ダビーでファットなドラムンベース/ジャングル、たまにダブステップ&ブレイクビーツの上に乗っかるラップ。パーティチューン目白押しのメスティサヘ/RADIOCHANGO系のダンスミュージックサイドの代表、ラ・ブンドゥ・バンドの3RDです。プロデュースが00年代にバルセロナで活躍したラ・キンキー・ビートのチャラルト58。アンパロ・サンチェスがマイクリレーに参加した …
続きを読むダビーでファットなドラムンベース/ジャングル、たまにダブステップ&ブレイクビーツの上に乗っかるラップ。パーティチューン目白押しのメスティサヘ/RADIOCHANGO系のダンスミュージックサイドの代表、ラ・ブンドゥ・バンドの3RDです。プロデュースが00年代にバルセロナで活躍したラ・キンキー・ビートのチャラルト58。アンパロ・サンチェスがマイクリレーに参加した …
続きを読むスペイン、カタルーニャにて2010年結成。デビューアルバムがカタルーニャの音楽賞を総ナメして話題となったチャランゴの2NDアルバムが早くも届きました。スカ/レゲエ、ルンバ、ロックにバルセロナらしいカラッとしたポップなメロディ。演奏力もアップして最高です。ペガティナのライバル出現という感じの安定したカタランポップ。 しかし、カタラン語を教え続けている学校に捧げ …
続きを読む☆ベアトリス・アゼヴェード / アレグリア <ビスコイト・フィーノ・マスターピース> サンパウロ出身のシンガー/ソングライター/舞台女優/脚本家/演出家、ベアトリス・アゼヴェドによる10年ぶりのセカンド・アルバム。タイトル曲はヴィニシウス・カントゥアリアとの共作・共演。 *トン・ゼーやヴィニシウス・カントゥアリアから高い評価を受け、日本でも人気上 …
続きを読むヴシ・マハラセラは1965年・南アフリカ生まれ~アパルトヘイトの時代には音楽活動と平行して不平等制度に対する反対運動に参加していたということです。そんな彼はアパルトヘイトが終焉を迎えた91年にデビューを果たし、ズールー語や英語で歌うシンガー・ソングライターとして広く知られることになります。そして07年に作られた彼の最新作がこれ/南アフリカの伝統的な音楽スタイ …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク毎度すみません!) ベトナム民歌歌手のタイン・レー、2014年の6作目ですね。もう、ジャケットがあまりにもイイし、デジパック・ジャケを開くと、湖に浮かんだ小舟に遊ぶタイン・レーの写真集がついていて、思わずニンマリしてしまいますが、それはともかく、全編スローを軸に、オーケストラをバックに歌うベトナミーズ・バラードに重きを置 …
続きを読む☆シモ・ラグナーウィ/ザ・グナーワ・ベルベル ハッサン・ハクムーンに続くのはこいつだ! シンプルで超グルーヴィーなグナーワを聴かせるニューカマー モロッコ音楽を代表するスタイルとして古くから紹介されてきたイスラーム神秘主義のダンス・ミュージック=グナーワで、もっとも高い人気を誇るハッサン・ハクムーンに続く、新たな才能が登場だ。モロッコの首都ラバト出身のシモ・ …
続きを読む☆ラッキー・セヴン・マンボ / チャプター2 MAMBO~70’s SALSA~BOOGALOO、黄金の”ラテン・サウンド”を現代に甦らせる7人組、ラッキー・セヴン・マンボによるセカンド・アルバム。COOLにグルーヴするリズム、パッション溢れる男性ヴォーカル、ジャジーなヴィブラホン… 文句なしのカッコ良さ!メンバーは西海岸 …
続きを読むホセ・アントニオ・メンデスの再評価やグユンの世界初復刻などで、俄然注目され始めたキューバのフィーリン。1950年代前後にキューバで興った主にコード感を進化させたモダーンな音楽ムーヴメントで、特にヴォーカルものを中心に発展しました。ホセ・アントニオ・メンデスやセサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルスなどのシンガー・ソングライターと共に、代表的なアーティストと言われ …
続きを読む★トニー・アレン! アフリカ・ナイジェリアが生んだ英雄、アフロビートの創始者でもある、フェラ・クティの右腕的存在。正にレジェンド、生きる伝説であるドラマー、トニー・アレンの通算10枚目のアルバム。 ★トニー・アレンの音楽性は、アフリカン・ミュージックの枠組を遥かに超えたもので、エレクトリックなダンスやミニマム・ミュージック、ジャズ、ファンク、ロックなどを巻き …
続きを読む当方サプライヤーから入荷可能となりましたので、以前よりかなりお安くなりました(以前お買い上げいただいた方、申し訳ございません!)〜なるほど、面白いですね。MM誌輸入盤欄で、高橋健太郎さんが今年のNo.1間違いなし(2014年)、というような意味のことを書かれていたCDです。試聴してみたら、最小限の生音(スリーフィンガー・オープンチューニングギター、タブラ、ハ …
続きを読むポエッタ、モッサ・イ・ヴィオラォン 晩年の1970年代、トッキーニョとコンビを組んだヴィニシウス。これは1973年2月27日にバイーア州サルヴァドールのカストロ・アウヴィス劇場で、クララ・ヌニスを迎えて行われたショウのライヴ盤。
続きを読む☆オリヴィア&フランシス・ハイミ / アウマムジカ <ビスコイト・フィーノ・マスターピース> 音楽監督、シンガーソングライターのオリヴィア・ハイミと、公私に渡るパートナー、フランシス・ハイミとの初の共演名義作品(2011年)。二人の歌声とピアノだけで綴ったロマンチックな作品。(サプライヤーインフォより) 父ピアノと娘ヴォーカ …
続きを読む☆オリヴィア・バイトン / ぺルト <ビスコイト・フィーノ・マスターピース> 70年代後期から活動するシンガーソングライターでありMPB界屈指の女性声楽家による、ヴィオラォンと歌声だけで聴かせる、ズバリ、歌声にフォーカスした作品。
続きを読む☆マリア・ベターニア / キ・ファウタ・ヴォセ・ミ・フェス <ビスコイト・フィーノ・マスターピース> マリア・ベターニアが2003年から2004年にかけて録音した、詩人ヴィニシウス・ヂ・モライスの作品集。愛と敬意にあふれたヴィニシウス作品集の極めつけ。(サプライヤーインフォより)
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