FRANCO ET L’OK JAZZ / 1957-1958-1959

フランコ1950年代末のヴィンテージ録音集!SPでリリースされたトラックばかり15曲、ということで、約3分間につめ込まれたルンバ・コンゴロワーズ黎明期の躍動感とアイデアが素晴らしく、粒揃いのナンバーを堪能できます。初期録音としては、レトロアフリックからリリースされているCD= “ORIGINALITE” と並ぶ内容でしょう(もちろんダ …

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KOFFI OLOMIDE / KOFFI CHANTE LUTUMBA

パパ・ウェンバのViva la Musicaに在籍していたこともあり、現在のリンガラ界のトップ・アーティストであるコフィ・オロミデ。ソロになってからも爆発的ヒットを連発したコンゴの国民的スターでもあります。Viva la Musica以後のキンシャサ・シーンにおいて独自の路線を築き上げ渡仏し、パリからキンシャサに出資して現地の若手アーティストを集めて活動し続 …

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V.A. / THE WORLD IS SHAKING, Cubanismo From The Congo 1954-55

EMIオデオン音源を贅沢に駆使し、またまたレアーな復刻CDがUKオネストジョンズからリリースされてしまいました!植民地時代のレオポルドヴィル(現キンシャサ)&ブラザヴィルにおけるルンバ・コンゴレーズ前夜~1954-55年音源のキューバン風味たっぷり漂うストリングス・バンド演奏21曲!(あのクラムド・ディスクの “ROOTS OF RUMBA RO …

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ROKIA TRAORE / WANITA

ロキア・トラオレの2000年リリース / セカンド・アルバムも再発されました!>ファーストはギターとンゴニのみの旋律楽器で演じられていましたが、このセカンドではバラフォン、コラも交え、また、コーラスにおいてもザップ・ママ風のポリフォニーを強調、より手の込んだ作りとなっていました。また、ファーストでは比較的スローな曲が多く並んでいましたが、曲調に緩急変化がつい …

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ROKIA TRAORE / MOUNEISSA

久々、新品で入荷しました。 ロキア・トラオレ23歳の時、1997年リリースのファースト、マリのマンディングPOPの世界にとどまらず、アフリカ・ポピュラー音楽史においてさえ、一つのエポックだったんじゃないでしょうか。やっぱり、名作でしょうね、そのみずみずしさ、そのやさしさ繊細さ、そしてアフリカ女性としてのプライドというものを、マンデの伝統によりそいながら歌い綴 …

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MASHOMBE BLUE JEANS / MAANU AANU NOBASANKWA

ジンバブウェとの国境地帯を流れるザンベジ川の流域に住まうトンガ人(バントゥー系)による、ハンドメイドのギター&ベース&ドラムセット、そして各種打楽器から成る生音バンドということで、以前、オランダSWPからリリースされていた>『ザンビア・ロードサイド』あたりを愛聴されている皆さんなら、ああ、あーゆう感じね、と思われるかも知れませんが、まあ、そーゆう感じです。た …

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GREEN MAMBA / MOYO TAUKKALI MUKAMBA

南部ザンビアで広く愛されているFM局“ラジオ・チクニ”主催するところのカリンドゥラ音楽フェスで登場したグリーン・マンバという、やはりトンガによるハンドメイド楽器バンドの08年作です。~同じフェスに出場し人気を得たマションベ・ブルー・ジーンズのライヴァル・バンドだということですが、マションベみたいな突き抜けたPOPさには欠いているものの、よりフォーキーなカント …

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AMADOU & MARIAM avec MANU CHAO / DIMANCHE A BAMAKO

マヌ・チャオ/プロデュースで大きな話題を呼んでいるマリの盲目夫婦デュオ新作です。このところトレード・マークだった~ゴリゴリのブルース・ロック風マンディング・ギター・サウンドは後退していますが、マヌ・チャオらしい多彩な曲想の中にあっても、アマドゥ&マリアムのヴォーカル&ギター、なかなかイイじゃないですか…。芯の通ったアマドゥのヴォーカルも、繊細で優 …

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AMADOU & MARIAM / WELCOME TO MALI

ティケン・ジャー・ファコリー、キザイア・ジョーンズ参加!で、冒頭のパフュームばりのテクノ・マンディング・デュオにビックリ、が、2曲目からはエレクトロ&POPなサウンドをまぶしつつも、いつものアマドゥ&マリアムが顔を出します。ご安心あれ、少しばかりのオーヴァー・プロデュースはものともしない存在感!?を感じさせます。ギター&デュオ・ヴォーカル、マリの盲目夫婦デュ …

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K1 DE ULTIMATE / ISLAND CLUB

ワシウ近年の録音と思われますが…、酷い録音状態、リゾート気分を演出していると思われるトロピカルなサックス・プレイ付きリンガラ風の演奏も挿入されるバックにおいて、暴力的といってもイイようなヨルバ系コブシまわしを聞かせます。79分収録全1曲!しっかし、まあ、どいひ〜アルバムですなあ…、何のためにに制作されたのか(たぶん練習風景流出、バンドマンの小遣い …

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I.K. DAIRO / TAXI DRIVER

60年代末?それとも70年代初め頃の録音でしょうか?ちょっと録音時期はわからないのですが、なかなかイイ音で全12曲3分前後の曲が軽快に並んでいます。プレ・ジュジュ的なエレキ・ギター&パーカッション群&男声コーラスに囲まれて、ちょっとひしゃげたような中高音ヴォイスが陽気です!表題タクシー・ドライバーはあのボビー・ベンソンとは関係ありませんが…。

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GENERAL PRINCE ADEKUNLE / IN THE UNITED KINGDOM

サー・シナ・ピーターズ&セグン・アデワレを擁したジュジュ・マスター、将軍かつ王子さまのアデクンレ!タイトル通りの英国録音とは思えませんが、少なくとも英国ツアーするぐらいにはビッグ・ネームだったわけです。こちらはややハイライフ風味のぬるま湯感覚横溢、なかなかノドカですねえ。イイ感じですよ。70年代前半の録音でしょうか?

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OUSMAN DANEDJO / ENELMEDIO

「ウスマン・ダネジョ」になる前、この青年はフランソワ・グロヴァンスキというフランス人でした。17歳でアフリカを“発見”、アフリカに心酔し、そしてこの青年は自分をアフリカ人として生まれ変わるような大変革をしてウスマン・ダネジョとなりました。ウォロフ語、バンバラ語で作詞作曲し、コラ、ンゴニ、伝統打楽器を演奏し、類希な歌唱力で「彼自身のアフリカ」を歌う驚くべきマル …

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KWAYA, JIPE MOYO GOGO STYLE GROUP “JIMOGO” / KIFO CHAKE BWANA YESU

  素晴らしい作品です。例年タンザニアを訪れているリンバ奏者のタケダシロウさんに買い付けていただきました。感謝!僅少入荷です。ゴゴの伝統が息づいています。ザウォーセ・スタイルに近いアンサンブルです。 詳しくは後刻〜

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