嘉手苅林昌, 普久原恒夫 / THE LAST SESSION

  1 ナークニー 2 シブバイ・ナークニー 3 カイサレー 4 仲島節 5 県道節 6 廃藩の武士 7 早口説 8 カシカキ 9 東辺名口説 10 海ぬチンボーラ 11 物知り節 12 恨みの唄 13 下千鳥 *些少、経年劣化ありますが、特に問題のない中古盤で在庫あります。¥2000

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大工哲弘 / 蓬莱行 exo-PAI PATIROHMA

ON VOYAGE ! 音楽の桃源郷〈ユートピア〉を目指して。 独自のジンタ・ワールドからさらにとおくへ。 島うたの革命児、大工哲弘が果敢に挑むアナザー・ワールド。 琉球弧を基点に無限に広がる 全く新しい汎アジア・環太平洋音楽の誕生だ! 参加ミュージシャン総勢30名 ! 未曾有の超大作 ! DISC 1 1 ハートランド 2 安里屋ユンタ 3 与那国小唄 4 …

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MARINA Y SU MELAO / REZO AL AGUA

プエルトリコ出身の自作自演の歌い手、マリーナ・モリーナを中心に、バルセロナで結成されたマリーナ&メラーオのファースト・アルバムです。基本、プエルトリコ最古の舞踏音楽、ボンバの伝統解釈を軸にコール&リスポンスを交えた歌を聞かせる内容ですが、踊り手が自由なステップを踏み、そのステップにあわせ即興的なリズムを叩き出す、互いにリードしあう舞踏としてのボンバの作法を、 …

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BILAL / LIVE, STUDIO RED SON

ビラルです。 こちらも初入荷ですね、 こちらもライヴ、とありますが、スタジオ・ライヴ、 もしくは、生演奏ってことじゃないか?と思います。 07年作、なかなか演歌じゃないですか… 1 Milieu 2 Taleb 3 Saa Saida 4 Bizzare 5 Aawalte Nrouh 6 Takoutlini Tehablini 7 Mouss …

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SAID RAMI / 100% REGGADA RAI

久々のライ近年作かと思ったら、 2012年作の復刻盤でした…残念、 でも、こうしてCDが出るだけでも珍しい? 後半はレッガーダを演ってます。 100% LIVE とありますが、 スタジオLIVE という意味でしょうか? 生演奏、という意味でしょうか? 1 Ya lihoudia 2 Lahbiba gouli je t’aime 3 …

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DJAZIA SATOUR & PIERRE-LUC JAMAIN / EL HOURRIYA

サントゥールと鍵盤とベンディール、3つの楽器からなるデュオが、繊細な即興演奏を聞かせます。 舞台のために編成されたこのアンサンブルは、夜の空間の中で繰り広げられる。2人のアーティストは、あらゆる音色が揺らめく均衡の中で共鳴する空間を創り出します。鋭い直感と綿密な実験の成果である、分類不能なサウンド… 〜以上、リリース・インフォより と、ま、よくわ …

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THE COTTONS / HARAPAN

8年の活動休止期間を終えた伝説のインドネシア・ポップ・デュオが 世にも美しい珠玉のEPをたずさえ、遂に大復活! インドネシアの首都:ジャカルタを拠点に活動するイェヘズキエル・タンブン(ギター/ヴォーカル)とカネコ・パルデデ(ヴォーカル/キーボード)による夫婦ポップ・デュオ〈ザ・コットンズ 〉。1970~80年代に一世風靡した甘く爽やかなインドネシア・ジャズ・ …

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RADIO TARIFA / LA NOCHE

★ラディオ・タリーファ/ラ・ノーチェ 1990年代から2000年代にかけてワールド・ミュージック界を席巻した伝説のクロスオーヴァー・バンドが奇跡の復活! スペインのクロスオーヴァー・ユニット、ラディオ・タリーファ(Radio Tarifa)が、約19年ぶりとなる新作『ラ・ノーチェ』を発表することになりました。 1985年にバリャドリード出身のファイン・サンチ …

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IFY ALYSSA / MENATA

あの透明感溢れる歌声と甘く切ないメロディが再びここに! 若き才媛が作り上げた、2025年インドネシア・ポップ・シーンにおける最高傑作! ホワイト・シューズ&ザ・カップルズ・カンパニーやモッカ、そして近年ではヴィラ・タリサなど魅力的な実力派アーティストたちが続々と誕生している昨今のインドネシア・ポップ・シーン。高い音楽水準を維持し続けるそんな同シーンの中から今 …

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VERONIKA VARGA / TRUE PICTURE

深いコントラバスの響きと透明感あふれる歌声で綴られた ハンガリーとギリシャ、そして人の内面世界を巡る美しくも静謐な伝統音楽の旅 ハンガリーの首都:ブダペストを拠点に活躍するフォーク・シンガー兼コントラバス奏者:ヴェロニカ・ヴァルガ。大作曲家:フランツ・リストによって創立された名門:リスト音楽院を卒業した彼女は、ギリシャ音楽研究のためにイピロス地方アルタに設立 …

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STAR FEMININE BAND / JUSQU’AU BOUT DU MONDE

ベニンの内奥、山々に囲まれた“ナティティングー”の村で生まれた彼女たちも、もう、ハイティーン&ハタチ過ぎ、ということに。3年ぶり新作『JUSQU’AU BOUT DU MONDE〜世界についてのこと』、相変わらず、可愛らしい歌声、コーラスは、そう変わってませんねえ(嬉しい限り)。多彩な民族が共存するナティティングー村で話されているだろう、ディタマ …

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SAM MANGWANA / LUMBAMBA

全然、知らないCDでしたが、2016年にアンゴラで録音リリースされたCDだそうです。 サム・マングワナがアンゴラ人の両親のもと、コンゴで育ったことはよく知られていることです。 加えて、マヌ・ディバンゴを迎え、新たに録音した冒頭曲を追加し、2021年に再度発売されたCDが本CDだということです。 結局、このアルバムにおいて、マングワナはリンガラ語、コンゴ語、バ …

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DOWDELIN / TCHENBE !

「Tchenbé!」ダウデリンの新たなセラピーアルバム。深く内省的なこの新作は、誰もが人生のどこかで直面する個人的な、そして感情的な課題に向き合っています。ダウデリンは、鬱、人生の不確実性、そして回復力といったテーマを、カリブ海のサウンドとクレオール語、フランス語、英語の歌詞を通して探求し、ジャズ、エレクトロニックミュージック、そして最もパーカッシブなソウル …

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GABRIEL SAGLIO / DE L’IFINI

仏ブルターニュのレンヌで結成された6人組のネオ・シャンソン・ユニット、レ・ヴィエイユ・ピーを、憶えている方もいらっしゃるかと…。04年からグループを率いて、18年までに、計5作のアルバムを残しグループを引率した自作自演の歌い手が、ガブリエル・サリオ、そのソロ2作目となる新作がこちらとなるそう。で、ま、特に話題を呼んでいる風でもないんですが、中高域 …

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