21世紀のエディット・ピアフと評されるザーズの2010年デビューアルバム。ダブルプラチナアルバムに輝いています。エディット・ピアフの「私の街で」のカヴァー収録。
続きを読むZAZ(ザーズ)、待望の最新アルバム登場。一度きいたら忘れる事の出来ないハスキー・ヴォイスが魅力で、モンマルトルの路上で歌っていたところ評判になり2010年5月、CDデビュー。全世界で180万枚を超すヒットとなり、この数年でパリのオランピア劇場~NYカーネギーホール~ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール他殿堂でもライヴを行い各地で大成功を収める。 ピアフの …
続きを読む2001年のフランス版スターアカデミーで準優勝しながら、その後、スターアカデミーとは縁を切り、アーティスティックな作品を発表し続けてきた、スペイン系フランス人女性歌手オリビア・ルイス、2003年のデビューアルバム初入荷。
続きを読むグアテマラ出身リヨン育ちの女性カルメン・マリア・ヴェガを中心にしたマヌーシュ・スウィング+パンク+シャンソン・バンド2012年セカンドアルバム。メンバーを増やし、マヌーシュギターをエレクトリックギターにもちかえ、80’Sロック路線に転向。
続きを読む1967年にシャンソン興行の大物プロデューサー、ジャック・カネッティによって制作されたジャック・イジュランとブリジット・フォンテーヌの共演アルバム「Chansons D’Avant le Deluge 洪水の前の歌集」。当時は二枚のLPだったものをCDは一枚13曲にまとめています。ブリジットのSaravahレーベルからの名作と比べるとまだまだ荒削 …
続きを読む001年のフランス版スターアカデミーで準優勝しながら、その後、スターアカデミーとは縁を切り、アーティスティックな作品を発表し続けてきた、スペイン系フランス人女性歌手オリビア・ルイス、2012年の7TH アルバムです。
続きを読む1977年生まれのフランス人女性シャンソニエ、カリムーシュの2010年ソロ1STアルバム。エディット・ピアフやジャック・ブレル直系のどシャンソンを、ビョークやカミーユを思わせるエレクトロニックサウンドとともに歌い上げています。
続きを読む不思議の国のアリスのT シャツを着てセックスショップの前に立つ。不思議な国へようこそと案内するアナイス… (わかった?)… でピンク色の腰巻きでタイトルが「ヘルノ・キティー」と来ますね。これだけでもいろんなショートストーリーが浮かんできます。うぶな新人でもただものでもありません。アナイスは2006 年と2008 年にヴィクトワール賞最 …
続きを読む「エゼキエル」は旧約聖書に登場するバビロン捕囚時代の預言者の名前。タランティーノ映画『パルプフィクション』でサムエル・ジャクソンが殺人の前に必ず読む聖書の文句がエゼキエルの章だったり。1993 年中部フランス、トゥールで結成されたトリップ・ホップ/ダブのバンド、エゼキエルは20 年選手にして10 枚のアルバム、大規模でグラフィックなライト・ヴィデオ・サウンド …
続きを読むYolk レーベルからの新譜。ダンスホールよりもモーリス・ベジャール・バレエ団に似合いそうな、ヴィルツオーゾ・バスク・アコーディオン(ディディエ・イツルサリ)とブロー隊:トロンボーン(ジャン=ルイ・ポミエ、Yolk 創始者)、トランペット(ジェフロワ・タミジエ)、チューバ(フランソワ・チュイリエ)のクアルテット!アコーディオン好きの方はその音楽、推して計るべ …
続きを読むギター&ウード奏者のジル・フィンジ率いる8人組 フィンジ・モザイク・アンサンブル のデビュー・アルバム2012年作(そのモザイクというのはメンバーのルーツや音楽性のモザイクを意味するんでしょう)。トニー・ガトリフ監督に見いだされたというカタロニア出身の紅一点、ヌイラ・ロビラ・サラートの爽やかかつ艶やかな歌声が何と言っても魅力的です。が、バルカン〜トルコ〜イベ …
続きを読む☆アラン・ルプレスト / 氷山が溶けてしまう時 2008年アカデミー・シャルル・クロ賞(フランスのグラミー賞)獲得〜「今日最も電撃的なシャンソン作家」「20世紀のアルチュール・ランボー」と現地各紙に称賛された最後の酔いどれ詩人アラン・ルプレスト!数多くのアーティストからリスペクトされ、自身、死の淵から生還したというシャンソン職人、アラン・ルプレストが紡ぎ出す …
続きを読む90年代から活動するブルターニュのゴッタ煮おっさんバンド=レ・ゴリステ7作目となる作だそー~ラテン風味冒頭曲が秀逸な、独特のブルトン・トラッド?を聞かせま!もしかしてコミック・バンド?もしかしてコックさんのバンド?よくわかりませ~ん、が、シンプルなブルトン系メロディー、ちょっとクセになりますね!ライヴ盤です。
続きを読む☆ドルサフ・ハムダーニ/バルバラとファイルーズを歌う すべての女性ヴォーカル・ファンへ捧げる“真夜中のアラビック・シャンソン” 丁寧な装丁と個性豊かなラインナップを誇る、仏アコール・クロワゼからドルサフ・ハムダーニがまた新たな傑作を生み出した。1975年、チュニジア生まれの彼女は、前作『アラブの女王たち』(ライス HMR-638)でウム・クルスームやアスマハ …
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