1 Imbizo 3:57 2 Isisheli Sami 3:48 3 Amagama Akho 3:52 4 Sidedele 4:18 5 Hlanganani 3:50 6 Siguklel’e Thendeni 3:51 7 Umama Asimboni 3:37 8 We Baba Wami 3:45 9 Cishe Safa 3:4 …
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続きを読む長らく超高値で取引され、多くのコレクターがひれ伏した、アフロ・ファンク・ジャズの激レア盤が、初CD化!! ナイジェリアの伝説、RAY STEPHEN OCHEが、77年にパリで録音した最高にワイルドな超大作! 日本独占企画盤 ! 輸入盤のリリースはありません! このRay Stephen Ocheこそが、ナイジェリアの伝説!! 彼のアフリカン・ネーム“Owo …
続きを読む最後までフランスの植民地化に抵抗した誇り高いジョラ人の住まうセネガルはカサマンスから、こちらが2作目となるSSWアマドゥ・ディアンゲ〜現在もウォロフ人優遇のセネガルに対して抵抗運動は続いているカサマンスのSSWだけに、ンバラではなく、独特なギター弾き語りを聞かせます。深みある擦弦楽器の音色に誘われ、表情豊かなヴォイスが響きます。
続きを読むワシントンD.C.在住、エチオピア美人シンガーGIGI~メジャー初作品!ビル・ラズウェルのプロデュース、ハービー・ハンコック、カーシュ・カーレイ等の参加で、エチオピアン・ポップスを現代的にブランシュ・アップ!歌の実力もかなりのもの、かつ、エチオピアならではのオリエンタルなグルーヴ、生きてます。
続きを読む2012年ジンバブウェ録音 Ambuya Nyati (Judith Juma), lead vocals and mbira Chipo Wazara, vocals, mbira and ngoma (drum) Spiwe Juma, vocals and hosho (shakers) Track Listing 1. Muroro (also kn …
続きを読む20世紀前半、ヨハネス下町の酒場で生まれたマラービのムードを伝えてくれる男声コーラス・グループ~北米のミルス・ブラザースあたりの影響を受けつつも、既に南アらしいヒップで軽妙なジャイヴ感覚が感じられる1950年前後の録音集、こういうのをサイコーと言います!ハイ、 1 Vuka Vuka 2 Mangoane 3 Tula Ndivile 4 Be My Gue …
続きを読むマリはソンガイ系のギター弾き語りを聞かせるヴェテラン、シディ・トゥーレの新作です。前作>“Koïma” に続く2013年リリース作品 / スリル・ジョッキーからの3作目となります。このジャケットのアップなお顔がすべてを物語っていますね…、たぶん。砂漠のブルースほど乾いていないし、マリアン・ブルース系ギターバンド一般ほどディープではない、ゆったりと …
続きを読むジンバブウェのヴェテラン、スーパースター=オリバー・ムトゥクジ2013年夏の初来日公演は素晴らしいものでした。が、富山と東京だけのコンサートだったので、見逃した方も多かったと思います。なので、2004年リリース、ジンバブウェ地元ハラレのライヴを収録した本CDで溜飲をおろして下さい。南部アフリカ一帯で、ライオンと呼ばれた男のヴォイスと、その歌にこなれた応答を繰 …
続きを読むトゥールーズの音楽/アート系運動集団、Freddy Morezon’prod. 制作〜BUDA エチオピア関連シリーズ “エスノソニック” の一作としてリリースされたエチオピア女性歌手エテネッシュ・ワシェと、フランス人ベーシスト、マチュー・スーリソーとの実験的デュエット作品。エチオピークシリーズですっかりおなじみとなったエチオピア音階、エチオピア …
続きを読むMM誌2013年World Best 10 にも入っていました。ティナリウェンのフォロワー・バンド、2013年の新作(欧州リリースのサード・アルバム)です。ジェンベ&ドラムスが入っていること、ボトルネック・ギターを多用すること、(北米サザンロック往時の手触りがすること?)、そして何より若々しさが新鮮さにつながるだけの創意というものがあること(単に若さだけで突 …
続きを読むMM誌輸入盤欄でも既に紹介されていますが、インド洋はコモロ諸島から、新たな才能/ムスリム系女性歌手・SSWの登場です。アフリカのバントゥ系文化とアラブ/ペルシャ系文化が交わるコモロの伝統歌謡を、ハチロク系リズムで繊細に歌い上げます。多くの曲でショナ人の女性による親指ピアノがフィーチュアーされているほか、マダガスカルから男性ギタリストも参加~コモロの弦楽器ガン …
続きを読むインド洋はコモロ諸島のマヨッテ島(=人口は20万人、フランス海外県)、そんなマヨッテ島からヨーロッパのマーケットに登場した男性歌手がこのミキダッシュ~バックには、マホテーラ・クィーンズの『カゼット』で、すばらしいプレイを楽しませてくれたマダガスカル出身のアコーディオン奏者レジス・ジザーヴォなどが参加、アクースティック・ギター&アコーディオン中心のシンプルなバ …
続きを読む>こちらで紹介されています(陳謝!)完全に出遅れてしまいましたが、これはなかなかスゴイものを聴かせてもらいました。珍しくもニジェール現地スタジオ制作(75%のスタジオ機材がブッ壊れていたそーですが、北米シカゴからエンジニアを招聘、機材修復後の一発録り)の70年代アフリカ懐古主義作品かと思いきや(サルサみたいに)、全然そんなこたあないそーです。ニジェールの今を …
続きを読むマルチなインストルメンタリスト女性二人のユニットです。そのひとり、オリアンヌ・ラカイユはレユニオン島を代表するアコ奏者ルネ・ラカイユ(このアルバムにも参加)の娘。そしてコリンヌ・ランディールにはたぶん南フランス女性、でしょう。クレオールと地中海の豊穣な音楽性に祝福されたような、多彩な楽器群の繊細なアンサンブルと太陽の香りがする女声二重唱、それに加えてLo&# …
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