シキル・アインデ・バリスターの70年半ばの傑作!通算6作目のLPアルバム〜向かって左ジャケで在庫あります。 体育会系というか、伝統芸能発展形というか…、投げやりというか、捨て鉢というか、何なんでしょうねえ…、ラマダン開けの目醒まし歌から発展した、お偉方へのプレイズ・ソング、というようなことは、一応理解しているつもりですが、ま、やっぱり …
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続きを読む花巻のK君 22歳から、ダブリで持っているアデ、譲っていただきました。久々の再入荷! 1989 King Sunny Ade & His New African Beats Wait for Me (LP; Atom Park ASLPS 9) [A] Sunny Ade Ti E Nreti / Number Yi Yato / Baby Yi O …
続きを読む1977 Alhaji Sikiru Ayinde Barrister & His Golden Fuji Exponents Vol.10 (LP; African Songs AS 58-L) [A] Asalamu Alaikun/ Eku Orire / Kinni Soo Mi (Part Two) / Six Dagamas / Segu …
続きを読む1983 Alhaji Kollington Ayinla & His African Fuji 78 Organization Knock Out Special (PL; Kollington KRLPS 009) [A] B’Aoku Ise o Tan / Oro Ayinla Pelu Abeni / Agbe Lo Laro …
続きを読むう~ん、久しぶりにマリものでイイCDに出会いました(~という気がしてしまいます)。グリオーの家系のンゴニ奏者ですが、自ら弾き語るちょっと枯れた歌声もOKですが、曲ごとに入れ替わるゲスト女性ヴォーカルがまた良し、なんか豪華です。どこか砂漠のブルースにも感覚が近い、ブルージーなフレーズが横溢する高低ンゴニ・デュオに各種パーカッションが加わるだけの生音演奏も、実に …
続きを読む★チャングイ・マハデーロ キューバ東部に位置するグァンタナモの音楽、チャングイに惚れ込んだイーストLA出身のチカーノ、ガブリエル・ガルシアを中心に、キューバ出身のジョスマル・モンテーホ(bass)、日本のサルサ・ダンサーにも人気が高いサルサ・グループ、ソン・マヨールの打楽器奏者アルフレッド・オルティス、ジョージ・オルティ、ヴォーカルにはプエルトリコ出身のノエ …
続きを読む2010年代に復活を遂げたガーナ、ヴェテラン、ギタリスト、来日もしてくれたエボ・テイラー(1936〜)の1978年のソロ4作目となるオリジナル復刻CDですね! 21歳の時、名門スターゲイザーズに参加、60年代前半のロンドンの音楽学校留学時代には、フェラ・クティと同窓だったという経歴の持ち主でした。 そんなわけですから本作も、ナイス!ファンキー・ハイライフ、サ …
続きを読むグラミー・ノミネート歴のある名門グループが奏でるプエルト・リコ山間部伝統の音楽! プエルト・リコ山間部に住むスペイン系農民達を指す言葉だったヒバロは、60年代の民族運動の時代以降、プエルト・リコの人々の自分たちのアイデンティティを表す言葉となった。そのヒバロの伝統的な音楽スタイルを今に受け継ぐグループがエコス・デ・ボリンケンだ。スミソニアン・フォークウェイズ …
続きを読む★アマリア・ロドリゲス/ファドはポルトガルの心(50周年デラックス・エディション)2CD ファン必携! アレン・ウルマンと目指した理想のファドに近づいた1965年の名作に未発表音源を多数追加〜 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲスが1965年にリリースした名作の50周年を記念して未発表録音を多数追加した2枚組DX盤となって蘇った。61年の意欲作『ブスト』で共 …
続きを読む1 Buka Dikit Joss 2 Pacar 5 Langkah 3 Wedhus (Kambing) 4 Semakin Gila 5 Oplosan 6 Mendut Yang 7 Tarik Mang 8 Mas Joko 9 Buaya Buntung 10 Gantengnya Pacarku 11 Aku Cinta Kamu 12 Din …
続きを読むファドの人気歌手がシコ・ブアルキ作品に挑戦! 2015年に“ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン”で来日し、大きな話題を残したポルトガル人ファド歌手アントニオ・ザンブージョ。彼の過去作の多くはライス・レコードが国内発売していますが、その彼の7作目となる新作がブラジルのSom Livreから発売されました。内容は彼も多大な影響を受けたというMPBの音楽家シコ・ブ …
続きを読む弱冠30歳、フランスの青年がスタートしたアジア50’s〜80’s限定復刻レーベル、アクフォンからの江利ちえみ・コレクション!チエミといえばテネシー・ワルツだと思っていた日本人の不意を突く50年代後半10インチLPからのジャズ民謡セレクションが実に憎い!おこさ節、おてもやん、真室川音頭、さのさ、深川くずし…と並 …
続きを読むマダガスカルのカボシー(ギター)とヴァリ(ヴァリハ)弾きのホーボー・シンガー、タオ・ラヴァオ(ロジェ・パティエ)が、前作までのヴァンサン・ブッシェ(ブルースハープ)に代わって、新たなパートナーとして組んだハーモニカ奏者トマ・ローランとのデュエットアルバム。ニュー・オーリンズ・クレオール、ケイジャン、カリプソ、フォッホー、サレジー(マダガスカル) …
続きを読むマルーフというとモロッコ、チュニジア、レバノンなど、アラブ諸国で愛されている古典詩を元にした即興的なヴォーカルものという印象がありますが、アルジェリア東部、チュニジア国境に近いコンスタンチーヌ地方に伝わるマルーフは、スペインから彼の地へと伝えられたアラブ・アンダルース音楽のサブジャンルです。ちなみにマルーフとは「習慣的、いつもの」という意味だそうで、想像する …
続きを読むルーツミュージックファン待望の “Okawa & The Rulers ” デビューアルバム!!(CD sold out) 「タフな街を彩どるサウンドトラックにはスカがある。R&BにJAZZ,コンパもビギンもカリプソだってある。ただ、それら全てを1つのバンドで演奏するのはあり得ない事だった。そんなカオスは存在しないはず …
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