2006年にリリースされた1st アルバム『Marmalade』以降、アーリー・ジャズ、ジプシー・スウィング、カントリー・ブルース、ラグタイムなど一貫してアメリカのルーツ・ミュージックを“今”の音楽として表現するポーキー・ラファージ。Concord/Rounder Records より2017 年にリリースされた前作『Manic Revelations』から …
続きを読む2006年にリリースされた1st アルバム『Marmalade』以降、アーリー・ジャズ、ジプシー・スウィング、カントリー・ブルース、ラグタイムなど一貫してアメリカのルーツ・ミュージックを“今”の音楽として表現するポーキー・ラファージ。Concord/Rounder Records より2017 年にリリースされた前作『Manic Revelations』から …
続きを読む1 Tuva Groove 3:17 2 Good Horses 2:54 3 Where Has My Country Gone? 5:20 4 Kargyraa Rap 2:27 5 Little Yurt On The Prairie 3:00 6 The Other Side Of The Mountain 4:27 7 Two Lands, One …
続きを読むある種の貫禄をたたえ2019年、堂々の再結成! バンド名を〈イグジスト〉から〈イグジスツ〉変更、2008年に解散-----そして2019年再結成の際にリリースされたアルバムがコチラ。11年の時を経たことにより、面立ちといい演奏のこなれ具合といい、まさに円熟の味わいです。ジャーニー辺りの商業ロック・ファンの方にはストライクな音なのではないでしょう …
続きを読む1 Dance Of A Spider 3:29 2 Gen-DOS Medley 6:34 3 Crops 5:22 4 Reflection 4:25 5 Thresholds 4:55 6 Night River 4:37 7 Ring 4:37 8 Blizzard 5:18 9 Cherny Voron 5:08 10 Kongurei 5:34
続きを読む2018年9月から2019年9月、毎月アルバム一枚分を12ヶ月、200曲をレコーディングするというクレイジーなプロジェクトを完走したトミ・レブレロ。ここから珠玉の18曲が選ばれ、フィジカルなCD作品として誕生したのが本作。馬に乗って2000kmを旅する過程を描いたロード・ムービーの撮影中に生まれた子馬に捧げる”Yanasu”に始まり、 …
続きを読む大韓ロックの父、と言うか、祖父というか、 81歳、シンジョンヒョン、まさかの新譜! 息子3人のバックにおいて、ギターを弾きまくるの巻。 脱俗超凡、仙境にあって、なお、お盛ん?とでも言うか、 枯淡と激情を行き来しつつ、来し方を振り返るように、 自らの過去曲をセルフ・カヴァーしています。 それにしても、この恐ろしいようなジャケ、いったい…? 1 겨울공원 (Wi …
続きを読むロス・ガトス・サルバヘスでの活動を経たアルゼンチン・ロックのパイオニアの一人、リト・ネビアらにより1967年に結成された5人組バンド、ロス・ガトス。リト・ネビアが立ち上げたメロペア・ディスコスより、1969年録音1970年発表の5枚目で、スタジオ録音作としては最後のアルバムのリイシューCDです。 この録音の前に、リト・ネビア以外のメンバーは、音楽的刺激を求め …
続きを読む1945年生まれ、 遅咲きデビューは35歳の時、 未だ人気は続く、もうひとりのヨルゴス (って、ヨルゴス、ギリシャにはいっぱいいますが) ハードボイルドなライカ男性歌手、 2001年のロック・アルバム! 1 Opening Theme 2 Έχω Απόψε Καημό Μεγάλο 3 Πρώτα Βήματα Στους Δρόμους Του Πουθ …
続きを読むウルトラなズークかと思ったら、仏オーヴェルニュのトラッド、ズンバとかを冗談音楽っぽく?もしくは、アブストラクトに聞かせる、輪唱&各種笛カケ持ち、鍵盤(ピアノ、アナログ・シンセ、クラヴィエール)、ベース&ドラムのスーリーピース変拍子ロック・バンド、みたいなもの。完全にスレ違ってますが、その音楽性のベースには、あのクィーンが目指したものと同じようなものが感じられ …
続きを読むALAM RACIKAN by matajiwa スピリチュアル+プリミティヴ+ロック=マタジワ!! Anda Perdana(ヴォーカル/ギター)とReza Achman(ドラム/パーカッション)が2011年にバリで結成したロック・グループ、マタジワ。レバナ(2人以上で演奏するインドネシアのタンバリン)やプンティン(大正琴が起源となったバリの伝統的なハー …
続きを読む1 Airplane 3:21 2 Адреналін 2:56 3 Come To Me Baby 3:28 4 Дощ 3:39 5 Дай Мені Чистої Води 3:11 6 Заплети (У Свої Коси Ніч) 4:43 7 Не Плач 5:03 8 Зелений Чай 3:53 9 Цунамі 2:37 10 В …
続きを読む在仏カビール系アルジェリアンの作詞作曲家にして風刺画家のシェイク・シディ・ベモル、ことホシン・ブケラの作です(ORCHESTRE NATIONAL DE BARBES のリーダー格、ユセフ・ブケラの実兄で、ONBにもたびたび曲を提供しています)。まあ、変わった人ですねえ。当店にも入荷していた13年作はアルジェリアの船乗り歌(のようなもの?創作的出鱈目 ミック …
続きを読む自身を曰く “Egypsy Kings”…エジプト在のヴェテラン、アラブ古典音楽家、ウード&ギター奏者、サム・シャラビの14年作です。〜欧米人の楽しみ、としてあるようなアラブ古典音楽からの脱却?文化的植民地主義への番狂わせ?を目指しているのかも知れません。Sun City Girls /Sublime Frequencie …
続きを読む05年結成〜今もって活躍中、ベーシスト、セバスチャン・カルピェル=ブウェツカ率いるポーランドはザコパネのトラッド / スカ / ロック・バンド、ザコパワー2007年のヒット・アルバム作!勢いありましたねえ、 1 Galop 4:10 2 Tupany 3:42 3 Czas Nieuchronny 4:42 4 Lu Li La 4:21 5 Zbuntow …
続きを読むフォーキーROCKなPOPインドネシア!? インドネシアらしいメロをミディアムな ロック・ビートと飾らない歌で聞かせて骨太、 レパブリクの2018年新作はKFCから〜 表題曲には、西ジャワのスカバンド、 Anto and Rizal が参加!ナイスなブラスを レゲエにそえてます。
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