1944年マルチニック生まれの汎カリブ的音楽家 〜NYサルサ、キューバン、ラテンJAZZ、そしてフレンチ・カリブはもとよりアフリカ系の音楽家達ともコネクションを持つ大物ですね。自らもフレンチ・カリビアン / アフロキューバンJAZZ / モダーン・ビギンを横断するような作品を発表して来たコンポーザーにしてパーカッショニストです。また、パリにおけるキューバン& …
続きを読む1944年マルチニック生まれの汎カリブ的音楽家 〜NYサルサ、キューバン、ラテンJAZZ、そしてフレンチ・カリブはもとよりアフリカ系の音楽家達ともコネクションを持つ大物ですね。自らもフレンチ・カリビアン / アフロキューバンJAZZ / モダーン・ビギンを横断するような作品を発表して来たコンポーザーにしてパーカッショニストです。また、パリにおけるキューバン& …
続きを読むバタビア(ジャカルタの民地時代の名称)のブタウィ(インドネシア全域はもとより東南アジア各地から労働力として集められた人々の末裔)による下町ソング(もとは軽演劇の舞台音楽)=ガンバン(木琴)・クロモン(ゴング)〜その名の通り、木琴と青銅ゴングで演奏される陽気なお祭り歌謡です。そんな民俗をよりポップ化したのが、70年代に人気俳優兼歌手として活躍したベニャミンS( …
続きを読む“Poems and texts Alexander Papadiamantis, Music by Andrea Katsigianni Minos-EMI盤 は即品切れ、本盤は、Minosレーベルと提携している日曜発行のフリー・ペーパーで有名な “KYRIAKÁTIKI ” がリリースした廉価盤となります(そんなには安くないんですが̷ …
続きを読むエレオノーラ・ズガネリはヤニス・ズガネリとイシドラ・シデリという二人の歌手の娘さん、子供のころから歌っていたようですが、長じてヨルゴス・ダラーラスやマノリス・リダキスのバックで歌うようになり、ナタッサ・ボウフィルと共演したり、あるいは、ポルトガルのドゥルセ・ポンテスとの共演も果たしています。デビューアルバムは09年~この2013年作で4枚目のアルバムというこ …
続きを読む当店ベストセラーです。が、ここのところなかなかエチオピア現地盤は入荷しませんでしたが、US盤デジパックCDが再プレスされていたようです!1960年代後半〜70年代前半、黎明期〜興隆期エチオ・グルーヴィー歌謡の真骨頂、松竹東宝大映の映画挿入曲みたいなペンタトニックなブラス・バンド・スタイル炸裂のド演歌R&B+ソウルフルなバラード集、最高です!エチオピーク・シリ …
続きを読むやっと再入荷しました(ジャケやや色違いですが)!クロアチアの巨乳系美人歌手(兼女優)、セヴェリナ・ヴチュコヴィッチ08年作!あのゴラン・ブレゴヴィッチがプロデュースし、各方面で話題を呼んでいましたが…、なんというか、「シャンテルをブッ飛ばせ!」みたいな驚異のジプシー・ブラス vs 海兵隊風ブラス・バンド系イケイケ・ナンバー“ガス・ガス”が何と言っ …
続きを読むなんだかんだ言って、イイですねえ、やっぱり。ゴーメ、ちょっと軽い歌い口ですが、今となってみればフィーリンです!??ともあれ、このアルバムが日本のラテン歌謡、ことにコーラスグループに与えた影響ははかり知れません、とかなんとか。マリア・グレベールとか、アグスティン・ララとか、ボビー・カポとかの有名曲〜イイ曲ばかり! 1. Nosotros 2. Piel Can …
続きを読む★Los Grandes Tríos Románticos Que Debes Escuchar Antes del Fin del Mundo 全100曲!パンチョスはじめ、トレス・ディアマンテス、ビルヒニア・ロペス、トレス・アセス、エルマノス・マルチネス・ジル、トレス・レジェス、トリオ・カリベ、カラベラス、ダンディーズほか、メキシコを舞台に繰り広げられた …
続きを読む1 Bob Callaway –Native 1:57 2 The Valiants –Don’t Wanna Leave The Congo 2:04 3 The Zirkons –Congawa! 2:01 4 The Youngsters –Zebra 1:54 5 Tarantula Ghoul & The Gravedigger …
続きを読むCD廃盤のため、CDRにて>http://www.folkways.si.edu/calypso-awakening-from-the-emory-cook-collection マイティ・スパロウがデビューし戦後カリプソが盛り上がりをみせ始める時期にあたる1956年から62年の録音をスミソニアン・フォークウェイズがまとめた編集盤(2000年編集)。スティー …
続きを読む★The enchanting melodies of Antonio Carlos Jobim UKジャズ・レーベルからリリースされた トム・ジョビン・カヴァー集! 1 Chega De Saudade (No More Blues) / Gilson 2 Retrato Em Branco E Preto (Portrait in White and B …
続きを読むOriginally released in 1965 ニューヨークはブロンクス生まれ、父はユダヤ系イタリア人で、母はユダヤ系トルコ人、ブロンクスと言えば、ヒスパニック移民の居住地ですから、若い頃は国連の通訳もつとめたイーディーでした…。 中でもこの曲、“熱帯の小道” 。 1 Vereda Tropical 2 No Te Vayas Sin …
続きを読む★ムッスー・テ & レイ・ジューヴェン / オペレット *輸入盤¥2150在庫あり! ★来日公演も大好評だった、南仏マルセイユの英雄、カリスマ・レゲエ・バンド、マッシリア・サウンド・システムのリーダー、タトゥーとブルーによる別ユニット、ムッスー・テ& レイ・ジューヴェンのアルバム『アルテミス』に続く、新作が早くも登場! ★本作は、彼らの音楽的 …
続きを読むロシアとポーランドのユダヤ系の血を引くアメリカ人ヴェテラン・クレズマー・クラリネット奏者 David Krakauer デヴィッド・クラカワーの >こちら仏盤 と、ほぼ同時発売別内容の2014年最新作US盤です!「キャバレー」「ライフ・イズ・ビューティフル」「ボディ・アンド・ソウル」「フィドラー・オン・ザ・ルーフ」などなど、映画&ミュージカル・ …
続きを読むこのチーママ風情?というか、熟女目線に誘われて聴いてみれば、う〜ん、歌はけっこうまあまあウマイし、声質はハスキーなアルト、やや艶っぽい歌に向きそうな感じそのままに、ブルースというかジャズというかララバイというか、微妙にアジアな外来音楽ミクスチュアー歌謡曲ぶり、ちょっと型にはまってはいますが、悪くないですね。やや、はすっぱなところも…。
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