インドネシア、ロックスティディ・バンド、スカストラの2017年作、再々々々々入荷!女声をリードに、ラヴァーズっぽい感覚で決めてくれますよ! インドネシア産ジャマイカン・サウンドの驚異的な素晴らしさ! インドネシアのスウィート・レゲエ・ユニット、大注目株です!ネットなどで検索をかけると〈オルタナ・バンド〉に分類されている彼らですが、そのサウンドは洗練されたお洒 …
続きを読むインドネシア、ロックスティディ・バンド、スカストラの2017年作、再々々々々入荷!女声をリードに、ラヴァーズっぽい感覚で決めてくれますよ! インドネシア産ジャマイカン・サウンドの驚異的な素晴らしさ! インドネシアのスウィート・レゲエ・ユニット、大注目株です!ネットなどで検索をかけると〈オルタナ・バンド〉に分類されている彼らですが、そのサウンドは洗練されたお洒 …
続きを読む早くからキリスト教の根づいた北スマトラのバタック人のPOPは、なるほど、他の地域のインドネシア音楽とはちょっと違って、同じくキリスト教の聖歌からハーモニーや音階を組み立てたポリネシアやハワイの音楽に近いのかも知れません。そんなバタック人のポピュラー音楽のごく初期の代表的作曲家、ナフム・シトゥモラン(1908-1969)率いるナフム’ズ・バンドがロ …
続きを読む日本デビューも果たした夫婦アクースティック・ポップ・デュオ、待望の新作 リラックスしたアクースティック・ポップ・センスが人気のエンダー/レサによる夫婦アクースティック・ポップ・デュオ。2005年にリリースしたファースト・アルバム“Nowhere To Go”は、自主制作盤であったにもかかわらずインドネシア国内で大ヒットを記録し、さらには同作がインドネシア・ミ …
続きを読む日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせる点が魅力。もちろん他のガムラン音楽同様ヒーリング・ミュージックと …
続きを読む人気のアネカ・パラランのシリーズ第3弾。今回は歌も入っています。 日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせ …
続きを読む★カラウィタン・スチョ・ララス/アネカ・パララン 2 人気のアネカ・パラランのシリーズ第2弾。 日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムラ …
続きを読む★L・S・カンチャナ・サリ/カチャピ・スリン~バンバラ ジャワ島の西側、スンダ地方発の<天然ニューエイジ音楽>として、ガムラン・ドゥグンとともに注目されているカチャピ・スリン。日本の琴にも似たカチャピと竹笛スリンの合奏によって生まれる清涼感溢れる音世界。そのしっとりした音色は、現代人の心を優しく癒してくれる。日本語解説付(サプライヤーインフォより) 1. L …
続きを読むスンダ地方最高の伝統音楽グループ、ガプーラの1991年作〜インドネシアはスンダ地方で使われている伝統楽器のカチャピ(琴のような楽器)とスリン(竹の縦笛 by エンダン・スカンダール!)をメインにガムランを織り交ぜた斬新かつ伝統的なアンサンブルを楽しませてくれるアルバムです。しかし、余談過ぎるかも知れませんが、ティグリニャのクラールと双璧ですな、その金属的な弦 …
続きを読むガムラン・ドゥグン同様・インドネシア/スンダ地方の伝統を今に伝える音楽がこちらのカチャピ・スリン。カチャピはことにのような弦楽器で、竹笛のスロンと共に醸し出すアンサンブルは、ドグゥンよりも強くアジア色を感じさせる。このアルバムでは名作『ガムラン・ドゥグン〜プルバサカ』で演奏していた若手スリン奏者のエンダン・スカンダールが、シャープかつ繊細なカチ …
続きを読む★インドネシア、ロンボック島の音楽 オーストラリアから、インドネシアの貴重な民俗音楽を収録したアルバムが登場。スンダ海峡においてバリとスンバワに挟まれるような形で存在するロンボック島の音楽を収録したこの作品がそのひとつ。中部ジャワとバリ島という、インドネシアを代表する巨大な文化に影響されながら、もともとのササック人たちの文化とそれらを混ぜ合わせて生まれたの …
続きを読む1960年のロカナンタ盤10inch LPマスター起こし、音質OKです。本CDRジャケ、オリジナルと違うようですが、(オリジナルジャケは向かって右)オルケス・リンダン・バヌアは、南カリマンタン(ボルネオ)のバンジャルマシン生まれの有名作曲家、Anang Ardiansyah(1938-2015)が率いたとのこと。カリマンタン風情満点、エキゾなムラユー歌謡とで …
続きを読む★カラウィタン・トゥングル・ララス/パララン・ゴビョック~中部ジャワのガムラン インドネシアの伝統音楽を中心にリリースしているグマ・ナダ・プルティウィ社からリリースのガムラン音楽。 今回はスンダ地方のガムラン・ドゥグンではなく、荘厳なサウンドを聞かせる中部ジャワのガムラン。しかも女性歌手をメインにフィーチャーした歌入りガムランです。特にこのアルバムでは宮廷音 …
続きを読む★ジェゴグ〜新地平への挑戦〜 1 トゥルントゥガン Terungtugan 2 ジャラン・ダウォ Jalan Dawok 3 マカプン Mekepung 4 プトゥリ・バンブー Putri Bamboo 5 ゴパラ Gopala 6 ボレロ Bolero 7 剣の舞 Sabel Dance 8 ルネサンス・ジェゴグ・ダンス Renaissance Jegog …
続きを読む★サンバスンダ/ラワナの涙 西ジャワのスンダ地方では伝統音楽がまだまだ元気。新しい人材をどんどん輩出して、若々しい音楽を生み出している。その中心都市バンドゥン出身のサンバスンダは、そんなスンダ地方の現在を代表するグループだ。ガムランやクンダン(太鼓)、カチャピ(琴)、スリン(竹笛)といった伝統的なアンサンブルに、竹ガムランや、なんとアフリカのジェンベなども …
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