1 Destino Marcado 2 Corrido À Antiga Portuguesa 3 De Loucura Em Loucura 4 Entrega 5 Nas Linhas Da Minha Mão 6 Ternura 7 Não Rias 8 De Mim Para Ninguém 9 Malhas Do Amor 10 Fado Do A …
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続きを読む〈ファドの女王〉アマリアが残したトラディショナルなファド・ナンバーを集めた編集盤! 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲス(1920〜99)。56年「暗いはしけ」のヒットを皮切りに、その名声は世界的に広まっていった。当時アマリアはマルシャや外国曲なども含めた多彩なレパートリを数多く録音していたが、本作では50年代録音に残した伝統的なファド・ナンバーを中心とした …
続きを読む忘れていました、このアルバム、久々再入荷です。なんかちょっと明るい、というか、明朗なファドで始まるこのアルバム、センチメンタルであったり、メランコリックであったり、ま、いろいろですが、悲嘆に暮れる節まわしはどこにもないし、時に、陽気なファドもあり!?ファドは嘆き節であれ、という常道から、少しばかり外れつつも、この人ならではのサバサバとしたファド、秋口あたりに …
続きを読むファドの女王アマリア・ロドリゲスの名作を豪華な特典やブックレットを付けて復刻する試みが進んでいる中、またまた凄いアルバムが登場しました。 今回は1967年にLPで発表されたアルバム『アマリア 67』(IYR-5266/現在は廃盤)をベースに、様々な貴重音源を加え3枚組にした作品です。1966年にEP3枚で発表されものをLPにまとめたのがアルバム『アマリア 6 …
続きを読むコインブラの重要ギターラ奏者の私家録音をアルバム化! ファドの伴奏楽器として知られるポルトガル・ギターの中でも、ポルトガル中部の都市コインブラでは〈コインブラ型〉と呼ばれる少し大きめのギターが主に使われていて、それを操る大御所演奏家のひとりがこのジョルジェ・トゥナ(1937年生)だ。コインブラ・ファドに長年携わってきた彼だが、歌の伴奏だけでなくクラシック・ギ …
続きを読む1 Gravidade 2 Caretano 3 Boca de Sal 4 É só uma canção 5 Domingo Desportivo 6 Cor de Osso 7 Semi Tédio dos Prazeres 8 Quase se fez uma casa 9 Se me Agiganto
続きを読む★カルメン・ソウザ/クレオロジー ジャズとソウル、ワールドの間を渡り歩くボーダーレスな女性歌手! ファドのイメージが強いポルトガルから、なんともマルチ・カルチュラルな女性シンガーが登場した。かつて植民地支配されていたカーボ・ヴェルデのDNAを受け継ぐカルメン・ソウザは1981年リスボン生まれ。幼少期よりカーボ・ヴェルデの音楽/文化に親しんできた彼女は、その後 …
続きを読む★アマリア・ロドリゲス/ライヴ・イン・パリス~ボビノ&オランピア アマリアが世界に向けて飛び立ったパリにおける2公演から選曲したライヴ音源集 ! 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲスがその活躍の場を世界に広げるきっかけとなったのが、50年代後半のパリにおける成功だった。本作はかつて〈Paris 1960〉のタイトルでLP化されていた60年ボビノにおけるライヴ …
続きを読む新世代人気ファド歌手の2017年! 伸び伸びとした歌声が持ち味の女性ファド歌手クーカ・ロゼータは1982年リスボン生まれ。幼いころから地元の教会の聖歌隊に参加してその声を磨きましたが、18歳のときにファド歌手を志すと、数ヶ月後にはカーザ・デ・ファドの舞台に招かれるという幸運を手にしました。そんなシンデレラ・ストーリーを持つ彼女の2017年作がこちら。ポップな …
続きを読むポルトガルの知られざる弦楽器ヴィオラ・ブラゲーザの魅力を紹介! ポルトガル北西部の街ブラーガで生まれたヴィオラ・ブラゲーザ(ブラゲーザ・ギター)は全長90センチ、弦のスケールは50センチほどの小型ギター。複弦5コース(弦の数は10本)の構造で、歌の伴奏や、他の弦楽器との合奏でパレードの音楽などを演奏するために用いられてきた。そのヴィオラ・ブラゲーザをかつて使 …
続きを読むファドの聖堂CNMのアーカイヴ・シリーズ第1弾 貴族ファド最後の大物の50年代録音! マリア・テレーザ・デ・ノローニャの親戚筋にあたる男性ファド歌手ヴィセンテ・ダ・カマラ(1928年生まれ)は、20歳のとき国営ラジオで歌手デビュー。早くから注目を集めるようになった彼は50年代初頭にレコード・デビューを果たし、現在までファドのトップ歌手として君臨している。本作 …
続きを読むリカルド・リベイロの5作目(2016年作)。その歌声はますます安定感が増し、体重も増し? 新作のファドのみならず、シャンソン 「Chanson D’automne」シャルル・トレネや、ネルソン・ゴンサルヴィスの「Serenata do Adeus」サンバ歌謡などを取り上げ、自らのファドの恰幅を広げる試みも。ちょっと歌馬鹿(褒め言葉)の雰囲気も漂う …
続きを読む弟のエルデル・モウティーニョは幅広く紹介されていますが、日本ではあまり大きく紹介されて来なかった男性ファド歌手のカマネー、どうですか、この横顔、うつむき加減!?もう、ファドーッ!って、感じじゃないでしょうか?とかなんとか、いい加減なことを言ってますが、でも、youtube リンク聴いてみて下さい。現役最高峰の男性ファド歌手とされているカマネーの評判、それが嘘 …
続きを読む追悼 2023/11/20 〜45歳の若さで亡くなってしまったとのことです。 リスボンで生まれ育ったカボヴェルデ系ポルトガル女性SSW、>サラ・タヴァレス8年ぶりの新作!まったく衒いも屈託もなく、カボ・ヴェルデの島唄を軸にブラジルやカリブのフィールも息づく、のびのびと爽やかなサウダーデを生み出していた以前のサラ・タヴァレスに較べると、これはいったいどうしたこ …
続きを読む★ファド・ムンド 11人の女性ファド歌手が多彩なアレンジのファドを歌う画期的プロジェクト! ファド新世代を代表する女性歌手アナ・ラインスやデボラ・ロドリゲスらを輩出してきたポルトガルの新進気鋭レーベル〈Seven Muses〉からユニークな作品が登場した。数々のアーティストのアレンジやプロデュースを手掛けてきたアンドレー・サントス(クラシック・ギター)とウー …
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