『南コンゴ、北ザンビアにおけるギター・ミュージックの始まり』 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、いわゆる西洋のギターがアフリカ大陸に普及しはじめた1950年代初期に録音された貴重な録音群からの編集。アフリカにはグリオの伝統などもあり、元来弦楽器の奏法は高 …
続きを読む『南コンゴ、北ザンビアにおけるギター・ミュージックの始まり』 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、いわゆる西洋のギターがアフリカ大陸に普及しはじめた1950年代初期に録音された貴重な録音群からの編集。アフリカにはグリオの伝統などもあり、元来弦楽器の奏法は高 …
続きを読む★ 幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ『イトゥリの森のはずれにて-コンゴ北東部1952』 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、ブッシュマンと同様にアフリカ最古の民族であるピグミーの合唱や笛の合奏を中心とした録音。高度に発達した彼らのサウンドは …
続きを読む★チベット〜望郷のうた ラダック (Ladakh) は、インドのジャンムー・カシミール州東部の地方で、インド・チベット、または小チベットとも呼ばれ、仏教文化で知られています。中国の実効支配を逃れて、亡命を余儀なくされているチベット人の大半である10万人がインドに住んでいると言われていますが、その多くは、この地方で伝統的な生活を守りながら暮らしています。そんな …
続きを読むカリブ海周辺で様々なフィールド・レコーディングをした異色盤~カリプソあり、オーストリアン・バグパイプあり、チロロのドラム・ソロあり!メキシカン・ハープ&ハラナの演奏あり、レバニーズ・ウードあり、ソン・ウァステカあり~というカリブに住まう様々なルーツの人々の様々なルーツ・ミュージックを1949年に採取したオムニバスです。 http://www.folkways …
続きを読むThe music of the batonga of Zambia and Zinbabwe ヒュー・トレーシーのヒストリカル・レコーディングを企画復刻しているSWPレーベルが放った現代のフィールド・レコーディング、ザンビアとジンバブウェ国境に横たわるカリバ湖~バトンガ渓谷一体に住む人々の音楽を収録しています。『ザンビア、ロードサイド』の前編的アルバムで、 …
続きを読む“This is an album of field recordings made by Pierre Huguet in the 1980s and 90s that capture the music of Madagascar in a relaxed and natural setting. This is …
続きを読む★バルネ・ウィラン / モシ 「ジャズ・ミーツ・アフリカン・ミュージック。このアルバムこそ70年代サラヴァの創造性を代表する名盤」〜フレンチ・ジャズ界の伝説的サックス奏者バルネ・ウィランが、アフリカで2年半もの旅を続け現地の洋々な伝統音楽を録音したテープをもとに、サラヴァ・スタジオで再構築した斬新なアルバム。スタジオ・ワークのスリル溢れる融合にしびれる。(メ …
続きを読む1990年代初めよりCDを制作、一貫して非欧米圏の民俗音楽/伝統音楽/大衆音楽の学習・模倣、及び、現地レコーディング質感にこだわり、独自なセンスで音響作品群をリリースして来たアメフォンの98年リリースの問題作?『レトロスペクティヴ』が再発されました(というのも、近年の”辺境音楽ブーム”とか音響派の人気に応えて、ということらしいんですが)!というわ …
続きを読む