★リナ/ファド・カモンイス 世界から注目を浴びる女性ファド歌手が、百戦錬磨のプロデューサー、ジャスティン・アダムズとコラボ作を発表!! 各方面から高評価を受けた2020年作『リナ・ラウル・レフリー』(ライス INR-8044)で鮮烈な世界デビューを飾ったポルトガルの女性ファド歌手リナが4年の歳月を経て新作を発表した。今回はこれまで数々の大物たちと共演してき …
続きを読む★リナ/ファド・カモンイス 世界から注目を浴びる女性ファド歌手が、百戦錬磨のプロデューサー、ジャスティン・アダムズとコラボ作を発表!! 各方面から高評価を受けた2020年作『リナ・ラウル・レフリー』(ライス INR-8044)で鮮烈な世界デビューを飾ったポルトガルの女性ファド歌手リナが4年の歳月を経て新作を発表した。今回はこれまで数々の大物たちと共演してき …
続きを読むORIGNALLY RELEASE IN 1999 on CD by Ocora, France 1 Canção Das Lágrimas 4:14 2 Maria Faia 3:02 3 Ondas Do Mar 4:50 4 Fado Corrido 4:12 5 Variacao Em Re Menor 3:14 6 Santa Clara 5:21 …
続きを読む1 O Quarto (Fado Pagem) 2 As Flores (Fado Flores) 3 As Fontes (Fado Sophia) 4 Praias Desertas 5 Marcha De Alcântara De 1969 6 Fado É Amor 7 Palma 8 Simplesmente Ser 9 É Preciso Sab …
続きを読む★クリスティーナ・ブランコ/母 ポルトガルを代表する人気女性歌手クリスティーナ・ブランコが再発見と再創造を目指したファドの旅に出航! 1990年代後半にデビューし、〈ポスト・アマリア〉の最有力候補のひとりとしてポルトガル国内外で高く評価されてきたのがクリスティーナ・ブランコ(1972年生)だ。これまで複数回来日を果たすなど我が国でも人気のファド歌手として知ら …
続きを読むそのデビュー・アルバムは2004年作、37歳の遅咲きでした。本作は去年22年リリースの通算8作目となる最近作、再入荷となります。 アルディーナ・ドゥアルテ、1967年リスボン生まれ、父はポルトガル独裁政権下の兵士であり、ポルトガル領アフリカ独立戦線に派兵され亡くなってしまったそう。子供時代を厳しい環境にあって過ごし、20代半ばには、ロック・バンドのヴォーカル …
続きを読むファドの女王アマリアの初期録音集が高音質でリイシュー! ポルトガル音楽ファドの歴史の中でもっとも大きな成功を収めた歌手と言えばアマリア・ロドリゲス(1920-99)だ。日本においては〈ファド=アマリア〉の等式が成立するほど圧倒的な知名度を誇る彼女が、レコード・デビューを果たしたのは1945年。その後50年代に入ると、フランスをはじめとする外国からも注目される …
続きを読む全然知らない歌い手だったので、これは新作なのかな?と、それにしては今時(円安にしては)安いなと思いつつ試聴してみたら、ボレーロ、カンシオンやボサノーヴァ、ホローポ、カタラン・ルンバからシャンソン、タンゴにファド、そして果てはアンゴラのセンバまで、一人の女声を取り囲むように、かわるがわるにゲスト含め男性達がそれぞれ味のある歌を聞かせもする作で、基本ギター2本& …
続きを読むマリア・アリス(本名グロリア・メンデス)、1904年生まれ、1928年劇場デビューし大きな人気を得る。1930年代を通じてファドの女性スター歌手として(ブラジルでも)活躍するも、1940年、ヴァレンティン・カルヴァーリョと出会い結婚、そして引退。以降、ステージに立つことも、レコーディングすることもなかった。1996年、92歳で亡くなる。 本CDはその1929 …
続きを読む★マヌエル・ローシャほか/ファンドージアンド ~ ゴアのマンドーとファドの邂逅 Rice Records × Museu do Fado Discos コラボ企画第7弾! インドのゴアに伝わる音楽マンドーに潜むポルトガル文化を検証! かつてポルトガルのアジアにおける拠点として知られたインド西海岸の地ゴア。その地のカトリック教徒の間で発展したのが、伝統音楽にポ …
続きを読むOriginally released in 1974 on LP by EMI, Portugal 1 Nos As Meninhas 2 Mio Amor, Mio Amor (Meu Limao De Amargura) 3 Maremma 4 Coimbra 5 Canzone Per Te 6 Il Cuore Rosso Di Maria 7 È …
続きを読むポルトガルのファド女性歌手、アナ・モウラの近未来ルゾフォニア指向のヒップなファド?とでも言えるでしょうか?〜ヴォーカルは、いつもながらのファド唱法なんですが、伴奏がいつものギターラ中心のそれではなくて、近年のアンゴラやカーボヴェルデの若手に刺激されたんじゃないか?とも思えるようなキゾンバっぽい打ち込みビート仕様で聞かせる問題作!ということに。が、もちろん、い …
続きを読む今現在も新たな歌手を輩出し、女王アマリア亡き後も絶えず人々を魅了しファンを増やしているポルトガル音楽、ファド。本作は左のアマリア・ベスト同様、ファドの良質な編集盤を精力的にリリースし熱心なファンを魅了し続けているSeven Musesから登場した、新たなファド編集盤。アマリア、フェルナンド・マウリシオ、マリア・テレーザ・デ・ノローニャから始まり、往年の名フ …
続きを読む<ファドの女王> の名曲・名唱25曲を収めた究極のベスト!! 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲス(1920-99)。今も新たなファンを増やし、その歌声は多くの人々に愛され続けています。近年は再発や発掘音源のリリースも積極的に行われ、ライス・レコードでは2011年にオリジナル・アルバム計12タイトルのストレート・リイシュー(現在全て生産終了)したのを皮切り …
続きを読む名盤『ライヴ・イン・ジャパン』がポルトガルで復刻! いしいひさいちが描いたファドを題材にしたマンガ『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』が一部で話題となるなど、ポルトガル音楽ファドはいま日本で徐々にその存在感を増していますが、そのファドのシーンで一番有名なアーティストといえるのは、何と言ってもアマリア・ロドリゲス(1920-99)です。今年で亡くなって23 …
続きを読む★イネス・デ・ヴァスコンセロス/抱擁(Rice Records × Museu do Fado Discos コラボ企画第5弾! 伝統を感じさせる高い歌唱力を持った女性歌手によるネオ・ファド作品! リスボン市立ファド博物館“Museu do Fado”は、ポルトガルを代表する音楽ファドに関する様々なアーカイヴを収集/保存するだけでなく、その知識を世界に向け …
続きを読む