MARINA LAZARAKI / EIMAI STA KALITERA MOU

マリーナ・ラザラキ、前回入荷時にはアッと言う間に売り切れて、HPにアップする間もなかったギリシャ、ディモーティカ(民謡系)〜ライカ系若手(20代前半?)女性歌手のCDですね、その軽くリズムに乗ってシットリとした哀感をふりまく歌い口、そのシナヤカな節まわしにつきそうフォークロアな味わい…、これみよがしの民謡っぽさを聞かせるディモーティカ歌手が多い中 …

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MIRELA PAHOU / LIGO CHROMA

いいですねえ、変わらず、平明で何気なくてギリシャらしくて、アコースティックでインティメートでプライヴェートでオープン(って、何言ってるか、自分でもよくわかりませんが)!ミレラ・パフウが4年ぶりの新作で帰って来てくれましたよ。またまた、アコーディオンなジャケですねえ(>こちらがファースト!)。 ミレラ・パフウ、1986年、エーゲ海のロードス島生まれ、島の自治体 …

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PLANET BAMBOO / SPIRIT OF LIFE (2000) -SPIRIT OF THE RHYTHM (2003)

米国人、フランス人、日本人、バリ人、それにジャワ人ふたりという6人編成のアンビエント系インスト・ユニット(リーダーはジャワ出身のパーカッショニストだそう)です。素焼きの壺太鼓をはじめ、さまざまなアジア系民俗打楽器を中心に、ゴング、スリン(竹の縦笛)、マリンバ、ディジュリドゥ、大正琴、二胡、ギター、バンジョー等々、多彩なアコースティック楽器によるアンサンブルが …

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GIORGOS DALARAS, George Kazantzis / EROTAS I TIPOTA

☆10 nea Tragoudia se Mousiki George Kazantzis いや〜、何というか、またミノスに戻ってしまったのか?それとも、フリー契約なのか?ま、どっちでもイイんですが、ヨルゴス・ダラーラス69歳、ホント、悠々闊達な境地!前作> “PES TO GIA MENA” と較べるなら、一歩引いたような、柔らかな …

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TATÁ AEROPLANO ‎/ NA LOUCURA E NA LUCIDEZ

    サンパウロ、02年結成のロック系バンド、セレブロ・エレクトロニコ(69年ジルベルト・ジルの名曲から?)のリード・ヴォーカルだったタタ・アエロプラーノのセカンド(2014)。トロピカリズモ現代版?ちょっと時代を超越していますね、

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GABRIEL VERSIANI / AINDA SAMBO

ジョイス、マルチナーリアが参加! 伝統サンバの重鎮で若い頃にはあのカルトーラとも共作を残した男性サンバ歌手/作曲家/ギタリスト、クラウジオ・ジョルジの息子、ガブリエル・ヴェルシアーニが発表したセカンド・アルバム。ギターやアレンジで父クラウジオが全面的に参加。さらにオルケストラ・クリオーラ、マルチナーリア、さらにはジョイスといった大物たちがゲスト参加するなど、 …

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PETROS DOURDOUBAKIS & V.A. / 10 WOMEN’S VOICES

これはイイですよ!去年(18年)の秋に始めて入荷して以来、何だかんだ言いつつ、これがもう十数回目ぐらい?の再入荷になるんじゃないでしょうか(9年前の作ですが)、売れ続けています! エリニ・ニコラウ、エリニ・ハリゾウ、エリニ・トゥバキ、アゴリスタ・ポリゾウ、クリスティナ・マラゴジ、メリーナ・カナ、マリカ・ドゥルドゥバキス、エリニ・シャリドゥ、エリニ・スゴリドゥ …

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