70年代シエラレオーネのトップ・バンド、ムイェイ・パワーの1975-1976年USツアー中の音源(MAKOSSA レーベルで知られるブルックリンのAFRICAN RECORD CENTER での録音で、当時12インチSINGLE もしくは7インチでカットされた模様)復刻CDとなります。抜群の演奏力とロック&ファンク、そしてアフロビートをシエラレオーネ・マナー …
続きを読む70年代シエラレオーネのトップ・バンド、ムイェイ・パワーの1975-1976年USツアー中の音源(MAKOSSA レーベルで知られるブルックリンのAFRICAN RECORD CENTER での録音で、当時12インチSINGLE もしくは7インチでカットされた模様)復刻CDとなります。抜群の演奏力とロック&ファンク、そしてアフロビートをシエラレオーネ・マナー …
続きを読むもともとは無人島だったということですね、マダガスカルよりもまだ沖合いのインド洋上の孤島、レユニオン、17世紀にフランス領となり、流刑地だった時期も あったようですが、その後、コーヒー栽培が行われ、アフリカから奴隷が連れて来られ、19世紀にはインド人、中国人も労働者として移入~まったく大ざっぱ に過ぎますが、そういう歴史を歩んで現在の人口は72万と少々、フラン …
続きを読む1970年代後半、POPンバラ黎明期の録音集なれど、こちらは60年代から続くセネガリーズ・ラテンの最後の輝きを収めたコレクションCD~マー・セッ ク、ロイヤル・バンド、NO.1 DE ダカールほか、他の西アフリカ諸国と同様、主にキューバン・グァヒーラの影響下にある演奏が並ぶ。セネガル版“グァヒーラ・グァンタナメラ”も聞けます!
続きを読むダカール近郊のティエスを拠点に活動したロイヤル・バンド x6曲、デューフ・デュールx2曲の複刻集=80年代初めの音源です。ほぼ7分から10分くらいの長尺曲で、ンバラ黎明期の、サイケデリックとも言えそうなギター&ホーンズに絡むタマの乱れ打ち、ばっちり楽しめます。 特に冒頭ロイヤル・バンドの一曲目、伸び上がるヴォーカルとともにセネガル・ポップ史に銘記されるべき名 …
続きを読むコレはオススメできます!タンザニア・ポップのルーツを探る試みでした!繊細なアフリカン・ギターのアコースティックな響きとパーカッション、そして クセのない女性ヴォーカル&コーラスが楽しめます。多くは70年代曲のカヴァー、モゴロゴ・ジャズの曲などもを取り上げて、スワヒリPOPの過去を振り返りつつ、現在の感覚を盛り込んだシンプル、爽やかな2001年作です! 〜あれ …
続きを読む1960年代に東アフリカでシングル・リリースされたコンゴ系ルンバEPオムニバス!アフリカン・ジャズ/アフリカン・フェスタ/アフリカン・ティーム/ネグロ・シュクセ/グラン・カレ/ドクトゥール・ニコ等のシングル音源を15曲収めたオムニバス!復刻 LP & CD には未収録のレアーな曲が揃ってます。 1 African Jazz / Mama Tsheba …
続きを読む1972年作アルバムのジャケ違いオリジナル復刻CDです。 1 Mona Ki Ngui Xiça 4:56 2 Uengi Dia Ngola 4:07 3 Balumukeno 4:45 4 Ku Tando 3:30 5 Kilumba Dia Ngola 3:52 6 Muadiakime 3:21 7 Luanda Nbolo 4:34 8 Mu …
続きを読む1 Kianje 2:58 2 Kaxexe 3:01 3 Marimbondo 3:11 4 Vira Moda 3:23 5 Poeira 3:38 6 Samania 3:19 7 Kambonhorinho 2:35 8 Kiamangongo 3:01 9 Diakandumba 5:24 10 Kapakaio 3:23 11 Kutonoka …
続きを読むヤエル・ナイムはアルバム・カヴァーに描かれている小鳥のようなアーティストだ。世界中の大空を自由に羽ばたき、しかも可憐なさえずりと色鮮やかな羽根を持つ一羽の小鳥。『She was a boy』は、こんなヤエル・ナイムの、約3年ぶりの新作である。 音楽的な幅の広さと陰影の深さ、そしてエトランゼおよびディアスポラ性。このすべての点において、ヤエル・ナイムは一段と飛 …
続きを読むファピー・ラフェルタン&ル・ジャズ 『94-96レコーディングス』 ★Nuages Distribution (ヌアージュ・ディストリビューション)誕生! ジャンゴ・ラインハルトのスタイルを受け継ぐマヌーシュ・ジャズのアーティストを中心に、ヨーロッパのジプシー音楽を専門に紹介するレーベルです。 ★ジャンゴ・ラインハルト以降のマヌーシュ・ジャズの歴史の中で重要 …
続きを読む女性ばかりが目立つファド・シーンに新人男性が登場。デビュー作にしてなんと故アマリア・ロドリゲスをテーマにし、カヴァーした骨太な作品。新人とは思えない安定した歌と伝統的で簡素なサウンドが秀逸。正統派!
続きを読むポルトガルを代表する歌謡音楽がファド。かつてアマリア・ロドリゲスによって世界に広まったファドだが、彼女が亡くなった現在も依然魅力ある音楽として輝き続けている。 このアルバムはそんなファドの過去から現在に掛けて活躍した有名歌手たちのラヴ・ソングばかりを集めた豪華な2枚組編集盤だ。女王アマリアをは じめ、アルジェンティーナ・サントスやカルロス・ド・カルモといっ …
続きを読む舞台女優/ポップ系の歌手として活動して来たアナマールが、ファドにタンゴの手法をミックスした野心作~ピアノ伴奏で歌われるファドの新鮮さが、ファドと もタンゴとも微妙に違う、不思議な歌謡音楽を演出しています。ヨーロッパ大陸の端と、南米大陸の端が結びついた無国籍歌謡、とでも言えるでしょうか? 1 Eu Não Sabia 4:27 2 Só Ana 4:08 3 …
続きを読むポルトガル・ギター=ギターラの演奏家ジャイメ・サントス(1909-1982)のインストルメンタル・アルバム~40年代から50年代にかけてアマリ ア・ロドリゲスの伴奏を務めたヴァーチュオーゾとして知られる彼の、その全盛期ともいえる60年代半ばに録音されたソロ・アルバム=クラシック・ギターの 伴奏だけをバックに、彼の奏でるポルトガル・ギターの音色がタップリと楽し …
続きを読む来日公演でお馴染みとなったポルトガルのマドレデウス/その看板女性歌手として人気の高いテレーザ・サルゲイロのソロ・アルバムです。07年以降ソロ活動 専念のため、マドレデウスを脱退してからの初アルバム~弦楽四重奏団をバックに、絹のような声で、世界の名曲を歌い継いでます。エディット・ピアフ、レ オ・フェレ、カエターノ・ヴェローゾ、アントニオ&ヴィニシウス、カルニー …
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