デビュー10年の区切り、チェンバーFOLK風味のファンタジックなシャンソンで人気、リヨン出身のアメリー・レ・クレヨン率いるグループ “アメリー・レ・クレヨン” の未発表ヴァージョン集(ライヴ、デモ、オルタネートテイク、ラジオセッション…)であると同時に、BEST CDにもなるよーな選曲、ということで集められた 18 トラック+1インストヴァージョ …
続きを読むデビュー10年の区切り、チェンバーFOLK風味のファンタジックなシャンソンで人気、リヨン出身のアメリー・レ・クレヨン率いるグループ “アメリー・レ・クレヨン” の未発表ヴァージョン集(ライヴ、デモ、オルタネートテイク、ラジオセッション…)であると同時に、BEST CDにもなるよーな選曲、ということで集められた 18 トラック+1インストヴァージョ …
続きを読むブラジルから注目の正統派MPB女性SSWがデビュー! 実に爽やかな息吹を運んでくれる若手シンガー・ソングライターがブラジルから登場した。2013年に僅か18歳でデビューしたブルーナ・モラエスは、ヴィオローン(ガットギター)の弾き語りという、往年のボサ・ノーヴァのスタイルをしっかりと踏襲。そして独自の感性で紡いだオリジナルのメロディー・ラインは、とても18歳の …
続きを読む☆アヨ / チケット・トゥ・ザ・ワールド ☆“音楽は単なるエンターテインメントじゃありません。音楽は不正と闘うための武器にもなるし、革命の起爆剤にもなります。” ─ アヨ ☆ナイジェリア人の父とルーマニア出身のジプシーの母を持つアヨ。波乱と旅の人生から掴んだミュージシャンへの道。その強い意志を持ったポジティヴな歌声が日本に届く! ★ナイジェリアのヨルバ語で& …
続きを読む2011年、カメルーンから飛び出し、パリを足場にファースト・アルバム “Letter To The Lord” をヒットさせ、米国にも進出した24歳SSW、イルマのセカンド〜というわけで本作は完全USレコーディング、とはいえ、変わらずこの童顔、そのしなやかな声で、ギター&マンドリンを弾き語るフォキーSOUL …
続きを読む1 Moon River 3:18 2 Blue Skies 2:23 3 And Rose And Roses 2:30 4 Over The Rainbow 3:58 5 My Funny Valentine 2:50 6 Keep Sweeping Cobwebs Off The Moon 3:02 7 I’m Old Fashioned …
続きを読むアビガイル・ウォッシュボーン、う〜ん、 北米ブルーグラスにはあるまじきジャケット? しかも女声バンジョー弾き語り… イリノイ出身ミネソタからコロラドへ、 その後、中国へ移り住み、東南方アジアを巡った人だそう。 ということなら、納得もできるジャケットでしょうか? そう知ると、何となくその音楽性に 揺らぎを感じたりもします。 1 Prelude 0: …
続きを読むフランス人は「ジョン・ベーズ」と呼ぶそうです。日本では「バエズ」、米国では「バイエズ」らしいです。…だから何だということもないのですが、個人的にはバエズのファンだっかことがなかったので、こうして聞いてみると実に新鮮。プロテスト云々というより、この歌声、イングランドのトラッドとかアパラチアン・フォークから由来しているのかとも思いますが、そのどこか直 …
続きを読むドローレス・ドゥラーンのボックス・セットです!サンバ・カンソーンの全盛期でありボサ・ノーヴァが誕生しようとしていた1950年代後半を代表する女性歌手/作曲家=ドローレス・ドゥラーンの全オフィシャル録音を網羅したボックス・アルバムです!6枚がドローレスのLPアルバムをオリジナルのまま復刻したもの、そして残りの2枚は、さまざまな歌手たちによって歌われたドローレス …
続きを読むヤエル・ナイムはアルバム・カヴァーに描かれている小鳥のようなアーティストだ。世界中の大空を自由に羽ばたき、しかも可憐なさえずりと色鮮やかな羽根を持つ一羽の小鳥。『She was a boy』は、こんなヤエル・ナイムの、約3年ぶりの新作である。 音楽的な幅の広さと陰影の深さ、そしてエトランゼおよびディアスポラ性。このすべての点において、ヤエル・ナイムは一段と飛 …
続きを読む1. Chimacum Rain (1970) 2. Paper Mountain Man (1970) 3. Dolphin (1967) 4. Call Of The River (1969) 5. Sandy Toes (1967) 6. Parallelograms (1970) 7. Hey, Who Really Cares (1970) 8. …
続きを読むイスタンブール生まれ、ヴォーカルトレーニングやクラシックギターを習得、オランダへ移り住み、アムステルダムでも音楽院へ通い、卒業後はアムスでジャズ〜ワールドミュージック系のグループを組んでいたそう。ふ〜ん、そんな感じですね、確かに。爽やかな歌声でギターを弾き語るプナール・ドンメス、こちら帰国後のデビューア …
続きを読むイスタンブール育ち、クヴルジュム・ウラル、 デビュー作です。全曲ギター1本弾き語り !! 父親はアナドルロックのギタリストだったそう。 タイトルの意味は “DREAM REPORTS ” 〜歌詞の意味が知りたいものです。 甘いものいっぱいのジャケもストレンジです。 で、突然思い出しました。 全然関係ないんですが、このクヴ …
続きを読む★キャロライン・ペイトン&マーク・ビングハム / モック・アップ ORIGIBALLY RELEASED IN 1972 ON LP BY BAR BQ, US 1 Sky in Japan Is Always Close to You 2 Pull 3 Don Beggs 4 Between Two 5 Tuna 6 Engram 7 Sweet Mise …
続きを読むヨルダン女性歌手にしてウード奏者、作曲家でもあるマカディ・ナハアスの唯一のCD〜その後も作品はありますが、配信のみとなっています。最初聴いた時には、レバノンかと思いましたがヨルダンとは(だって、フェイルーズの影響大でしょ)…。もちろん、既に入手困難です。 1 – Jaween ahleno2 – Khala shakou3 …
続きを読むカナダ・ケベック出身、ピアノ、ギターを弾き語る24歳の女性シンガー・ソングライター、クロ・ペルガグ(本名クロエ・ペルティエ・ガニョン)の初アルバム。巧みなメロディー作りと飾らない歌い口はファイストやカミーユを思わせます。ジョセフ・ラカイユやモリアーティ、ベイルートを思わせるピアノ、ストリングス、管楽器などの生楽器を総動員したクラシカルなサウンドは兄のマチュー …
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