オオ、いいじゃないですか!細っこい可愛らしい歌声ながら、ちょっとカスレて消え入るような節づかいが、苦労人っぽい人情をかもしたりして、なんだか、裏町スナック風情を感じさせるじゃないですか!?(どこが、どういう風に、苦労人っぽいのか、その辺の説明は省きます。) 全然、知らない人ですが、キャリアはありそうな風貌、今度また、この街で店を持たせていただきました、どうぞ …
続きを読むオオ、いいじゃないですか!細っこい可愛らしい歌声ながら、ちょっとカスレて消え入るような節づかいが、苦労人っぽい人情をかもしたりして、なんだか、裏町スナック風情を感じさせるじゃないですか!?(どこが、どういう風に、苦労人っぽいのか、その辺の説明は省きます。) 全然、知らない人ですが、キャリアはありそうな風貌、今度また、この街で店を持たせていただきました、どうぞ …
続きを読むアブシュ・ゼケレ、初めて聞く名です。聞き始めると、なんか、ボブ・マーリーが好き、って伝わってきます。ただし、まんまレゲエ、というよりも、エチオピア音楽スタイルをうまくマーリー・スタイルに溶け込ませているところがミソ。ほか、現行アフロPOP各種の成果をうまく取り入れているところなんかも見せて、なかなかスタイリッシュなエチオPOPを生み出していると感じます。歌は …
続きを読む1. Alkerem Bemena5:41 2. Edemeye Bebetehe Yelek5:45 3. Altegeb Bayenet5:08 4. Eyebedelkut Chalegn7:24 5. Alwashehem6:37 6. Yene Geta New4:40 7. Wedwt Alehe6:08 8. Elrahamia4:54 9. …
続きを読む2013年のエチオピアン・ゴスペル(プロテスタント)、と言っても、充実のエチオ・グルーヴ、爽やかといっても言いような歌声!得難い1枚です。 1. Yamelete Ene Negne 2. Yeraralegne 3. Eski Ande Sewe 4. Ke Afe Yemayetefaw 5. Fitsame Yeleleh 6. Mechem Ayte …
続きを読むおおおっ!真打ち登場、聴き始めて最初はやや地味か?と一瞬思ったんですが、ハメルマルの歌声の素晴らしさを響かせることに徹したバックの手堅さ、どうしてどうして、酒が入ったらシミ入りました。これはもう、エチオなリズム演歌の王道!素晴らしい!ずっと聴いていたい作品でとでも…、一曲また一曲、一杯また一杯ですなご同輩!というわけで、現地でライヴを聴くことがで …
続きを読む普段はエンジニアとして働いてるそうですが、こちらセカンド・アルバム〜エチオピアで根強い人気を持つレゲエ(本場ラスタの人が革命前のアディスを訪れ、ハイレ・セラシエを表敬訪問しようとオファーしたら、無視されたという話を聞いたこともありますが)を本気でやってるサミ・ダンの2014年作に続く、セカンド・アルバムということです(そのワリには、今年の頭には>こちらのクリ …
続きを読む>★ 3枚目のアルバムとなるそうですが、当店初入荷のエチオピア、アムハラ系男性歌手。エチオなファルセットがなかなか気持ちイイですねえ!レゲエ少々、打ち込み系アフロPOP風少々、イケイケのエチオ・ダンス現在形少々、スローなバラード少々、全15曲、変化ある曲が並びますが、基本はミディアムで、エレクトロな音使いをうまくコナしたエチオPOP、柔らかな歌い口が魅力です …
続きを読む>★ う〜ん、なんで敬礼してるかわかりませんが、捨て曲のないナイスな緩急エチオSOUL14曲の若手新録アルバム!これはオススメできますな、2000年にfacebook はじめているので、もう結構イイ歳かも知れませんが、ネット上ではエチオピア生まれアムステルダム在の若手期待株と紹介されているジャッキー・ゴセーことゴサイエ・ケレムです。 オランダ在といえば、>こ …
続きを読む>★ ゴサイエ・テシファイエ、1975年のアディス生まれ、アフリカ最大のオープンマーケットとされる「メルカート」で育ったそうです。高校の頃からバンドで歌い、ハタチの頃からナイトクラブやレストランで歌い続け、人気を得ての1999年アルバム・デビュー、その後4枚のアルバムをリリース、本作が5作目となる人気歌手です。 ジャケでは結構、若作りしていますが、すでに44 …
続きを読む再入荷しました!MM誌年間ベスト2019年ワールド・ミュージック部門1位!ですね、<US PRESS 品切れ“大谷氏” さんから、ご教示いただき、YOUTUBE で聴いてみたら、コレがなかなか素晴らしい!ブラス、マシンコも使われた、やや懐古調の手の込んだ生音バックも素晴らしいし、常よりも張り切っていない(?)歌声も実にイイ雰囲気ですねえ!高音域を自在に歌うこ …
続きを読むハイレ・セラシエの時代が終わる頃、アズマリであることをやめ、民謡酒場を後にしたというエチオの竪琴、クラール弾き語り女性シンガー、そして女優でありダンサー、時に告発者として、エチオピアが、王国から社会主義国と変化した時代の象徴としてとして、アスナケッチ・ウォルクは2011年に亡くなるまで、オリジナル曲と伝統曲を歌い続け、舞台に立ち続けたそうです。 そんな風に紹 …
続きを読む☆ユーカンダンツ / イェケテラレ 更なるメンバー・チェンジを経てたどり着いた”新境地”!80年代シンセ・サウンドやビート・ミュージックにも踏み込んだダンサブルなグルーヴは、孤高の存在と言ってもいい。 「様々な音楽的エレメントを他に類似例が思い浮かばないヒップかつ奔放な手腕でエチオピア音楽に持ち込んだ本作が、ジャンルを超えて様々な聴き手の耳にまで届くことを願 …
続きを読む