アイルランド~トップ・アコーディオン奏者=シャロン・シャノンの新作です。ゲストで電撃引退したはずのシンネイド・オコナーが2曲で歌い、御大ドーナル・ラニーは全面参加、ヴァン・モリソン・バンドのリッチー・バックレーや、ルナサのトレヴァー・ハッチンソンも参加~というわけで、トラッド・ファンの皆さんなら、聞く前からOK?といった布陣で、人気絶頂のシャロ …
続きを読むアイルランド~トップ・アコーディオン奏者=シャロン・シャノンの新作です。ゲストで電撃引退したはずのシンネイド・オコナーが2曲で歌い、御大ドーナル・ラニーは全面参加、ヴァン・モリソン・バンドのリッチー・バックレーや、ルナサのトレヴァー・ハッチンソンも参加~というわけで、トラッド・ファンの皆さんなら、聞く前からOK?といった布陣で、人気絶頂のシャロ …
続きを読むイングランドを代表するフォークの女王、マディの新作は、ライオンハートと呼ばれた歴史上の人物リチャード1世を題材に、トラッドとオリジナルを歌い綴った一大絵巻!アイオナのトロイド・ノックリー(ギター、イーリアンパイプ)&ニック・ホランド(キーボード)、そして実力派ドラマー=タール・ブライアントを迎えた深みのあるバッキングも聞き物。 1 Maman 3:39 2 …
続きを読むアイルランド北西の地、スライゴーで結成されたダーヴィッシュの6作目。2003年作。スピード感、繊細さを併せ持つ、アイルランド伝統音が雨のトップグループ。幾層にも重ねられた立体的なアンサンブルが生み出す音空間。ボブ・ディランの「スペイン皮のブーツ」のカヴァーを収録。 1 John Blessings: Tinker Hill, Patsy Touheys, M …
続きを読むライヴのグルーヴを詰め込み、洗練を極めた音世界。前作「トゥゲ・ゴ・ボーゲ」のコンセプトを更に発展させ、聴くほどに味わいと気持ち良さが増す傑作。キーラの絶好調ぶりを感じさせる。2000年作。(メーカー資料から)
続きを読む2011年ロンドンで公開された舞台「MONKEY: A TALE FROM CHINA(西遊記)」のサントラ。次作「ルナパーク」への布石となった。2002年作。(メーカー資料から) 1.Monkey Rumble 2.The Monkey Song Real Audio 3.The Peach Garden 4.Emperor’s Court 5 …
続きを読む「アメリカン・アイドル」のアラブ版TV番組「アラブ・アイドル」第二シーズンで優勝を果たし、世界中のパレスチナ人ディアスポラの間で社会現象を引き起こし、「パレスチナ・ドリーム」と呼ばれるガザ地区出身の24歳男性歌手モハメッド・アサフの待望のデビューアルバム! ベイルートのパレスチナ人難民キャンプでは、金曜夜の同番組が始まると全住民が政治的信条を超えてテレビの前 …
続きを読むシューリーヴ・ノーツはアイルランド南部のコーク州出身のマット・クラニッチ(フィドル)、リメリック州出身のドーナル・マーフィー(アコーディオン)、ケリー州出身のトミー・オサリヴァン(ギター&歌)からなる三人組。1999年の2ND。収録曲の多くはアイルランド南部に伝わる伝統曲。 1 Annaghbeg Polka / Pete Bradley’s P …
続きを読むカナダのケルト音楽シーンにおいて最も注目を集めるリチャード・ウッド、1998年の出世作。ステップダンスを踊りながら、フィドルを弾く、ド派手なライブパフォーマンスで人気急上昇中。 〜日本語解説付輸入盤 1 Reel, Nine Point Coggie, Bonnie Kate, Trad Irish Reel 6:19 2 Olde Dublin Jib, …
続きを読む「天は高く、どこまでも美しい」名曲ノー・フロンティアーズに代表されるアイルランド屈指のシンガーソングライター、ジミー・マッカーシーのトリビュート盤。メアリー・ブラック3曲、クリスティ・ムーア、モーラ・オコンネルなど。 1 Mary Black– No Frontiers 3:57 2 Mary Coughlan– Ancient Rain 4:32 3 Ch …
続きを読むブリティッシュ・フィメール人気SSWのソロ・アルバム。前作同様、ジョン・マッカスカー、イアン・カー、アンディ・カッティング、マイケル・マクゴールドリックらUKトラッド界の名手に加え、エディ・リーダーもゲスト参加。これまでのようにオリジナル(5曲)とトラッド(6曲)、それにキンクスのカヴァーを加えた全12曲となっています。
続きを読むアイルランド/ケルト音楽+現代音楽+クラシック+アンビエント+宗教音楽・・・アイルランドが誇る男女混声コーラス・グループ「アヌーナ」の全オリジナル・アルバムから代表曲を網羅したベスト・アルバム。 古くは千年以上も前の発掘されたアイルランド中世の宗教音楽/伝統音楽が、現代音楽/クラシック/音響系/アンビエントなどの要素を取り入れ、モダンにアレンジされて現代に甦 …
続きを読む1960年代のスティーライ・スパン以来、長きにわたり英国トラッドをフォークロックを通じて表現してきた女性ヴォーカリスト、マディ・プライア。2001年作は誇り高きアーサー王の伝説を自作曲、賛美歌、伝統バラッドなどでしっとりと歌い上げている。80年代から英国ロックの裏方として活躍してきた女性アレンジャーのニック・ホランドがここでもポップでパワフルなサウンドを作り …
続きを読むルナサのフロントマンで、11歳にしてアイルランドのフィドルチャンピオンとなり、その後のチーフタンズとの共演などでも知られるショーン・スミスの1993年デビュー作。プロデュースはヴィニー・キルダフ、リバーダンスのビル・ウィーランらも参加。90年代を代表するアイリッシュミュージックの名盤。 (参考映像)
続きを読むカナダ生まれの「さまよえるケルト人」ロリーナ・マッケニットの1987年2NDにしてクリスマスアルバム。18世紀イングランドのトラッドから始まり、アイルランド、スコットランド、イングランドのキャロルを教会で録音。彼女自身のハープをメインにしたシンプルなサウンド。 1 In Praise Of Christmas 6:06 (Traditional Englis …
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