1 Huya Uzoona 3:48 2 Chigamba 7:58 3 Chipindura 2:15 4 Rwuye-Rwuye 4:33 5 Chachimurenga 4:47 6 Dande 4:20 7 Mudzimu Dzoka 3:44 8 Vanu Vangu 8:37 9 Gwendere Geendere 3:26 10 Chakwi …
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続きを読むソンガイとトゥアレグの混血女性>ハイラ・アルビーをリリースしたUSクレモント・ミュージックの新譜で、マリはトンブクトゥ周辺に住まう、トゥアレグのグリオによる “タカンバ(=タマシュク語ではタシガルト)” ミュージック作品だそーです。“トゥアレグのグリオ”って、いったい? “タカンバ” って何?…ということにもなりますが、以前、砂漠のブ …
続きを読むカボヴェルデ出身の両親を持ちポルトガルで生まれた女性歌手、ルーラ、2005年作。アイデンティファイされた島の音楽性に、キューバンやアフロ、そしてカリビアンの感覚も活かした作。才能もあるし、歌もうまい、カボヴェルデ系の若手では一番期待できますね(?)。バールのカウンターで見せる後ろ姿もイイし…って、最新作は>こちらでした。が…なんと、オ …
続きを読むおおっ!8年ぶりの新作です。コンゴ音楽史上最高のグループだったフランコ&OKジャズの全盛期に、フランコの右腕としてギタリストを務めた音楽家モーズ・ファンファンが久々に帰って来ました!現在イギリスを拠点に活動しているファンファンが発表したのが、話題となった2004年の前作『バイェケレイェ』~以来8年ぶりとなる新録音アルバムです。コンゴ音楽が本来持っていたキュー …
続きを読む★D.O. ミシアーニ / ケニア音楽の至宝 東アフリカの国ケニアを代表する音楽ベンガ、そしてそのカリスマ音楽家がミシアーニということになります。ドライなギターに、レゲエなみに大暴れするベース・ライン、小刻みなハイハット・ビートが一丸となって独特のグルーヴを作り出すベンガの醍醐味がタップリと味わえる名作が、この英国グローブスタイル盤~定評あるCDです。(解説 …
続きを読む1 Caboledo 2 Diarabi 3 Hoji Ya Henda 4 Camarada Kill Bill 5 Fela No Mairtimo Da Ilha 6 Pé Na Lama 7 Parabolica 8 Ser Da Lata 9 Rumba Nza Tukiné 10 Meu Amor Quando Me Beija 11 Gepê …
続きを読むナイジェリア1978年作~フェラ・クティ・バンドへの参加 / ジンジャー・ベイカーによる傾倒でも知られるドラマー=ジョニ・ハーストラップのソロ名義アルバムの複刻です!USファンク / ディスコ寄りの演奏の中に、ナイジェリアンならではの感覚がそこはかとなく漂うアフロ・レアーグルーヴ佳作です!
続きを読む09年欧州デビューしたギニア出身/汎アフリカ的歌唱を聞かせる女性歌手~シア・トルノの4曲入りミニ・アルバムです。ミリアム・マケバの再来と言われたシアが今作表題曲ではアフロビートに挑戦、なかなかヴァイタルな歌声を聞かせていますよ。ほか、汎アフリカ的なアコースティック・アレンジ&メロディーの英語曲 / フランス語曲を収録~なるほどマケバを目指している感じは伝わっ …
続きを読むセザリア・エヴォラのアルバム『ミス・ペルフュマード』に楽曲を提供して以来(1992 年)、その作詞作曲の才を大きく評価されている自作自演歌手テオフィロ・シャントルの最新アルバムです。哀愁の名人芸と言うべき、ギターとまろやかな掠れ声によるソダーデの連続~フランス語とポルトガル語の歌詞をカボヴェルデの旋律に交え歌います。ベルナール・ラヴィリエとの絶妙のデュエット …
続きを読む故アリ・ファルカのバンドでギターを弾いていたマリのヴェテランギ=サンバ・トゥーレ新作(欧州盤2作目)は、なかなか渋い境地のニジェール・デルタ系マリアン・ブルースを聞かせます。タマやジェンベ、あるいはソクやンゴニも聞こえるアンサンブルの中、故ロビ・トラオレをダルにしたような感じのギター&ヴィーカル・ブルース~あるいは、砂漠のブルースをちょっと湿らせたようなサウ …
続きを読むフランス、モンペリエにてブルキナファソ出身のラッパーが中心となって結成された大所帯アフロビート・バンド=ファンガの初ライヴアルバム。2010 年に行われた地元モンペリエでのライヴの模様をCD+DVD で。下記リンクのビデオをご覧下さい。サラームはモンペリエに半年間住んでいたので、旧市街の中心Place de la ComedieやPolygoneが登場し、非 …
続きを読む2002年リリースのべスト盤再発です!初期スークースのスター・グループ=ロケトーを支えた歌い手、オーリュス・マベレの90年代ベスト~もちろんディブロ・ディバラもしくはディバラばりのギターが循環回転連続する中、意味不明の掛け声ヴォーカルを最初っから最後まで連呼し続けるだけというシンプル、というかややお馬鹿な曲ばかり!ま、ルンバ・コンゴレーズ /ダンスパートの拡 …
続きを読む★ゲレワル / ダカールの子供達 アナログ起こしではなくオープン・リールから西アフリカ系POPを復刻するギリシャ人男性主催の於セネガル新レーベル“テランガビート”~その>>イドリッサ・ディオップ に続く第2弾はガンビアで70年代から活躍したグループ=グエレワールの1982年作!ガンビアはセネガルに隣する小国ですが、セネガルでも人気を呼んだという、 …
続きを読むアフロビート同様、21世紀のインターナショナル・グルーヴと化したエチオピアン・ミュージックの、伝播流行ぐあいをコンパイルした2CD!選曲はエチオピークのプロデューサーでもあるフランシス・ファルセトで、全28曲のうち11曲が未発表だそうです!特に、ジャズ~前衛音楽家たちの<エチオ愛>は半端ではなく、本編集盤でも欧州録音を中心にジャズ・ミュージシャン+エチオピア …
続きを読む映画『ギター・マダガスカル』出演ギタリストです!再入荷しました。マダガスカル南部のチュレアールの音楽ツァピックです。クロード・テタは1967年生れで、幼少時から父親と兄で地方のお祭りやダンスパーティーを盛り上げる音楽バンドをしていて、ツァピック的伝統のど真ん中にいたそうです。幼くしてマンドリンを習得、8 歳でギターに持ち替えたところ、その才能をして村人たちが …
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