THE PEOPLE’S STAR ( ‎OSITA OSADEBE’ S GROUPE) / FESTAC EXPLOSION, IJE AWELE, The People Star In London

Originally released on LP in 1976 Recorded in London 1973 1 Ije Awele 2 Onwu Dinjo 3 Onye Lusia Olie 4 Van Komesia イボ系スロー・アフロビートとでも呼んでみたい?モワ〜ンとしたグルーヴにだんだん吸い込まれていく70’s反復横揺れオサデ …

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EDDY TUSSA / GRANDES MUDOS (+ Izenu Mu Tale)

エディ・トゥッサ2012年のセカンド・アルバム ” Grandes Mundos” に、+ボーナスCD〜2010年のファースト・アルバム “Izenu Mu Tale” の CD が、そのまんまプラスされた2枚組 CD です!こんなの出てたんですねえ…(ジャケはセカンドそのまんま、なんですがー)。ど …

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MEDEIROS, LUCAS / SOL DE MARÇO

ポルトガルはアゾレス諸島出身のインディー・ロック男性デュオ、メデイロス&ルカスの2017年の3作目、綺麗なジャケットですねえ…。ポルトガルの小説家、やはりアゾレス諸島出身のジョアン・ペドロ・ポルトの数少ない詩、ロマンセをモチーフに作られた12曲だそうです。   1 Lampejo 2 Podre Poder 3 Obscurantismo 4 C …

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JOSEPH SPENCE / THE COMPLETE FOLKWAYS RECORDINGS 1958

バハマ諸島アンドロス島で1910年に生まれたジョセフ・スペンスはアメリカに出稼ぎで出た際に覚えた歌をバハマに持ち帰り、石工の仕事の傍らギターで弾いていました。1958年に音楽学者サミュエル・チャーターズに「発見」された彼は初めてのレコーディングを経験します。その後、1960から70年代にかけて幾つかのレコーディングとアメリカでの公演を行いましたが、音楽を本業 …

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V.A. / THE HARRY SMITH CONNECTION, a live tribute to the anthology of american folk music

★V.A./ザ・ハリー・スミス・コネクション 音楽史上に輝く世紀の名盤『アンソロジー・オヴ・アメリカン・フォーク・ミュージック』 この大作をより深く楽しむために欠かせない一枚がついに国内盤で登場!  音楽史上に燦然と輝くハリー・スミス制作のアメリカン・ルーツ・ミュージックのバイブル的作品『アンソロジー・オヴ・アメリカン・フォーク・ミュージック』(サンビーニャ …

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RAO KYAO / GANDHI

★ラオン・キャオ/マハトマ・ガンディーに捧ぐ ポルトガルのベテラン・バーンスリー奏者がインド独立の父ガンディーをトリビュート!  70年代より世界を股に掛け活躍してきたポルトガル人バンブー・フルート/サックス奏者ラオン・キャオが、もっとも興味を持って接してきたジャンルのひとつがインド音楽。彼の地を代表するバンブー・フルート〈バーンスリー〉を、若い時分より現地 …

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HELENE BLUM & HARALD HAUGAARD BAND / STROMMEN

デンマークのフォーク界を代表する歌姫とフィドラーの新作!デンマークのフォーク界で最も美しい声を持つひとりと評され、北欧トラッド/フォーク・シーンで注目を集めている女性シンガー・ソングライター、ヘレーネ・ブルーム。同じくデンマークを代表するフィドル奏者ハラール・ハウゴーと共に2010年に来日公演も行った彼女が、そのハラールのグループとの連名で新作を発表しました …

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LALALA NAPOLI / CAVALLUCCIO

フランスを拠点とする東欧ツィガーヌ(ロマ)バンドの最古参ブラッチのアコーディオン奏者として活躍してきたフランソワ・カスティエロが立ち上げたバンド、ラララ・ナポリの2021年のサード作です。タランテッラやタムリアータといった、ナポリのルーツ音楽のプログレ化とでも言うべき試みが炸裂。ヴォーカルとアコーディオンに、第2アコーディオン、木管&ギター、ヴァイオリン、コ …

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TULIA ‎/ POLMROK

>こちら ファーストでは、女声4人組だったのが、3人組になってしまったよーですが、トゥーリア、仕切り直しての本作、2021年のセカンド・アルバムとなります。前作収録のデペシュ・モードの “Enjoy the Silence” のカヴァー・ヒットで一躍注目を集めましたが(その後、ユーロヴィジョンでも歌って幾つか賞を受けたようです)、そん …

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