再入荷しました!ナイジェリアはヨルバ世俗音楽の要としてあるドゥンドゥン(トーキング・ドラム)の名手として名高い、ヨルバランドの中心地、イバダン出身のタタロ・アラム70年代作品です。ナイジェリアはヨルバ世俗音楽の要としてあるドゥンドゥン(トーキング・ドラム)の名手として名高い、タタロ・アラムのCDです。歌い手の名は一応CDに記されていますけど、曲ごとに交代しま …
続きを読む再入荷しました!ナイジェリアはヨルバ世俗音楽の要としてあるドゥンドゥン(トーキング・ドラム)の名手として名高い、ヨルバランドの中心地、イバダン出身のタタロ・アラム70年代作品です。ナイジェリアはヨルバ世俗音楽の要としてあるドゥンドゥン(トーキング・ドラム)の名手として名高い、タタロ・アラムのCDです。歌い手の名は一応CDに記されていますけど、曲ごとに交代しま …
続きを読むシナ・ピーターズとともに活躍した “SIR SHINA ADEWALE” スーパー・スターズの頃のCDはけっこう出ていたのですが(近年バックオーダー困難)、シナ・アデワレ解散後の、セグン・アデワレのその後のアルバムが全然CDで見当らないので、不思議に思っていたのですが、やっと1枚。タイトルは “EVERGREEN SONG …
続きを読むたぶん、10年ぐらい前に入荷したんじゃないかと思います(例によって、ストックに眠っていました。仕入れた時に聴いて、ピンと来なかったということは大いにありますが、アフリカ各地のPOPのエレクトロニカ化が標準となってしまった今になって聴くと、かえって新鮮に聞こえたものですから、お値段お安めに、約10年ぶりの品出しとなりました…?)。なので、内容は00 …
続きを読む1960年代前半、3つの南インド / タミル映画サントラから抜粋された全19曲〜その時代のボリウッドものとそ~変わらないような気もしますが、やっぱり、ちょっと、野暮でウブなところ?逆に得難い飾りない情感を伝えてくれ、嬉しくなりますね。ジャケもイイ!新品ですが、たぶん20年越え在庫!? SARADA (1962) Music by K.V.Mahadevan …
続きを読むガルダ、本名イルジガルダ・ジ・オリヴェイラ、アンゴラはルアンダ1957年生まれ、自ら作詞作曲するギター弾き語り女声ですが、この2010年のポルトガル録音が、唯一の作となっています。なんとも、独特ですねえ、アンゴラに伝わったポルトガル古謡を素朴に受け継いだような…?声質がオマーラにちょっと似ているような気がしますが、いかにもムラータ風の歌声という感 …
続きを読む1880年生まれ、1950年に没したインド独立直前、マハラジャの時代に生きた伝説の北インド古典声楽家、ファイヤズ・カーン・サヒーブのSP盤複刻CD初入荷です。SPなので、北インド古典声楽の一番のウマミである即興部分のみを14曲収録。インド古典音楽が現在のよなエンターテインメント化する以前の、宮廷芸術だった頃の味わいが濃厚に感じ取れます。じっくりと聴けば、すさ …
続きを読む★V.A./カメルーン・ガレージ・ファンク これぞAnalog Africaの真骨頂! 70年代のカメルーン・ヤウンデに花開いたアンダーグラウンド・ファンク・ムーヴメント!! ドイツが誇るアフロ系レアー音源復刻専門レーベル〈アナログ・アフリカ〉が、またまた知られざる音楽シーンを発掘してくれた。マコッサやビクツィといった音楽で知られる西アフリカの国カメルーン …
続きを読むガルベ(縦笛)&タンブラン(太鼓)を奏でる4人が集ったフランスはプロヴァンスのアンサンブル、ベルガ・カルテットの初アルバムです。英語で言うところのパイプ&テイバーによるスタイルは、プロヴァンスの伝統的な民衆音楽を下敷きにしていますが、4人編成による編曲の妙とでもいうか、素朴で親しみやすい中にも、聴くものを惹き付けるユニークな味わいを醸し出していて、その意味で …
続きを読む1977Alhaji Sikiru Ayinde Barrister & His Golden Fuji ExponentsVol.11: Bisimilai (LP; African Songs AS 70-L)(CD; TYC [Lagos] AS70L [as Bismilahi])[A] Bismilai[B] E Ye Pe / Soja …
続きを読む実力派おしどり夫婦がファースト・デュオ・アルバムをリリース!グラミー賞受賞歴を持つ子供向け音楽パフォーマーのダン・ザネスとハイチ系アメリカ人音楽療法士/ジャズ・ヴォーカリストのクラウディア・ザネスによる夫婦ユニットによるファースト・デュオ・アルバム。2020年のBlack Lives Matter、そして今回のコロナ・パンデミックの間に考案された作品で、人種 …
続きを読む★チ・コカ/トト・ビセントゥ ヴードゥー、ララ、メラング、コンパ…ハイチ音楽の持つ豊かで鮮烈な魅力をたっぷりと堪能できる魅惑の一枚! 欧州やアフリカ、カリブからの音楽的影響がブレンドされた豊かな音楽文化を持つハイチは、カリブにおける黒人音楽の中心地とも言われている。本作では〈ハイチのトルバドゥール(吟遊詩人)〉ことチ・コカ、そして同国のブラック・ディアスポ …
続きを読む★アマリア・ロドリゲス/オランピアのアマリア・ロドリゲス(リマスター) ファドの女王様が世界に飛び立つキッカケになった1956年の歴史的公演のライヴ・アルバム! ファドの女王アマリア・ロドリゲスが世界的なスターに成長するキッカケとなった1956年のオランピアにおける公演のライヴ・アルバムが新たなマスタリングで再発された。オランピアは戦後のパリの音楽シーンの …
続きを読む1 El Oi O 2 Yo 3 La Ou Ke Ale 4 Lewoz’o 5 Chanson Pour L’eclipse 6 Adozmayi 7 Rankont 8 Ti Chou 9 Bwa Deye 10 Shouk 11 Wozeline O 12 Maye Lead Vocals – Marie-Lin …
続きを読むカリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の西側ハイチと東側ドミニカに息づくカーニヴァル音楽! カリブ海のイスパニョーラ島は西側3分の1をハイチ、東側3分の2をドミニカ共和国がそれぞれ統治している。そのうちハイチにはイースターのある週に竹のラッパ(バスキンズ)やパーカッションの演奏、猥雑な歌などを伴った賑やかな行進が行われるが、その行進や音楽そのものはララと呼ばれて …
続きを読むグァドループの伊達男シンガー! フランスの海外県グァドループを代表する男性歌手のロニー・テオフィル。ヴァヴァルと呼ばれるカーニヴァル向けの音楽などを中心に、伊達な装いで歌ってきたロニーの最新作が Aztec からリリースされています。ビギンやマズルカ、ズークといったスタイルの楽曲を、色気たっぷりに歌うロニー。ちょっとラルフ・タマールを濃い口にした感じの歌い …
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