BOSSA TRES

    ルイス・カルロス・ヴィーニャス率いるピアノ・トリオの1963年のアメリカ制作アルバム。ボサノーヴァとハードバップの融合したジャズ・サンバの人気盤です!ボンバならでは、ボサ・マニア必携のリイシューです。

続きを読む>

NOUVE TRIBE ZULU & GYPSIES FROM RAJASTAN / NOMADIC ORCHESTRA OF THE WORLD -NOW, BANJARA !

イタリアのミクスチュアー系ユニット “NOUVE TRIBU ZULU” がフィーチュアーするラジャスタンのジプシー音楽家集団のスタジオ録音CDです!07年にインドを旅行中にジプシーの音楽に魅了されそのまま数ヶ月をラジャスタンで過ごし、演奏を重ねることで意気投合した両者は2年後にイタリアで共演ツアー、その後、インドもツアーして回ったと …

続きを読む>

MARTIN ROBBIO / PARRESIA

ノーラ・サルモリア率いるオルケスタ・スダメリカのメンバー=若手ピアニストのマルティン・ロビオによるトリオ作品。フォルクローレを再構築するような作品です。リズムもフォルクローレやジャズを行ったり来たりと自由度高めのインストゥルメンタル。ゲストはノーラ・サルモリアにメルセデス・ソーサやペドロ・アスナールの諸作にも参加のヴェテラン、ファクンド・ゲバラ等。

続きを読む>

JERZ LE CAM QUARTET / OFOFOF

ブエノスアイレス出身タンゴ・ピアニスト兼作曲家のクァルテット新作。90年代前半にフランスに移住から後、“バルカニック・タンゴ” なる未楠チュあー路線を標榜して来ました。今作でもその独自路線を推し進めています。モサリーニら在仏タンゴ・アーティストらが参加。〜毎度、マニャーナ・レーベルならではの飛び出す絵本スタイルのジャケも楽しいですね!

続きを読む>

RAY BARRETTO

 ファニア・オール・スターズをはじめとしたサルサからラテン・ジャズまで、幅広く活躍したニューヨーク・ラテンの大御所、パーカッショニスト/バンド・リーダー、故レイ・バレットの映像集DVD-Rです。若いときから晩年まで幅広い年代、そしてライヴからスタジオ収録まで、シチュエーションも様々な絵が並びます。すべて、サルサ・ユニット~バンドの映像で、ソネーロ(リード・ヴ …

続きを読む>

RAY STEPHEN OCHE & his matumbo / INTERPRETATION OF THE ORIGINAL RHYTHM

長らく超高値で取引され、多くのコレクターがひれ伏した、アフロ・ファンク・ジャズの激レア盤が、初CD化!! ナイジェリアの伝説、RAY STEPHEN OCHEが、77年にパリで録音した最高にワイルドな超大作! 日本独占企画盤 ! 輸入盤のリリースはありません! このRay Stephen Ocheこそが、ナイジェリアの伝説!! 彼のアフリカン・ネーム“Owo …

続きを読む>

STEFANOS KORKOLIS ‎/ ILIOS THANATOS

1-1 Grave (Ορχηστρικό) 1-2 Γιάννης Μαθές /Έπιασε Βροχή 1-3 Αλεξάνδρα Μαρτίνη (Ορχηστρικό) 1-4 Πορφυρό (Ορχηστρικό) 1-5 Μαρία Σπυροπούλου /Της Θάλασσας Νανούρισμα 1-6 Φυγή (Ορχηστρι …

続きを読む>

LAS HERMANOS CARONNI / VUELA

アルゼンチン出身のチェロ&クラリネット双子姉妹〜基本タンゴ&ミロンガ系インスト・デュオですが、グナワやジョルジュ・ブラッサンス、ラヴェルやコルサコフまで演じています。ピアノでフアン・カルロス・カサーレス、LO’JO のドニ・ペアン、グナワのファリッド・シュアリが参加しています。 △参考

続きを読む>

CARACOL / BLANC MERCREDI

日本で2012年に公開された仏語圏カナダ / ケベック映画、ケン・スコット監督『人生、ブラボー』の挿入歌 “Quelque Part(どこかで誰かが)” 〜を収録しています。レゲエからフォークに転向したという女性SSW、キャラコルことキャロル・ファカルのセカンド・ソロより。この伸び伸びとした小曲は、匿名精子提供の結果できてしまった533人の子供たちと湖畔でキ …

続きを読む>

SINAMANTES

サンパウロのカヴァー・ポップ・バンド – Tp4 (trash pour 4) で活躍したリズム隊女子ふたり(&新世代のショーロ・インストゥルメンタル・グループ =クアトロ・ア・ゼロのベース奏者ダニロ・ペンテアード(つきあいで?スカートはいてジャケで寝そべっています)で結成されたのがこのシナマンテス!2010年の5曲入ep 発表以降、レコーディン …

続きを読む>

BARBARA EUGENIA / E O QUE TEMOS

ちょっとハスキーでアンニュイな発声、変な浮遊感が漂ってますが、なんかPOPですね。ローファイでガレージっぽい演奏も投げやりな感じがしますが、結構、計算尽くなんでしょうね。これで2作目、1980年生まれの33歳、イイ感じです。PVはちょっとシネマ・ノーヴォ入ってます…?

続きを読む>

NITIN SAWHNEY / ONEZERO

「アヌーシュカーの新作でも素晴らしいプロデュースをしていたニティン・ソーニーの新作 “OneZero” 聴いてます。その場でアナログカッティングというSP盤時代のような方法で作られたスタジオライブ作。緊張感あふれる演奏が最高過ぎる!」by サラーム海上 twitter より (コレまでのキャリアを代表するレパートリーを新たに演じ直したアルバムですが、近年の最 …

続きを読む>

go top