“発電所の灯り” なるソロ・プロジェクト名を冠されたイタリアはフェレーラ出身のインディー系SSW バスコ・ブロンディの2010年録音。“発電所の灯り”名義では3作目となります。途中からバスコ・ブロンディ名義に代わって、2024年までに通算8枚のアルバムをリリース、新作も良さそーですけど、円安過ぎて仕入れられないのでした…なので、旧作在庫品をHPに …
続きを読む“発電所の灯り” なるソロ・プロジェクト名を冠されたイタリアはフェレーラ出身のインディー系SSW バスコ・ブロンディの2010年録音。“発電所の灯り”名義では3作目となります。途中からバスコ・ブロンディ名義に代わって、2024年までに通算8枚のアルバムをリリース、新作も良さそーですけど、円安過ぎて仕入れられないのでした…なので、旧作在庫品をHPに …
続きを読む★アントニス・アントニウ/キスメッティン ~ 運命 キプロスの鬼才アントニス・アントニウのデビュー作! 分断された悲劇の島国キプロスの音楽的ポートレートと解放への希望 地中海東端に浮かぶキプロス島は、ギリシャ系住民、トルコ系住民の民族対立により国土が南北に分断されている。そんな同国中央、国連緩衡地帯に位置する南北共通首都〈ニコシア〉がジュラ奏者/ヴォーカリス …
続きを読む01 明天(我的朋友……) 02 安娜的舞會 アイコニックでフレッシュなクリエイティブ集団 “來吧!焙焙!” は、2014年にアルバム・リリース後、台湾全土を回るツアーを行い、フェスやキャンパス、様々なパフォーマンススペースでライブを展開してきました。 その一方で、1stアルバム以降、新曲の制作も進めており、今回のシングル「明日(我が友…R …
続きを読む大人気のビッグ・クラウン・レコードが大プッシュするオーストラリア・メルボルンから登場した5人組。ブレインストーリーをよりシネマティックなコンセプトにしたような変幻自在のロック・サウンドはまた人気を呼びそう。以下レーベルからの紹介文。 「サプライズ・シェフの音楽は、ムードを喚起することを基本とする。その鮮やかなアレンジは、時間と空間にサウンドスケープを構築し、 …
続きを読むピカピカの新作で極上の一枚!〜とのこと、 >こちらで紹介されていますよ(陳謝&感謝)! 当店コメントは後刻…??というか、一番、今時(?)の台湾インディーPOPという気がしています。完成度も一番高いでしょうね(bunboniさん&カセオさんのお墨付き)! 01. I’m Late, Already. (Intro) All Produced| I …
続きを読むヴィヴィエン・モル〜女性歌手にして作曲家のダニエラ・ザユシキーナを中心に2007年結成された、ウクライナのインディー系バンド5作目〜2018年作となります。 1 Екран 1:08 2 Іній 3:30 3 Випустити з лап 4:09 4 Вестерн 3:49 5 Вчора 0:52 6 Час 3:20 7 Змія 4:52 8 …
続きを読むどこまでもメロウでドリーミー。インドネシアとジャマイカの不思議な融合。 冒頭、シャギー・オーティスを思わせるようなメロウでイマジネイティヴなギター・サウンドから開始。ジャム・バンドかサイケ・バンドかと思いきや、メロウでドリーミーなムードはそのままに、リズムだけがスカ/レゲエをはじめとするジャマイカン・サウンドへと変化!美しいギター演奏、おっとりとしたリズムセ …
続きを読む転調変調だらけのひねくれぶりが心地いい! ソウル/ファンク/ジャズ/ロックの折衷サウンド! これはなかなか凄いバンドが出て来ました。ギター/ベース/ドラムズというシンプルなロック・トリオ編成のバンドなのですが、ミュージシャンシップが高い上に一筋縄ではいかない音を繰り出しまくっています!冒頭いきなりジャズ・コードを多用した甘く切ないメロディのワルツからスター …
続きを読むヴィヴィエン・モル〜女性歌手にして作曲家のダニエラ・ザユシキーナを中心に2007年結成された、ウクライナのインディー系バンド4作目〜2016年作となります。 1 Intro 1:22 2 Той, хто рятує імена 3:54 3 Outro 0:41 4 Хто ти такий? 3:27 5 How 5:19 6 Пам’ята …
続きを読むテクノ・ポップからしんみりとしたアクースティック・バラードまで?! トッド・ラングレンの不朽の名盤『サムシング/エニシング』の『エニシング』を思わせるような、「今やりたいと思ったことを全部やり尽くしてみました!」感に満ち満ちているにもかかわらず、同時にミステリアスなものも感じさせる不思議な一枚。どこかカラオケ的な雰囲気が漂う純朴なヴォーカル・スタイルとテク …
続きを読む★ブレインストーリー『ライプ』 クルアンビン好きにも超オススメ! サイケデリア&メロウネス、甘いコーラスワーク、骨太グルーヴ! チカーノ・バットマンに続くロサンゼルス発大人気インディ・バンド、待望の7曲収録12”アナログ盤。 チカーノ・バットマンのベーシスト、エドゥアルド・アレーナスのソロ・プロジェクトでバック・バンドを務め、その驚異的な演奏力が大きく注目を …
続きを読む大人気ポップ・バンド〈モッカ〉も参加! インドネシア・インディ・ミュージック・シーン人気バンド12組によるスペシャル・コラボレーション・アルバム! インディー・ミュージック・シーンが急速な成長を遂げ、魅力的な実力派アーティストたちが続々と誕生している昨今のインドネシア。その中でも高い人気を誇る個性豊かな12バンドが大集結し、全6組に分かれて夢のコラボレーショ …
続きを読むフランスの4人組インディ・ロック・バンド。2019年のセカンド作です。フランス語の響きにマッチした気怠さを内包したようなヴォーカルに、エレクトロ要素を加味した音作り。レディオヘッドやポーティスヘッドなどに影響を受けたという、アート性高めのサウンドです。(サプライヤーインフォより) 1. Descendre en soi 2. Cimes 3. L’ …
続きを読むオーストリアとチェコとハンガリーとポーランドとウクライナに囲まれたスロバキアのロックバンド、2019年の作です。なんか素人っぽい女性ヴォーカルがちょっと気に入ってしまったので、入荷…それだけ? 1 Urobme Si Kapelu 2 Punčová 3 Agát 4 Malé Plusy 5 Poleno 6 Modré Psisko 7 In …
続きを読むスペイン地中海岸バレンシアの5人組バンド、ジェネルによる2016年のセカンド作です。ポップ・ロック、ソウルや地中海フォーク成分にサイケ風味な味付けを施した、ニューウェーヴ色とかも感じさせる音楽性。テーム・インパラやアラバマ・シェイクス、ニーナ・シモンにジョン・レノン、グリズリー・ベアやらザ・フーやらを吸収したものということで、詞はカタルーニャ語系のバレンシア …
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