V.A. / PENCAK KILLA I

★Melayu Funk & Rare Groove From South East Asia ベンニャミンのジャケ写使うも、ベンニャミン収録せず、というインドネシア〜マレイシアの70-80’sムラユーPOP系レア・グルーヴ / AOR / ディスコを集めたコンピレーション/ アナログLP!う〜ん、インドネシア制作ながら欧州で流通している …

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GOD BLESS / CERMIN 7

2017年最新作!インドネシアのロック・シーンの礎を作った伝説のバンドが蘇る! メタルやプログレが盛んなインドネシアのロック・シーンの礎を築いた伝説的バンド、ゴッド・ブレス。70年代初頭の結成から現在に至るまで、幾度かの活動休止を挟みながらも、彼らは第一線で活動中だ。本作は実に8年振りのリリースとなる7作目。80年にリリースされたアジアン・プログレの最高峰と …

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THE GROOVE / FOREVER U’LL BE MINE

  ザ・グルーヴ、その名の通り、 ライトなグルーヴが持ち味のシティPOP ヴォーカル&インスト・グループ! 〜1997年ジャカルタで結成、 99年にファースト・アルバム、 2001年&04年にセカンド&サード、 その後、解散するも2010年に復活! で、マンをジシテの4作目がこちら2016年作! レコオヤジさん曰く、「全然変わってねー!」

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DUO ANGGREK / CIKINI・GONDANGDIA

  タイトルのチキニ←も→ゴンダンディアもジャカルタ市街にある通勤電車ボゴール線の駅名。このタイトルが何を意味するのか?ジャカルタ市民じゃないとわかんないのかも、ま、それはそれとして、久々のグッと来るディスコダンドゥットじゃありませんか!?ルックスOK!で、意外にも?歌唱力OK!

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DWIKI DHARMAWAN / PASAR KLEWER

在英イスラエル・ジャズ・シーンに飛び込んだ インドネシアの名キーボーディスト入魂の2枚組! インドネシアの人気バンド、クラカタウの中心人物であるキーボーディスト、ドゥウィッキ・ダルマワンの最新ソロ・アルバムは豪華2枚組!前作“SO FAR SO CLOSE”(2016)ではジェリー・グッドマン、ジミー・ハスリップ、チャド・ワッカーマンをアメリカから招き、イン …

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DEWA BUDJANA / ZENTUARY

トニー・レヴィン、ゲイリー・ハズバンド、ジャック・ディジョネット参加! インドネシアを代表するギタリスト、デワ・ブジャナが放つ2枚組超大作! インドネシアの人気バンドGIGIのリーダー/ギタリストであり、ソロとしても民族色豊かなフュージョン・サウンドをトレイドマークに世界中の名手とセッションを重ねてきたインドネシアを代表するギタリスト、デワ・ブジャナ。近年は …

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IIS DAHLIA / KOLEKSI TERLENGKAP

90年代を通じて感傷派ダンドゥット女性歌手として一時代を築いたイイス・ダリアのベスト2CD〜00年の “Asmara Kurindu”(本盤にも収録)が、決定的ヒットとしてイメージを固定?>先のアルバム “DIVA ASMARA” もその延長線上のムラーユ系スローダンドゥット・アルバムでした。そんなイイス・ダリアの辿った音 …

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B.I.O. (Bandung Inikami Orcheska) / NEW WAVE SKA

    バンドゥン・イニカミ・オルケスカ / ニュー・ウェイヴ・スカ〜2015年作、というわけで、グループ名通り、西ジャワの州都、スンダ文化の中心地バンドゥンから登場した往年のUKツートン / スペシャルズ・フォロワーっぽいスカバンドの2015年作!

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V.A. / FAIRYTALE OF MEGABIODIVERSITY

インドネシア・インディ・シーンの先鋭が集ったサイケデリックなサンプラー オーソドックスなジャズからメタルまで、インドネシアのあらゆるインディーズ・アクトの作品を制作・配給しているdemajorsから、現在のサイケデリック・サウンドを集めた濃い内容のサンプラー的コンピレーションがリリースされました。制作したのはジャカルタのプログレやインディ・ロックに強いレコー …

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BONITA & THE HUS BAND / RAMAH

2000年代始めにソロ・デビューし、昨年は『ティガ・ダラ(リメイク・ヴァージョン)』でパワフルな歌声を聴かせてくれた実力派女性歌手ボニータ率いるバンドの2016年12月リリースの最新作。メンバーはギター、パーカッション、サックスの編成で、2014年の前作と変わらず。しかし前作がAORを基調にしたアクースティックでポップな作品だったのに対し、本作は深淵な雰囲気 …

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