1987年生まれ、 ナイジェリア / デルタ州ワリ出身ということで、 たぶんイジョ・ピープルの出自かと。 2012年ぐらいから音楽活動開始、 シングル幾つかヒットさせ、 いろいろゲスト参加もあり、 このアルバムがファーストかと。 基本 ヒップホップ、ラッパーですが、 ゲストシンガーを迎えての、 ナイジャPOP仕様の曲も多し! 『南への旅』ってタイトルもイイじ …
続きを読む1987年生まれ、 ナイジェリア / デルタ州ワリ出身ということで、 たぶんイジョ・ピープルの出自かと。 2012年ぐらいから音楽活動開始、 シングル幾つかヒットさせ、 いろいろゲスト参加もあり、 このアルバムがファーストかと。 基本 ヒップホップ、ラッパーですが、 ゲストシンガーを迎えての、 ナイジャPOP仕様の曲も多し! 『南への旅』ってタイトルもイイじ …
続きを読むせっかくのクールなムードの紙ジャケが、家内制手工業並、というか、それ以下の雑な手づくりのおかげで、ジャケ印刷がズレてしまっているところ残念ですが(入荷品すべて)、FUJIの准ヴェテラン、アデワレ・アユバの新境地一歩手前フジ、けっこう聴き応えアルかと…微妙ですが、善戦しているかと。イントロ、銃声とフジ声のバランスが素晴らしい!って、? …
続きを読むナイジェリアはヨルバのフォークロア・ミュージックの中核としてあるドゥンドゥン・ミュージックの大物、アムダ・アグボラジェ(トーキングドラム奏者)の再入荷CD!ジャケには “HIS SEKERE BAND” とあるのはいつもと違うと思わせますが、が、いつもと違うといえば、やや主唱&ドゥンドゥンが気持引いていて、男声コーラスと各種パーカッシ …
続きを読む1982年生まれ、ナイジェリア南部のニジェール・デルタ右岸に広がるデルタ州出身(イツェキリ人の出自)の人気女優にして女流SSW、オマウミの3作目17年作となります。(デビューCDは09年リリース〜初出演映画は10年に封切り〜09年のアルバムは未聴ですが、>12年のアルバムは、既に昨今のナイジャPOPの隆盛を予言するような作だったんじゃないかと)。で、この5年 …
続きを読む「かえって米国育ちだと、ナイジェリアのリズム感とかに敏感になるんじゃないですか?」というのはEXPさんの言、というわけで、このネートC、渡米した両親の元、北米はテキサス生まれのナイジェリアン(イボ系?)のラッパーということになりますが(現在はナイジェリアに帰国、もしくは、行ったり来たりしている模様)、アデクンレ・ゴールドらと同様、ナイジャPOPシーンの中でも …
続きを読むこちら今のところ最新ナイジャPOPヒット・コンピレーション(2017)となります!イイ曲が揃っていると定評あるシリーズです。当店に入荷してこなかった去年のヒットも入ってますね(悔しい!)。ナイジャPOP入門に最適!ダウンロードしかないティワ&ウィズキッドほか、1曲づつでもCDで聴けるのはありがたい!?で、たぶん、すべての曲が youtube で見つかるはず。 …
続きを読む>こちらの一つ前のナイジャPOPヒット集(2015)初入荷です!イイ曲が揃っていると定評あるシリーズです。たぶん、すべての曲が youtube で見つかるはず。探してみて下さい! 01. Chidinma : Egwu 02. Diamond Feat. Davido : Number One 03. Kiss Daniel feat Tiwa Savage …
続きを読む1 Moody Boy 6:34 2 Bad Roads 5:48 3 Cruising 6:02 4 On Fire 6:17 5 Woro Dance 6:39 6 Tony’s Blues 5:00 7 Wolf Eats Wolf 5:37 8 Cool Cats 4:22 9 Push And Pull 5:57 10 Ewajo 5: …
続きを読む1984Chief Stephen Osita Osadebe & his Nigeria Sound Makers InternationalOsondi Owendi (LP; Polydor [Lagos] POLP 120)(CD; Premier Music [Lagos] KMCD 036)[A] Osondi Owendi / Ndid …
続きを読むどうしてまた、異母弟シェウンと同時期の発売なのか?どうぞ、較べて聴いてくれ、ということなんでしょうか? ま、もはや、そういうことでもないかのも知れなくて、2015年にはとうとう、シェウンと同じステージに立ったフェミですから、既にいろいろと、整理(?)はついているはず。そうそう、ジャケ写の顔もどうですか、この円熟味…、そ …
続きを読む4年ぶり、シェウン・クティの新作です! 前作同様プロデュースはロバート・グラスパー(というのは音もはもない噂?)。話題としては、表題曲 “BLACK TIME” にカルロス・サンタナがギターで参加しています。かといって何かが変わるわけでもなくて、要するに、タフなヴォイスとヘヴィーな前傾グルーヴに翳りはありません。時に、アレンジのあり方 …
続きを読む1970年代のナイジェリアを疾風のように駆け抜けたアパラの大スター、アインラ・オモウラの数あるアイテムのうち、久々に再入荷したレアーなアイテムです!で、アインラ・オモウラに駄作ナシ!よろしく、どうぞ。特に音がイイですねえ、こちらは、 >ORIN OWO ILE EKO VOL.4 1972 ? Ayinla Omowura and His Apala Gro …
続きを読む“NATIONAL CENSUS” VOL.5 *1973 Ayinla Omowura and His Apala Group Vol. 5 – National Census 1973 (LP; EMI NEMI 0002)(CD; Ivory Music NEMI(CD)0002) [A] National Cens …
続きを読む1970年代のナイジェリアを疾風のように駆け抜けたアパラの大スター、アインラ・オモウラの数あるアイテムのうち、久々に再入荷したレアーなアイテムです!で、アインラ・オモウラに駄作ナシ!よろしく、どうぞ。 “AKIGBO WO AWON” VOL.8 *mid 1970’s Ayinla Omowura and His Ap …
続きを読む1980年に酒場の喧嘩で刺されて亡くなった翌年、ラスト・アルバム(vol.20 / “25 x 40″)より先に no number として1981年にリリースされた LP “Alujonu Elere (Great Hits of)” のCD化です。内容は最初期シングル録音復刻盤とのこと >★無断リンクすみま …
続きを読む