グァドループ出身・1960年代半ばから、ジャズ&ビギン系ピアニストとして活躍して来たヴェテランの1992年作復刻CDです。フレンチ・カリビアン/ビギンのムード横溢するピアノ・トリオ演奏~ありそうでなかった、なかなか得難い夏向きピアノ・ビギンJAZZアルバムです。値下げにて再発されました!
続きを読むグァドループ出身・1960年代半ばから、ジャズ&ビギン系ピアニストとして活躍して来たヴェテランの1992年作復刻CDです。フレンチ・カリビアン/ビギンのムード横溢するピアノ・トリオ演奏~ありそうでなかった、なかなか得難い夏向きピアノ・ビギンJAZZアルバムです。値下げにて再発されました!
続きを読む出ました!おそらく誰も予想していなかった(04年当時〜)、もしくは、特に期待していなかったかも知れない~フレンチ・カリブの雄、カッサヴ~14作目のスタジオ録音アルバム(04年当時〜)!過日、12年ぶりのソロ新作を出してくれたジョセリーン・ベロアールはじめ、ジョルジュ・デシムス、ジャコブ・デヴァリュー、ジャン・フィリップ・マルテリー、ジャン・クロード・ナミロ、 …
続きを読むグァドループ出身/クレオール語のポエット・リーディング/フレンチ・カリビアンのスラマー、パリで活動するらしいチ・マロの新録です。バックは生演奏~ジャジーなファンクに、そこはかとなくカリブ・フィールが漂うシンプルな演奏に乗せ、時にパセティックに、時に沈痛に、クレオール語の詩が歌うように語られます。インテリジェンスを感じさせつつも、どこかパンキッシュ… …
続きを読むオルケストル・トラディショネル・ドゥ・グアドループ 『黄金のビギン』 1966年暮れのある日、倉庫を改造したスタジオでラム酒を飲みながら一晩で録音されたという、素晴らしいハーモニーと野性美に満ちたグァドループ・メイドのビギン・アルバム復刻CD!トラディショナルなビギンからモダンなビギンへの過渡期をとらえた充実作です。新進ピアニストのアラン・ジャン=マリーと老 …
続きを読む☆ティエリー・ファンファン『シメ・ランムー』1964年~グァドループを代表する音楽一家に生まれ、80年代からベース奏者として様々なアルバムに参加~なんとその数400枚以上!そして本作が初のソロ・アルバム!これまでのキャリアと交友を反映した多彩なゲスト陣には、御大ラルフ・タマールやデデ・サンプリ、そしてトニー・シャスール!女性歌手のカリーン・ギオック、あるいは …
続きを読む写真は仲むつまじいデブス夫妻だそうです。で、これ、アンリ・デブスが自らの奥さんに捧げたCDだそうです。なんと09年の新録です。で、コンパ!コンパ!コンパ!….となると、奥さんはハイチの人?アンリ・デブスはグァドループのレバノン人ですから、なんだかよくわかりませんが…、とにかく、ひたすらオーソドックスなキーボード・サウンドで、ひたすらミ …
続きを読むパーカッション / フルート / ヴォーカルのデデ・サンプリ&仏オルケストラ・ナシオナル・ドゥ・ジャズのサクソフォニスト、ジャン=レミー・ゲドン&グアドループ島出身のジャズ・ギタリスト、クリスチアン・ラヴィゾの3人によって結成されたカリビアン・ジャズ・アンサンブル(with エレクトリック・ベース&ドラムス)のファースト・アルバムです。実にグァドループらしい …
続きを読む1 My World 2 Bootyshake -Programming, Keyboards, Brass by Guillaume Nestoret 3 So Fresh 4 Francais Des Dom-tom 5 Soldats – Featuring . Soprano 6 Lettre A Aimé Cesaire 7 Sauci …
続きを読む>★ 01. Anba Zèl A Bondyé (Menndé) 02. Ti Gason (Graj) 03. A Fos Chèché (Lewoz Jabrun) 04. Kon Mouch A Miyèl (Padjenbel) 05. Chanjé Péyi La (Kaladja) 06. Nature Boy Interlude Musica …
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