

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ANGELIQUE KIDJO / MOTHER NATURE

  アフリカの若い才能をサポートし、世界へ紹介するという主旨で、ナイジェリア勢のイエミ・アラデ、MR エジやバーナ・ボーイ、あるいは、ザンビア出身のサンパ・ザ・グレート、ベニンのライオネル・ルーケ、コートジヴォワールのザイナブなど、若手SSWが参加、ほか、サリフ・ケイタやスティングまでゲスト参加しています。中では、やっぱりナイジャPOP勢が充実して …

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BALAPHONICS / SPICY BOOM BOOM

なるほど、基本アフリカに的を絞りつつ、実に開放的、好きなことやって楽しんでる感じ、十二分に伝わって来る大所帯生演奏が夏向き!ジュピテールが参加しているところも、ポイント高いですねえ。 バラフォン奏者を含むアンサンブルが特徴的なフランス発アフロ・ミクスチャー・バンド、バラフォニックスによる2021年のセカンド作です。管楽器セクションを擁し、アフロビートにハイラ …

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