★ MAKI NAKANO / COCON 2021年、出版エクリの小冊子「Kinrin」でのインタビュー会場となった、東京大田区洗 足池にあるギャラリー古今のオーナーのコレクションを、サックス奏者仲野麻紀の俳句と 音楽を融合した作品。 予てからアーティストの個展、展覧会での演奏をフランス、ポーランド、モロッコ、日本各地の美術館、ギャラリーで …
続きを読む★ MAKI NAKANO / COCON 2021年、出版エクリの小冊子「Kinrin」でのインタビュー会場となった、東京大田区洗 足池にあるギャラリー古今のオーナーのコレクションを、サックス奏者仲野麻紀の俳句と 音楽を融合した作品。 予てからアーティストの個展、展覧会での演奏をフランス、ポーランド、モロッコ、日本各地の美術館、ギャラリーで …
続きを読むサラームの3年ぶり11冊目の新刊『マージナル・フーディー・ツアー』が、2023年12月14日に阿佐ヶ谷書院より発売になりました! ワールドミュージック評論家にして、世界各国を旅して美味しい料理を探し続けるサラーム海上による最新食い倒れレポート! イスタンブルのミシュラン星付き店、フィンランドのトナカイ料理、オスロの新北欧料理、コートジボワールのフェス飯、ポル …
続きを読む今年の夏、ひっそりとあの帝王シェブ・ハレド、久々の新作が配信のみでリリースされていました(>★)。それなりに歌い込んではいるんですが、アラビックなミクスチュアーPOP仕様のその新作、“ライ” ならではのあの感じ、全身の想いのたけを、グッとその節まわしに込め中空に放っていくような、あのヒリヒリとした感じは、やっぱり後退、曲によっては消え失せていた …
続きを読むBetween 2017 and 2019 music journalist Gianluca Tramontana traveled to the Guantánamo region of Cuba and immersed himself in a 150-plus-year-old culture of rural, riff-based, foot- …
続きを読む貴重なフィールド・レコーディング、美しいポートレートと共に失われたバルカンの伝統を深く掘り下げる! スミソニアン・フォークウェイズより、美しさ、楽しさ、資料性の高さの三拍子が揃った素晴らしいパッケージ商品が再び登場しました! 教育者/文化研究者/ドキュメンタリー作家、そしてニューヨークのバルカン・アーツ・センター創設者でもあるマーティン・ケーニッヒは、カメラ …
続きを読む石田昌隆の初写真集が発売!! 5月1日に発行された雑誌Riddim(リディム)の345号でその一部が掲載され、話題となった石田昌隆による<1982年のジャマイカ>を記録した写真集「JAMAICA1982」が遂に発売!! キングストンのゲットーの下宿を拠点に53日間の長期滞在で撮りまくった熱とニオイ。ゲットー・チルドレンから名だたるアーティストまでが石田のレン …
続きを読む▽Contents * 188 black & white and 58 color photographs selected by Charles Duvelle and Hisham Mayet from five regions surveyed during his time with Ocora: West Africa, Central …
続きを読む☆ Over 100 Years of Photography in the Caribbean, Image and Identity in the West Indies 〜というわけで、大判写真集です。カリブ海の人の営みを写した100年間の写真を並べただけ、特にストーリーも解釈もなく、ただアトランダムに写真を並べただけの大判写真集です。それでもってUK …
続きを読むもう、しっかり重量のある本ですから、送料も相まってこういうお値段になってしまいましたが、でも、それだけの価値はあります。上質紙A4判p.255〜すべてのページに貴重な写真が掲載され、マレイ語 / 英語による表記なので意味はとれます。 1500年から1890年代までのマレイ音楽前史少々、1900年マレイ系大衆音楽の萌芽からマレイシア独立、そしてシンガポールが分 …
続きを読むP.273、1953~1997年までの弐百七拾参頁(1958-97と表紙にありますが…五歳から歌いはじめたということ?それとも5歳からの写真が載っているということ?)、たぶん1600枚ぐらいのテレサの写真が載ってます(数えてないけど)。国語(北京語)で書いてある伝記は読めないけど、いろんな写真を眺めながら頁をめくっていると、テレサの人生の時間が蘇 …
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