HOPE MASIKE / THE EXORCISM OF A SPINSTER

☆ホープ・マシケ/ジ・エクソルシズム・オヴ・ア・スピンスター “ンビーラのプリンセス”の世界ソロ・デビュー作! 清涼と灼熱が同居したモダンなンビーラ・ミュージック! アフリカを代表する楽器のひとつが親指ピアノ。その中でも最大級の大きさと特徴ある音色でぼくらを魅了してくれるのが、ジンバブウェのショナ人たちが生み出したンビーラだ。ホープ・マシケはそんなンビーラを …

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PANCHO AMAT / EL SWING DEL SON

数度の来日などを通じ日本でもお馴染み、キューバのトレスの名手パンチョ・アマート。2014年作『エレンシアス』以来となる、18年録音のリーダー作です。今年(2019年)始めの来日公演で会場売りされていたものの、すぐに売り切れファンを残念がらせていたアルバムです。 自身のトレスにコントラバス、パーカッション、トランペット、ギター、2枚のヴォーカルという、トラッド …

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OMARA PORTUONDO CON ORQUESTA FAILDE / SIEMPLE TU VOZ

キューバが誇る最高のディーヴァ、お馴染みオマーラ・ポルトゥオンドの2019年新作が届きました! しかも、生誕100周年を迎えたキューバの国民的大歌手ベニー・モレーに捧げるアルバム。「コモ・フエ」「ボニート・イ・サブローソ」「イ・オイ・コモ・アジェール」「マタ・シグアラーヤ」「オー・ビーダ」といったベニーのレパートリーが披露されています。 バックは、1991年 …

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ZEAL ONYIA / TRUMPET KING ZEAL ONYIA RETURNS

Trumpet King Zeal Onyia Returns by Zeal Onyia >こちらで、とても詳しく紹介されていますねえ(陳謝&感謝)!遅れ馳せなら、当店にも入荷しています!で、この人もまた、元ボビー・ベンソン楽団のトランペッターだそうですが、ヴィクター・オライヤ、エディ・オコンタ、ロイ・シカゴ、レックス・ローソンと、いったいどんだけ、ボ …

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SEPTETO NACIONAL / PARA SIEMPRE EMBALE

1927年に結成されたソンの名門中の名門、セプテート・ナシオナル。90周年記念アルバムに続く2019年の本作は、この楽団の一員などとして活躍してきた、キューバの音楽文化を最高に具現化した歴史的ヴォーカリスト、カルロス・エンバーレに捧げた内容です。 しかも、セプテート・ナシオナルを核として、曲ごとに多彩なゲスト陣を迎えた拡張編成で臨んだ録音となっています。ロス …

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V.A. / ぞめき八 Re-mixes Stupendous!

日本には阿波おどりのこんなリズムがあって、それを世界の人がシェアできるという提案であり、提示なんです。 by 久保田麻琴 ● 2010年に、久保田麻琴によってスタートした阿波踊りの鳴りものを中心に録音する企画、“ぞめき”。これまで発売されてきた七枚のアルバムには、本場、徳島と東京、高円寺から選ばれた連を中心に、阿波の盆踊りのひとつのルーツといわれる徳島の無形 …

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GEE’S BEND QUILTERS -Field Rec. / BOYKIN, ALABAMA Sacred Spirituals of Gee’s Bend

☆ジーズ・ベンド・キルターズ, ボイキン・アラバマ:ジーズ・ベンドの黒人霊歌 孤立したプランテーション。 独自の道を辿ったキルト。 絡み合う歴史の狭間で静かに歌い継がれていた、 現存する最もプリミティヴな黒人霊歌の記録。 キルト。音楽。 多くのことがつながっている。 手触り、ハーモニー、リズム、彩り、コントラスト、緊張感、解放、メロディ、回想、記憶、インプロ …

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松田美緒, 土取利行 / 月の夜のコロニア, ブラジル移民のうた

世界を旅する異能の音楽家二人が取り上げた「ブラジル移民のうた」の数々! ポルトガル語・スペイン語圏の国々で歌手活動を積み重ねてきた“歌う旅人”松田美緒と、 フリージャズドラマーとしても知られ、近年は添田唖蝉坊・知道の作品にも取り組んでいる土取利行が、 ブラジル移民の間で歌詞を変え歌い継がれてきた、日本の明治・大正の流行歌の数々を取り上げた一枚。 添田唖蝉坊の …

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松永希 / 声

松永 希(exリングリンクス)の初となるソロ・アルバムが完成! 1996年にリングリンクスのボーカリストとして音楽活動を開始し、小笠原古謡の歌い手としても知られる松永希の1stアルバムが満を持して完成した。 ソロ活動を長年に亘って支えてきた今井 忍をプロデューサーにむかえ、ロケット・マツ(p)、アンドウケンジロウ(sax, cl)、楠 均(ds)、岡嶋善文( …

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MANDALAY SEIN MUTTA SAING ORCHESTRA / THE HISTORICAL SKETCH OF MYANMAR TRADITIONAL AND CLASSIC MUSIC

というわけで、もう1点、セイン・ムーター・サインワイン・オーケストラのCDが初入荷しています。しかも1993年作、そして、マンダレーの“セイン・ムッタ” サインワイン楽団名義となっています。この人、マンダレー出身なんでしょうか、ミャンマー語、鬼のように難しいので、ネット上では確認していませんが。で、こちらは『ミャンマー伝統音楽並びに古典音楽の歴史の素描』とい …

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SEIN MOOT TAR / AUSPICIOUS AND CEREMONIAL MYANMAR ORCHESTRA TUNES

CDタイトルは “စိန္မြတၱား-ေရခင္းတီးလံုးမ်ား အမွတ္” …って、何が何だか、残念ながら、せっかく itunes でアルバム・タイトルが出てきても、まったくわからないのですが、youtubeリンクの英訳表記を信用するなら、“AUSPICIOUS AND CEREMONIAL MYANMAR …

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CHELIQUE SARABIA / REVOLUCIÓN ELECTRÓNICA EN MÚSICA VENEZOLANA

Revolución Electrónica En Música Venezolana by Chelique Sarabia ☆チェリーケ・サラビア/レボルシオン・エレクトロニカ・エン・ムシカ・ベネソラナ(ベネズエラ音楽の電化革命) ベネズエラのマッド・サイエンティストが70年代初頭に残した奇盤が名門ファラウェイ・サウンドから初再発。 さりげないエフェクト …

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BARRIO LINDO / FULGOR SHIKA SHIKA

Fulgor by Barrio Lindo ☆バリオ・リンド/フルゴール ヴードゥーホップとも共振するスロウ・グルーヴと南米フォルクローレのたぐいまれなミクスチャ・スタイルを武器にニコラ・クルースやチャンチャ・ビア・シルクイートにも並ぶ注目アクトとして見事に開花したアルゼンチンの新鋭バリオ・リンド。 その待望の2019年最新アルバムが完成。 フェミナ、ウア …

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BABA ZULA / KIZIL GOZLUM

ドイツ&オーストリア限定のRSD商品を放出! ターキッシュ・オルタナティヴの最前線をつっぱしってきたババズーラが、今年のRSD用にドイツとオーストリアで限定リリースした12インチ・シングル。今年でデビュー23周年を迎えてますます絶好調の彼らが今年の秋にリリースを予定しているアルバム(Glitterbeatより、おそらくライス・レコードで日本発売します!)から …

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