JUN MORITA / MUSIC FOR CONTRADICTORY RESULTS

wine and dine 01 1.Music for contradictory results (20:20) 2.Falcon Lair (2:21) 2021 フリー系ノイズ凝集形成にイタロ・ディスコのカップリング。ハンドメイドのCD-Rです。(森田さん言) Jun Morita/森田潤 DJとしてワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サ …

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JUN MORITA / INTERMITTENT SATURATION

wine and dine 02  1.Intermittent saturation (33:50) 2.Untitled dub (2:40) 2021 アンビエント調の作品。思索の過程とともに音が変化していきます。ハンドメイドのCD-Rです。 クメール・ルージュに放逐され廃屋になったプノンペンのスタジオから発掘されたダブ入り。 Jun Mor …

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JUN MORITA / UNAUFFRICHTIGE ANLEITUNG

wine and dine 04 1.Mirage (4:06) 2.Risque (1:42) 3.Zunageln (6:05) 4.Song Of Lemko (4:19) 2021 ピアノ音のみを使ったケアレスな小品集。ロシア、ブラジル、ドイツ、ウクライナの音楽をモチーフにして、複数の微分音スケールを重ね合わせています。ハンドメイドのCD-Rです。( …

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THE WILD ILLUSIONS / XANADU

wine and dine 05 ザ・ワイルド・イリュージョンズはASTRO(長谷川洋、Rohco)と森田潤による、60年代アメリカン・ガレージ・サイケにインスパイアされたケイオス・サウンドを目指すユニット。約40分のスタジオ収録による初の作品です。 キサナドゥー・オーケストラから発する緑色の永続的なエレクトリック・ライトは貴方を森と泉に囲まれた土星タイタン …

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JUN MORITA / 新題東亜音楽修正, SINDAI TOUA ONGAKU SYUUSEI

wine and dine 06 1. 興安嶺 (4:36)2. 思い出のシンガポール航路 (3:45)3. 千里の水 (4:30)4. 六月晦大祓祝詞 (17:13) Jun Morita/森田潤DJとしてワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サ ウンドに幅広くコミット。同時にモジュラー・シンセの自動演奏に即興を組み合わせたパフォーマンスでライブ …

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EVA LOUKATOU / ETSI THA GINEI

これがデビューと思われるアテネ在の若手作詞作曲家、エヴァ・ルカトゥのコンポーザーズ・アルバム(歌もうたう人のようですが、この初作では1曲だけ、ラスト・ナンバーを歌っている模様)!作曲編曲にプロデュースも自らつとめています。フリスト・ゴリア4曲、ソフィア・パパゾグル3曲、アポストロス・リゾス1曲と、歌い手達を招いての作となりました。 1 Hristina Go …

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DIMITRA GALANI ‎/ EIKONES STO CHRONO, 40 IchografIiseis 1969-1989

ディミトラ・ガラーニ、ハリス・アレクシウと並ぶギリシャを代表する女性歌手の一人(知性派と言ってもいいでしょうか?)1969-1989 デビュー・シングルから89年までの40曲、ギリシャ最大手レーベル、ミノスに属した時期のベストとなります。実はミノス時代初期のガラーニのCDは、ナカナカ入手困難になっていますので、このベスト2CDは有り難いですね! CD 1 1 …

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MARINA ZAFEIRIOU ‎/ HARMANI

2008年作、本アルバムのみを一作残して、消えてしまった女性歌手…、どこから来て、どこへ行ってしまったのか、何もわかりませんが…、手回しオルガン風の懐かしいような音色にしても、サラッとした歌い口にしても、なかなかイイ作ですね、   1 Άλα Της 2 Κόκορας 3 Τα Βατράχια 4 Το Καλντερίμι 5 …

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LOXANDRA / IN TRANSITION

おお、見逃していました。前世紀初頭までの、アナトリアはスミルナのギリシャ歌謡を再現する紅一点女声をフロントに擁した若手ユニット(だった…)ロクサンドラ、2012年の初作以来の新録、3年前に出ていたんですねえ(完全に見逃していました)、今回は僅少入荷、詳しくは後刻〜   1 Ti Se Mellei Esenane   Darbuka, …

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POLY PANOU ‎/ AFTA POU ITHELA NA PO

ポリィ・パーヌ(1940-2013)のおそらくは90年代音源コレクションかと思われます。〜13歳の頃から歌い出し、1952年にグリゴリス・ビティコツィスに見出され、50年代前半から多くのシングル(約200枚)をリリース、60年代半ばからはLPもリリースし、20枚以上の自己名義アルバムを残しました(ゲスト録音は数知れず)。ラスト・アルバムは1997年の作でした …

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