2006年作(ファースト・アルバム)ということですが、チベット人女性、ヤンジン・ラムの台湾盤です。スピリチャル系SSW~と、北米なんかでは呼ばれているようですが、そーゆー風にはあんまり呼びたくはないですね。といって、仏教系SSW?と呼んでいいものかどうか、それもちょっとなあ…、でも、経文やマントラにちなんだ歌も聞かせる人ということです。>こちらセカンドでは、 …
続きを読む2006年作(ファースト・アルバム)ということですが、チベット人女性、ヤンジン・ラムの台湾盤です。スピリチャル系SSW~と、北米なんかでは呼ばれているようですが、そーゆー風にはあんまり呼びたくはないですね。といって、仏教系SSW?と呼んでいいものかどうか、それもちょっとなあ…、でも、経文やマントラにちなんだ歌も聞かせる人ということです。>こちらセカンドでは、 …
続きを読む1. Ya malik lemlouk rabi 2. Nar elhaoua 3. Eltaf bina ya rahmane 4. Moul elbourhan 5. Mesbarni letihane 6. Lala bani 7. Noussik ya hbibi sella 8. Hadjou lefker
続きを読むJOY!Guru by Debashish Bhattacharya, Wojtek Traczyk, Hubert Zemler 一切、音楽の話も、これから録音する作品の話も何も交わさず、2018年のある晩、ポーランドはワルシャワのスタジオへ入り、さあ、行ってみようか〜!という感じで、まさに一発録り、終夜のセッションを繰り広げた3者のミュージシャンによる即 …
続きを読むウードが奏でる流浪の民の世界! ウードの名手であり作曲家、そしてメディタレニアン・ミュージック界の重要人物とも称されているキリアコス・カライジヅィス。今回のアルバムは亡命/国外追放によって流浪の民となった人々がテーマです。叙情的で知性溢れるキリアコスのウード演奏とカーヌーン、ベンディル、ネイなどの伝統楽器が奏でる哀愁に充ち満ちたハーモニーは必聴。全体的に施さ …
続きを読むテッサリア南東部、エーゲ海に面した港町、ヴォロスの民謡歌手、ヴァシリス・ガキオプールの息子、ディミトリス・ガキオプールの17年作初入荷です。いや〜、咽ぶようなバス・クラリネットに誘われて発せられる、ディミトリスのその浮遊感ある?ディープな節まわしに驚くことしきり。こんな優男(失礼)が、こんな歌をうたうヴォロスってどんな街なのか?といえば、オスマン・トルコが終 …
続きを読む1 Missa Dos Pedintes 2 Arruar 3 Banco de Feira 4 Vivência 5 Telha Nua 6 Me Diga Homem 7 O Trem Tá Feio (Participação especial de Tavinho Moura) 8 Esperança 9 Areia 10 Pássaro de Ri …
続きを読むアルゼンチン・コルドバ出身、稀代のコンポーザー/鍵盤奏者フアン・カルロス・インガラモの新作はレジェンダリーなゲストらとの交歓・共有した時間を余すことなく収めた作品。 二枚組大作「Imaginario」とよりフュージョニックな「Improvisaciones」がここ日本の音楽好きの中で局地的にヒットしたフアン・カルロス・インガラモ。80年代にグルーポ・エンクエ …
続きを読む1 Rosalie Diop 5:26 2 Merci Maman 4:15 3 Seleka 4:05 4 Libala Ya Mbula Oyo 4:11 5 Tumbao 4:10 6 Tango Mosusu 4:29 7 Mobali Ya Lisano 3:46 8 Choisis Ou C’est Lui Ou C’es …
続きを読む村上さんに買い付けていただきました(感謝)!サンダヤー・チッスウィ、完全インプロヴィゼーション、ピアノ演奏アルバムです!先にご紹介した>こちらが、“ミャンマー・タンズィン” 調も含む、ややPOPな作品だとしたら、こちらはミャンマーの古典音楽ケールに即したフリー・インプロ・アルバム、ということになるでしょうね。アヴァンギャルド、と言っても過言ではありませんね! …
続きを読む『齢70超の老嬢が歌い示す事象の水平線』 これはいったい何なのか!? 謎の匿名女性歌手「Madam Anonimo (アノニモ夫人)」から届いたファースト&ラストCDアルバム。出所不明で解説不能ながら、アカペラ一発録りのその歌声に、森田潤が歓喜の一人集団エレクトロ即興楽で呼応した奇蹟の作品だ。60年代にアングラ劇団のディーバを務めてから半世紀、世界とジャンル …
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