USボストン発06年結成のエチオピーク・バンド~リーダーは在米エチオ系サックス奏者で、リード・ヴォーカルもエチオ系男声、ということで、東海岸在エチオピアン2世バンドということになるんでしょうか?ほか、日本人アコーディオン奏者や地元ミュージシャン参加の11人組だそうですが、なんとも、今現在のワールドワイドなエチオピークスの波に乗っているその演奏!レトロでブ厚い …
続きを読むUSボストン発06年結成のエチオピーク・バンド~リーダーは在米エチオ系サックス奏者で、リード・ヴォーカルもエチオ系男声、ということで、東海岸在エチオピアン2世バンドということになるんでしょうか?ほか、日本人アコーディオン奏者や地元ミュージシャン参加の11人組だそうですが、なんとも、今現在のワールドワイドなエチオピークスの波に乗っているその演奏!レトロでブ厚い …
続きを読むイングランド出身の若手白人ギタリストのラモン・グースと、先にリリースされた『カナボリ・シヤマ』(ライス )が好評なセネガル人コラ奏者ジャベル・シソコによるコラボレイション作品2010年作の国内配給盤です。ブルースのルーツのひとつとされるアフリカ音楽への接近と融合を目指した本作では、西アフリカの楽器コラをはじめ、ンゴーニやタマ(トーキング・ドラム)などの伝統楽 …
続きを読む当店フジBESTセラーです。 古いジャケ▼ ジャケが変更されました。〜FUJIの帝王、故シキル・アインデ・バリスターの絶頂期を代表するアルバムともされる1987年作が、装いを新たに再発されています。なんか、燃えてる感じの新デザインも、ま、許せるんじゃないでしょうか?もちろんバックは打楽器アンサンブルのみ、地を這いずるような低音トーキングドラムのグルーヴが常よ …
続きを読むジャケは印刷ですが、中身はCDRだし、あんまり有り難くない特殊ケースはやや壊れ気味だし、…どうにもこうにもオススメしづらいんですが…、ロイ・シカゴですよ、イェ~イ!で、あのボビー・ベンソン楽団から独立したのが60年代初め、同じくトランペッターでベンソン楽団の卒業生だったヴィクター・オライヤの人気楽団を、後から追い上げ、しのぎを削った頃 …
続きを読むいまやギネアだけでなく西アフリカを代表する歌手といえば、このセクバ・バンビーノ。名門ベンベヤ・ジャズのリード歌手を80年代より務め、またニューヨーク・サルサとアフリカ音楽の融合プロジェクト、アフリカンドでもその美声を披露していたシンガーです。そんなバンビーノが、今年芸歴30周年を迎え、2枚目のアルバムを発表してくれました! 先のリリースしてくれた >こ …
続きを読む1 Fanadugule 4:25 2 Dunukan 6:53 3 Jiwe 2:42 4 Kalo Bole 6:49 5 Tolon 4:57 6 Yankaw 6:04 7 Fatien 4:32 8 Fitiri Wale 6:58 9 Tinye De Be Laban 8:43
続きを読む先だってその新作が話題を呼んだジュリア・サールのデビュー・アルバム〜久々の再入荷!今から18年前のデビュー作だけに、その瑞々しいヴォイス、際立っているかも知れません… ダカール生まれの女性ヴォーカリスト=ジュリア・サールと、仏男性アコースティック・ギタリスト=パトリス・ラローズのデュオ初アルバム。ジュリアの透明感あるウォロフ語/仏語のヴォーカルを …
続きを読む07年にリリースされたマリの伝統的な音楽を紹介するサリフ・ケイタ制作3部作の一枚で、リクエストが多かったので再入荷!マリの猟師達によって伝えられて来たドンソ・ンゴニの演奏を収めたCDです。グナーワにも通じる(というかルーツはこちら?)弦楽器と金属打楽器によるトランス・ミュージックです!ンゴニほかギターやカルバス、ボロンといったアンサブルが醸すゆったりと揺れる …
続きを読むBorn a Maninka griot, young Abdoulaye Diabaté was taught the praise songs and epics that his forefathers had sung for centuries, but he grew up also listening to griots (including …
続きを読む08年2月号コレクターズ誌に紹介された民俗音楽学者=アーサー・アルバーツによる1949年・西アフリカ録音の復刻CD、やっと入荷しました!遅くなりました。アルバーツによる49年のフィールドワークは、これまでにLP化&2回のCD化がされていますから、初出音源は6曲ということになりますが、カリブを経て解放奴隷達によってリベリアに伝わった北米ラグタイム、ヒルビリー、 …
続きを読むユッスーの問題作「エジプト」に、元オルケストル・バオバブのセネガル・ヴェテラン男性歌手=チョーン・セックが応えた感じ、でしょうか?ユッスー作品にあった賛否両論の“違和感”はココにはありません。エジプト/インド系のミュージシャンも参加し、西アフリカから中近東、そしてアジアへと続くかに見える“メリスマの道”を示すような意欲作!アラブ・インド系の歌唱法にスリ寄って …
続きを読むコフィ・オロミデがフランコと並ぶ20世紀コンゴ音楽の至宝タブー・レイ・ロシュローの曲ばかりを取り上げたコンサートのライブCD~大所帯のスムーズなリンガラ系バンドを従えた彼のなめらかな歌声はフランコやパパ・ウェンバを歌うよりもタブー・レイを歌うほうがやはり似合ってます。全18曲80分にわたり繰り広げられるサップールの粋~2010年のキンシャサでのライヴです!
続きを読む擦り傷だらけのCD初入荷時にはアッという間の売り切れ~その後、ジャケットもボロで擦り傷だらけのご好評いただいた“ナイジェリアのトトー・ラ・モンポシーナ”~ヨルバの神々の歌を素晴らしいパーカッション・アンサンブルの中、女声コーラスと掛け合いながら歌い上げるアサビオジェ・アフェナパ嬢の『イゼゼ・ラグバ』ですが~今のところ現地レゴスで品切れということで、入荷のメド …
続きを読むアーリータイムズ・ベストの ” VOLUME ONE 1970-1979″ が好評なマリPOPの大ヴェテラン、ソリ・バンバの2010年新作が初入荷~ブラス・セクション、パーカッション・アンサンブル、ギター&ベース&ドラムス、コラ、キーボード、そしてフルートが生み出す、ダンサブルでウネリのあるバンバラ〜マンデ系ミクスチュアー・サウンドに …
続きを読むおかげさまで、当店でもベストセラーとなったキング・サニー・アデ 2010年のナイジェリア盤 / 快作『モーニング・ジョイ』 の一作前の08年前後?の作が再入荷してきました!こちらもまたアデ復調の証明となる佳作としてオススメできます。そのタイトルからして推して計れるように、キリスト教徒としてのアデによるゴスペルっぽいジュジュが演じられた作と思われますが、囁くよ …
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