1 Kana Maloundi 6:12 2 Amanké Dionti 6:13 3 Togna 7:02 4 Silo 6:21 5 Fleuve 4:10 6 Haïti 7:01 7 Miliamba 4:59
続きを読む1 Kana Maloundi 6:12 2 Amanké Dionti 6:13 3 Togna 7:02 4 Silo 6:21 5 Fleuve 4:10 6 Haïti 7:01 7 Miliamba 4:59
続きを読むコラ・ジャズ・トリオ改めコラ・ジャズ・バンド~ジャズでも、アフロでもないピアノとコラとパーカッションが織りなす即興アンサンブル~メンバー・チェンジ、そして新メンバーの急死を乗り越えて作られた本作ですが、ゲスト=マヌ・ディバンゴの軽快なマリンバが印象的なマイルス・ディヴィスの「オール・ブルーズ」で始まり、ティト・プエンテの代表曲(そしてサンタナでも知られる)「 …
続きを読む西アフリカを代表する弦楽器コラの若手演奏家ダウダ・ジョバーテの世界デビュー作が登場です。ガンビアのグリオーの家系に生まれた彼の当初の担当楽器は打楽器だったそうで、23歳でデンマークのコペンハーゲンに移住してからコラを習得したという変わり種~しかしその演奏能力はとても高く、伝統的な奏法はもちろん、エレクトリック・コラを用いた先進的なプレイもこのアルバムで披露し …
続きを読むセネガルから、グリオ達によるユニークなグループが登場!”ジャリクンダ”とは「グリオの家」の意~セネガル南部カザマンス地方のシソコ一族若手を中心に、ワールド・ミュージック指向の、繊細なアコースティック・アンサンブルを展開しています。 1 Allalamina 5:58 2 Bamba 6:22 3 Ana 4:29 4 Yarou 5: …
続きを読むアフリカの各種楽器をはじめ、ブラジルの一弦琴 ビリンバウや、倍音唱法(ホーミー/ホーメイ) までも操るという、イギリス人マルチ・ミュージ シャンのRAVI。本作は、西アフリカのハープ・ リュート、コラの魅力を最大限に引き出す試み。 コラの伝統的な調弦、フレーズ、奏法に基づいた 演奏とのことですが、かなりヨーロッパ的に 洗練されており、いわゆる「フィールド録音 …
続きを読むコラの巨匠とチェロのヴァーチュオーゾによる、アコースティック&ストリングス音楽インテリアのような室内楽~ジャズとクラシック、パリのモダンとアフリカの伝統、アートと瞑想、洗練と成熟、知性と和みがインプロヴィゼーションに溶け合います。人種の坩堝パリで、西アフリカ・マリの伝統楽器コラの巨匠と、絶大な人気を誇る仏のチェロ奏者/プロデューサーの二人が出会って生まれた“ …
続きを読むシカゴ音響派のレーベルという観の強かったUSスリル・ジョッキーからのリリース~マリのグリオ/ヴェテラン=シディ・トゥーレ(元ソンガイ・レジオナル・ナシオナル・オルケストル!ソロとしては、こちらが2作目)によるアコースティック・デュエット・アルバム~それぞれの曲にそれぞれのゲストを迎え、淡々と宅録されたシディのギター弾き語り&コラやンゴニ、クンティギ等~様々な …
続きを読む全編でコラの独奏を披露した前作『ドゥガ・マンサ』が見事、グラミー賞最優秀トラディショナル・ワールド・ミュージック・アルバムに輝いた、若手ナンバーワン・コラ奏者、ママドゥ・ジャバテが待望の新作を発表してくれました。1975年にマリで生まれた彼は、あのトゥマニ・ジャバテの甥にあたり、父親も名のあるコラ奏者で、いわばコラ界のサラブレッド~5作めとなる本作ではマリの …
続きを読むジャベル・シソコは西アフリカ / セネガル~ガンビアの伝統を世襲で受け継ぐ、芸能集団グリオーの名門一族として知られるシソコ家の出身で、大いに活躍をを期待されている若手のホープだそう。2005年にはバーバ・マールのアルバムにコラ奏者として参加、以後様々な音楽家のバックを務めてきまっした。本作は初めてソロ名義アルバムで、シソコ一族が総動員で参加した豪華なグリオー …
続きを読むマヌ・ディバンゴ、サリフ・ケイタ、リシャール・ボナ等のバッキングに参加して来た凄腕コラ奏者(&弾き語り)ジェリ・ムーサ・コンデの欧州デビュー作~力強いヴォーカル(ティケンジャーを想わせます)と、トラディショナルなスタイルを逸脱したテクニカルなコラのソロなどが、聞かせどころ!
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