PIERRE PERRET & V.A. / LA TRIBU DE PIERRE PERRET…AU CAFE DU CANAL

オクシタンはカステルサラザン生まれ、ピエール・ペレ、今年83歳、方言&スラングや子供の言葉など、辞書に載っていない言葉も駆使、ユーモア込めて歌う仏国民的シャンソニエ、ソングライター、詩人、作家、食文化研究家。1957年レコード・デビューということで、去年デビュー60周年を記念しての企画盤?(タイトルは『ピエール・ペレ一族』)〜 バックはレ・ゾグル・ドゥ・バル …

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DIOGO MONZO / LUIZ ECA

ボサの名ピアニストをトリビュート! 1985年生まれのピアニスト、ジオゴ・モンソがルイス・エッサのトリビュート・アルバムを発表しました。タンバ・トリオのピアニストとして知られたルイス・エッサ(1936-92)が残したボサの名曲を、ブラジルのトップ・プレイヤーを従えてカヴァー。ジャジーなサウンド・メイクは、まさにボサ・ノーヴァ時代を連想させてくれます。ゲスト・ …

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V.A. / A CHABUCA

★チャブーカ・グランダに捧ぐ “クリオーヤの貴婦人”チャブーカ・グランダの名曲たちを、中南米、スペインを代表するスターたちが歌い継いだ、決定的トリビュート盤の登場です! ●言わずと知れた、ペルーのムシカ・クリオーヤを1950年代からモダーン化した最大の功労者で、“クリオーヤの貴婦人”とよばれ、世界中で多くの人にカヴァーされた名曲をいくつも産んだ、チャブーカ・ …

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WATI WATIA ZOREY BAND / ZANZ IN LANFER

あのフランスの謎めいたグループ(シャーロック・ホームズの宿敵の名を冠した)MORIARTY の変名バンド “ワティ・ワティア・ゾレイ・バンド” による作、インド洋はレユニオンの今は亡き異才が残したナンバーをカヴァーした作となります。暑苦しいんだか涼しいんだか、よくわからないそのマロヤ・サウンド、聴き応えありますよ! バタクラン事件で負 …

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V.A. / OLHA PRO CEU – LUIZ GONZAGA

バイオーンの王様、北東部音楽の創始者ルイス・ゴンザーガの生誕100年は盛大に祝われているようです。これもそんなトリビュート盤。ユニバーサル原盤で、カエターノやジルやガル、ベターニャ、アルセウ・ヴァレンサ、エルバ・ラマーリョ、キンテート・ヴィオラードら後輩たちのカヴァー音源で今は亡き御大を偲びます。なおCD2のカエターノは99年の未発表音源だそう。 Disc …

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A CHARENGE OF HONOUR / SEVEN SAMURAI

黒澤明監督の『七人の侍』へトリビュートされた“オルタナティヴ・サウンド・トラック”アルバム、だそうです。北米 “シンフォニック・バンド・シーン”の人気ユニット(って、どんなシーンだかわかりませんが)による新作。ダークかつ繊細なシンセ/シンフォニックなサウンドで、映画本編とはまた別の“七人の侍”を語る架空のサントラ!って、わけわかりませんが… 1 …

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V.A. / WARMER FOR THE SPARK

「天は高く、どこまでも美しい」名曲ノー・フロンティアーズに代表されるアイルランド屈指のシンガーソングライター、ジミー・マッカーシーのトリビュート盤。メアリー・ブラック3曲、クリスティ・ムーア、モーラ・オコンネルなど。 1 Mary Black– No Frontiers 3:57 2 Mary Coughlan– Ancient Rain 4:32 3 Ch …

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V.A. / TRIBUTE TO SALOMA

没後30周年ということに?〜昨年夏マレイシアで封切られた映画 (TVドラマの映画化?前編後編で4時間)”SALOMA” の出演俳優をジャケに配してのサローマ・トリビュートCDとなります。映画自体がどんなものだったのか、詳しいことはわかりませんが、youtubeで断片的に見る限り、サローマの人生と音楽を描いた伝記的映画と察せられます(音 …

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V.A. / TOUS CES MOTS TERRIBLES, Hommage A Francois Beranger

☆V.A. / フランソワ・ベランジェ・トリビュート〜これらのひどい言葉〜 フランス1968年5月革命から40年。反体制歌手フランソワ・ベランジェへ捧ぐ。あのサンセヴェリーノがリスペクトしてやまない、ベランジェへ捧ぐアルバム。 万華鏡を覗いているかのような多彩なサウンドと突き刺さる言葉。フランソワ・ベランジェ(1937-2003)は、学校をやめてルノー自動車 …

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