★ 幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ『イトゥリの森のはずれにて-コンゴ北東部1952』 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、ブッシュマンと同様にアフリカ最古の民族であるピグミーの合唱や笛の合奏を中心とした録音。高度に発達した彼らのサウンドは …
続きを読む★ 幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ『イトゥリの森のはずれにて-コンゴ北東部1952』 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、ブッシュマンと同様にアフリカ最古の民族であるピグミーの合唱や笛の合奏を中心とした録音。高度に発達した彼らのサウンドは …
続きを読む★オーケストラ・バオバブ / パイレーツ・チョイス 1982年録音のカセット2本分12曲をすべて収録したセネガリーズ・ラテンの古典的名演復刻2CD!以前のワールド・サーキット盤CDには、うち6曲しか収められていませんでした…買い直し? 以下、メーカーインフォより 〈セネガルの至宝〉オーケストラ・バオバブが82年に残した全盛期音源を完全2CD化! しかも初アナ …
続きを読むパリの巨大ホール「ゼニット」でのコンサートが控えるフェミ・クティ新作。アフロ・ビートの曲は半分程度に押さえられています。コモン、モス・デフまで参加した曲は新種のパン・アフロ・ロックとでも呼びたい出来。自信が音に満ちあふれています。
続きを読むモザンビーク・ソウルフル&シンプル、ズールー&チムレンガ&リンガラ…をミックスしたようなダンス音楽=”マラベンタ”のヴェテラン男性~英で話題になった前作に続いて、自然体、飾らない円満アフロ・ポップを聴かせてくれます!丸みとコクが嬉しいちょっとぶっきらぼうなヴォーカルも愛嬌ですね。女性歌手も参加!
続きを読むFrom モザンビーク!チョピ人のティンビラ(木琴)&パーカッションのみのバックで、爽やかなヴォイス &コーラスを聞かせる新感覚ルーツ系トリオ!カクラバ・ロビとザップ・ママが共演したみたいな感じ?モザンビークでこうゆうスタイルは初だと思います! 1 Xidhilo 2 Ziva Tako 3 Madiyeni 4 Mulhambukissi 5 Us …
続きを読むアパルトヘイト下のケープタウン~黒人居住区=”タウンシップ”でしか演奏を許されなかったのでタウンシップ・ジャズ~50年代録音を中心に、ジャズ・ダズラーズ,スカイラークス,ハバナ・スウィング・スターズ等々を収録したヴィンテージ・コレクション16曲です。91年のリリース! ←日本語解説 by 中村とうようさん!のクアトロ国内盤CDです。 …
続きを読むタウンシップ・ジャズ/ヴィンテージ・コレクション第2集~60年代録音を中心に、エリート・スウィング・スターズ,オルランド・シックス,スポークス・マシヤネ,ジャズ・ダズラーズ等々、スウィンギーかつ南アらしさが、より濃く反映された16曲!91年のリリース(以前、英国盤もありましたが、こちらガロ盤がオリジナル)久々の再入荷です。 1 Elite Swingster …
続きを読むガーナの伝説的ギタリスト=コー・ニモ/パームワイン・ギターがたっぷりと楽しめる定評あるCDです!1976年に残した録音の復刻~すべてオリジナル曲で、ゆったりとしたギター弾き語りで、訥々とした歌を聞かせます。パームワイン・ギター・ファン必聴のアルバム!
続きを読む★ドゥミサニ・マライレ&エファット・ムジュール / ショナ・スピリット アフリカの親指ピアノの伝統の中でも、もっとも奥行きのある音楽性を聴かせるジンバブウェはショナの人々、そのショナを代表する二人のンビーラ奏者が初共演したアルバムです!静かに対話を交わすような2つのンビーラが、アフリカ音楽の真髄を聞かせてくれるでしょう。数ある親指ピアノCDの中でも、最高のア …
続きを読むピグミー音楽の名盤・再入荷!和訳もあった『森の生活』の著者、コリン・ターンブル&フランシス・Sチャップマンによる1957-58年録音・於ける旧ザイール/イトゥリの森のピグミー音楽の録音集です。リリコード録音と並ぶ素晴らしいトラックが26曲!~フォークウェイズからの以下オリジナルLP2枚から選曲されたCDです。 ▽以下2点は、上記CDの元となったオリジナルLP …
続きを読む再入荷しました(スミさん現地買付感謝)!いや~、イイですねえ!ホープ・マシケ嬢の2012年作~ムビラ使いのショナ系POPとして、この境地&完成度!なかなかできることじゃありません(正しくはムビラよりも鍵盤の数が少なく弾き心地の柔らかなニュンガニュンガを奏でているそうですが)。自らのバンド結成は07年、デビュー作は09年にリリースしているそうで、本作はセカンド …
続きを読むケニア / タンザニア経由でルンバ・コンゴレーズが流入したというジンバブウェ、そこに起こったスングーラ・ミュージックは、ベンガとジットとルンバをミックスしたような、ギター・バンドによるダンス音楽。で、その第2世代の立役者であり、今や、あのトーマス・マプフーモとタイマンでライヴを張るほどの人気を誇るアリック・マチェーソ(リード・ヴォーカル&ベース)の待望の新作 …
続きを読む4年ぶりですね、昨年末のリリースだそうです。ナイジェリア、ヨルバのトリックスターにしてアフロビート&ヨルバPOPスター、風刺と諧謔と哄笑に満ち満ちた、いつもながらのニュー・アルバムが届いています!デビュー以来、マスクをかぶり絶対顔を見せないその姿勢が実にカッコイイわけですが、ラバジャというその名前じたい、ヨルバ語で「特に誰でもない」という意味だそう。~ファン …
続きを読むトゥーマニ・ジャバテやジェリマディ・トゥンカラなどバマコのスーパーアーチストたちから、最もお呼びがかかるギタリスト、サンバ・ジャバテ。対するはスイスでアフリカ舞踏団「ジンジョウ」を主宰しながら、伝説的ジェンベ・マスター、スンガロ・クーリバリ(故人)の相方のゼナ(コラに似たヒョウタン弦楽器)奏者だったヴァンサン・ザネッティ。この二人の弦楽器デュオをたっぷりイン …
続きを読む2002 年にマリの首都バマコにオープンして以来、今日のマリ音楽シーンを支えて来たバマコの録音スタジオ ” BOGOLAN MUSIC” の10 年の軌跡を追った2CD+DVD セットの登場です!CD1は“マリのトラッドPOP系アーティスト”編、CD2は“世界中で活躍するマリ音楽家たち”編~マリ音楽の王道を歩む新旧音楽家たちが多く網羅 …
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