(KTD-P 013)
続きを読む★モノラル・ミニ・プラグ 『サムライ・メコン・アクティヴィティー』 都内の公園やライブハウスで活躍中だそうですね(まだ、観れていませんけど)タイ北東部イサーン・スタイルのインスト音楽(“ゴンヤーウ” 行列や婚礼祝祭に欠かせない)を日本人インスト・バンドが奏でます!笙の起源となった竹製リード楽器、ケーン(現地仕込み)&3弦のギター型弦、ピン(エレキ&エフェクト …
続きを読む1 Pheng Sat Niao 4:06 2 Lam Saravane 5:42 3 Pheng Borane 3:45 4 Lam Khon Savan 4:58 5 Kao Nok 5:37 6 Lam Tangvay 4:52 7 Pheng Sat Soy 4:26 8 Lam Phuthay 6:28 9 Pheng Lom Phat Phay …
続きを読む★Banyen Rakkaen – Lam Phloen World-class: The Essential Banyen Rakkaen (Compiled by Soi48) ANALOG LP 品切れ (収録曲数はCDと変わらず / 解説付) 流石、イイ選曲です(聴いたことのない曲も多し)!最高の女性歌手バーンイェンの、最高の復刻コレクシ …
続きを読む向かって左から、TEMEE BAI – HAICHANG SARMEAW – PHADAENG NANGAI 〜すべてモーラム楽団 KHANA FARSIKHRAM による3枚組CDです!
続きを読む<1> “UMLA THOONG RUANG THONG VOL.1” 再入荷! <2> “SADUDEE AONG RACHA” 売り切れ <3> “HUA AOK CHAO” 売り切れ ケーン1本の伴奏で …
続きを読む久々の再入荷です!当店的にも、ハイファイ・タイ・カントリーと肩を並べる人気グループですよ! トゥクトゥクに乗るジャケット写真がサウンドをしっかり物語る9人組、サブタイトルにMODERN REGGAE-SKA IN THAI STYLEと書かれている通りなかなかに濃くて楽しい内容!ジャマイカならナイヤビンギ的サウンドをダンスホールやラバーズに取り入れた?(なか …
続きを読むかつて2度来日、日本録音のCDもあるタイ国宝級・伝統モーラム男性歌手(2014年に亡くなったそう by 『TRIP TO ISAN』参考!)ケーン・ダーラオの一人語り、ラム・プレーン収録CD(こちらも既に廃盤か?)、冒頭のちょっと、くぐもったようなケーンの鳴り一発(70年代プログレのファズのかかった電気オルガンみたいな?)、そして、地を這うよう …
続きを読むバーンイェン・ラーケン最初期の録音ですね!〜彼女のモーラムの師とされる女性歌手、チャウィーワン・ダムヌーン(先日お元気に来日!)と、チャウィーワンの掛け合いのパートナーだった、イサーンの大御所、「史上最高の男性モーラム」(『TRIP TO ISAN 』P.68)男性歌手トーンカム・ペンディー(1994年逝去)を中心に、バーンイェン多め、チャウィーワンは少なめ …
続きを読むよくよく考えるとずいぶん久しぶりかと…、思い出しましたよ、ジョブ&ジョイ(仕事と楽しみ、ハイ基本です)!バーンイェンの後輩として、同郷ウボン出身〜00年代前半からイサーンを拠点に活躍する本格派モーラムPOP実力派姉妹デュオということになりますが、相変わらず若い!ということにしておきましょう(ホントはイイ感じの熟女に仕上がって…ミニスカ …
続きを読むA1 Lai Wua (Chasing The Cow) A2 India Chia Muay (Thai Boxing Re-Fix) A3 Mor Rhythm Mor Khaen Studio Lam Suite A4 -a Lam Plearn Ern Sao -b Soi 51 -c Planet Lam B1 The Adventures Of …
続きを読むおそらく70年代初め頃のモーラム録音かと思います。謡い語られるのはタイ中部のスパンブリー地方で、18世紀頃に成立したとされる民話(恋愛説話・散文詩)〜醜男、でも心優しい金持のクンチャーンと、貧乏だけどハンサムで勇敢な武将クンペーンが、幼なじみの美女ワントーンをめぐってアレコレ確執するという、ま、三角関係の話だそう(当時の風俗習慣をよく伝える物語だということ) …
続きを読む先年来日してくれたイサーンのアンカナーン・クンチャイ&ポー・サラートノーイの今と昔、2点のタイトル不明CDをウボンで買い付けていただきました(タイ在住Oさん感謝!)。いや〜、ジャケを見較べれば、おのずとわかる人に歴史あり、ですが、白ジャケ昔のCDR(盤面印刷なし!)はラム・クローン、ケーン1本の伴奏で歌われる伝統スタイルで、アンカナーンとポー・サラートノーイ …
続きを読む