☆Ky “心地よい絶望 / デゼスポワー アグレアーブル” “少なくとも音楽には国境は要らない” エリック・サティが託したヴィジョンが生誕150年の年に再生する。旅する音楽ユニットKy ─ 仲野麻紀とヤン・ピタールが奏でる、これが21世紀のボーダーレス・ミュージック! 素晴らしい二人の演奏家達による極めてプライベートな音世 …
続きを読む☆Ky “心地よい絶望 / デゼスポワー アグレアーブル” “少なくとも音楽には国境は要らない” エリック・サティが託したヴィジョンが生誕150年の年に再生する。旅する音楽ユニットKy ─ 仲野麻紀とヤン・ピタールが奏でる、これが21世紀のボーダーレス・ミュージック! 素晴らしい二人の演奏家達による極めてプライベートな音世 …
続きを読む1 Trite Pati -Kostadin Varimezov 2 Svornato Horo -Stefan Zahmanov 3 Markovska Pesen -Nikola Atanasov 4 Kalimanku Denku -Mihail Marinov 5 Men’s Horo -Stoyan Velichkov 6 Pravo …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1985 ON LP BY ARCA, BRASIL 1 Tudo Se Ilumina 2 Pra Esfriar A Cabeça 3 Morro Molhado 4 Não É Um Sonho A Mais 5 Fogo De Palha 6 Vila Isabel, Anos 30 -Feat. Mar …
続きを読むこちらも渡米前のカセット・テープ録音の復刻CDかと思われます。ジャケに白鳥の図案が描かれているので、ミョーマ楽団がバックをつとめている可能性が…、90年代後半ぐらいの録音でしょうか?奔放さと瑞々しさを同時に聞かせるマーマーイェーのふくよかな歌声に、せわしなく落ちる雨垂れのような、フリーフォームとしか聞こえない?ピアノ演奏が降り注ぎます。金管を模し …
続きを読む1908年生まれ、92年に亡くなったドミニカ共和国出身のピアノのマエストロ、シモー・ダミロン。本作はアンソニアからリリースされたアルバム『ピアノ・メレンゲス』の第3集(ALP-1263)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシュー盤です。 ダミロンのピアノとリズム・セクションの小ユニットに、男女のヴォーカルはダミロンとロス・アレグレス・トレスを編 …
続きを読む1911年生まれのキューバのグアヒーラ系重要人物で、プエルトリコなどでも人気を博したギジェルモ・ポルタバーレス。67年のヘマからのアルバム『アケージャス・リンダス・メロディーアス・エン・ラ・ボス・デ・ポルタバーレス』(LPG-1184)から、全12曲中10曲を収めるリイシュー盤です。 自身の代表曲「エル・カレテーロ」や、ニコ・サキートの「アル・バイベン・デ・ …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そして彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、1950年代半ばにプエルトリコのマルベラ・レーベルに残したアルバム『ロス・インモルターレス:ミゲール-クエト-シロ』(MVLP-2 …
続きを読む1927年にキューバのマタンサスでセプテートとして結成され、その後ソノーラとなったキューバの歴史ある人気グループ、グロリア・マタンセーラ。本作は、ネノ・ゴンサーレスやリバーサイド、カシーノなど、人気バンドで活躍し、セネン・スアレスから引き継いだコンフント・コロニアルも率いていた名ヴォーカリスト、ネロ・ソーサが50年代後半にグロリア・マタンセーラを従えリリース …
続きを読む1903年マタンサス県のカルデナス生まれで、ネノ・ゴンサーレスのオルケスタでフルート奏者として活躍した後、28年に自身の楽団を立ち上げたベリサリオ・ロペス。本作は、1960年ごろアンソニアからリリースされたアルバム『ダンソーネス』(ALP-1230)から2曲を除く、10曲収録のリイシュー盤です。「「マルチェッタ」「エル・カデテ・コンスティトゥシオナル」の2曲 …
続きを読む1931年ドミニカ共和国生まれのピアニスト/コンポーザー/バンドリーダーで、ユネスコ親善大使も務めたというマエストロ、ラファエル・ソラーノ。本作は、82年のアルバム『ロス・ガジェーロス:メレンゲ・ソロ・メレンゲ』(GEMINI-028)のリイシュー盤です。曲順はシャッフルされていますが、全曲を収めています(LPのタイトル曲が、歌詞に応じ「アイ、カランバ」に差 …
続きを読むメキシコを拠点に人気を博したキューバ出身のペドロ、カルロス、マリオによるリグアル3兄弟のヴォーカル・トリオ、ロス・エルマノス・リグアルは、メキシコの地を拠点として、1960年代を中心に国際的人気を博しました。本作は、60年代にRCAからリリースされたシングルを集めたものと思われる、16曲入りのリイシュー盤です。 英語(エンゲルベルト・フンパーディンク他「ラヴ …
続きを読むプエルトリコ人トランぺッター/コンポーザー/アレンジャー/バンドリーダーのセサル・コンセプシオーン(1900-1974)の楽団で、47年から54年までメイン・ヴォーカルを務めたジョー・バジェ(1921-1980)。本作は、セサル・コンセプシオーンと連名で、アンソニアからリリースされたアルバム『プレーナス・ファボリタス』(SALP-1305)から2曲を除く、1 …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そして彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、クバネイからリリースした1956年録音のアルバム『エコス・デ・クーバ』(MT-116)のストレート・リイシュー盤です。 件の名曲「 …
続きを読む1913年ハバナ生まれで、パウリーナ・アルバレスやフェルナンド・コジャソ、アベラルド・バローソのオルケスタで活躍した後、自身のバンドを立ち上げたピアニストのエベラルド・オルダス。本作は、50年代後半ないしは60年代の録音と思われる、プエルトリコの大作曲家ラダエル・エルナンデスのナンバーを取り上げたシリーズ作、『ラ・ムシカ・デル・インモルタル・ラファエル・エル …
続きを読む耳を惹くのはジョアナ・ケイロス(cl)、マリア・ベラルド・バストス(cl) のWクラリネット。モアシール・サントスのショーロを斬新異端の解釈で驚愕させられたコンテンポラリーなサンパウロの音楽ユニット – クアルタベー。戦隊もののコスチュームに身を包んだEPのデジタル配信を経て、注目が集まる中今度はバイーア産・潮の香りのするたおやかなサンバの作家、 …
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