コンゴ出身のボビーBIKAYEとフランス人トリオ、TONN3RR3によるコラボ作です。現代のヨーロッパ音楽を聞き、クラウトロックをこよなく愛するBIKAYEは、自身のルーツ音楽であるルンバ・コンゴレーズを独自の新しい方法で演奏しています。そんな彼の指向を最大限バックアップしているのが、TONN3RR3で、まるで、フランシス・ベベイが行った実験的なサウンドを彷 …
続きを読むコンゴ出身のボビーBIKAYEとフランス人トリオ、TONN3RR3によるコラボ作です。現代のヨーロッパ音楽を聞き、クラウトロックをこよなく愛するBIKAYEは、自身のルーツ音楽であるルンバ・コンゴレーズを独自の新しい方法で演奏しています。そんな彼の指向を最大限バックアップしているのが、TONN3RR3で、まるで、フランシス・ベベイが行った実験的なサウンドを彷 …
続きを読む1929年生まれで、2013年に亡くなったラジオ・フランスのパーソナリティ/プロデューサー/ジャーナリストのロベール・アルナウ。“白いグリオ”とも称されたという彼は、西~中央アフリカ諸国を巡り、フィールド録音を行ってきました。本作は、そのアルナウへのアフリカに関するインタビューを中心とした録音を収める3枚組。ところどころにフィールド録音も挿入していますが、フ …
続きを読む現代音楽門外漢なのでこのカップリングの主旨、意味不明なんですが、ベルギーのピアニスト、ヤン・ミカエリスのリゲティ(ハンガリーの現代音楽作曲家)ピアノソロ作品5曲&中央アフリカはバンダ・リンダのナチュラル・ホルン重奏グループ、>オンゴ・トロゴデ12曲のカップリングCD、相変わらずオンゴ・トロゴデはスゴイ!より低音強調 WALL OF SOUND、サイコーです。 …
続きを読む『中央アフリカ~アカ・ピグミーの音楽のアンソロジー』 Disc1 1 ソボコ(狩猟の出発に先立つ儀式)【キンゴ・ヤモ・エ/ワンゴ/ココラ・エフェセ/ボラ・ボソンボ】 2 モンゴンビ(狩の呼び声) 3 ンゾンビ(狩からの帰還の歌) 4 モンゾリ(象を殺した後の踊り) 5 モバンディ(蜂蜜の採集に先立つ儀式)【エパンダ/アンゴンガ ‐ エクドゥ・モセケ/ エヴェ …
続きを読む<中央アフリカ, アカ・ピグミーの狩り、愛、風刺歌> 収録曲邦題訳 わが妻クポムボラよ/わが妻エムベマよ/今すぐお前が欲しい/わが子は肉を求める/私はリス/お前は川を横切る間震えるだろう/契りし者の別れ/そよ風よ、父の死を嘆かせて/ リスの皮を切る/お父さんを呼んで/チン×の巨匠、眠って!/グバロムボの瞳/バンドムボの娘たちは猿肉を食らう/チ×ポの巨匠、眠っ …
続きを読む既に廃盤▽…とうようさん『収集百珍』より ★A DOCUMENTARY FILM BY MICHAEL OBERT Dさんにご教示いただくまで知らなかったCDです(参考 >★リンク感謝!)。その昔、中村とうようさんにこの男はバヤカの森でピグミー達と何年もいっしょに暮らしてるんだよ、これはイ …
続きを読む仏BUDAの名作が限定入荷!中央アフリカ共和国の多数派民族、バンダ・ピープル(人口130万)に属す主要エスニック・グループ、バンダ・リンダの人々の音楽をドキュメントした現地野外録音盤CD再入荷です!あの Ocora >ブルンジのイナンガ名盤に負けない怪作と言えるでしょうか?まずはジャケに写るディジェリドゥーそっくりの木管楽器アンサブルが聴きもので、ディジュ …
続きを読む★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / カニョク&ルバ – コンゴ南部1952&1957 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、コンゴ南部カタンガ州で行われた録音。親指ピアノのかわりにギターがアフリカ音楽に持ち込まれた最 …
続きを読む<a href=”https://swp-records.bandcamp.com/album/african-gems-2″>African Gems by various artists</a>アフリカの宝石たち-1965~1984年の中部アフリカにおけるフィールド・レコーディング集☆DESERT JAZZ …
続きを読む1950年代末から70年代前半にかけて、西アフリカ~中央アフリカにおけるラテン/キューバ音楽の影響顕著なアフロPOPナンバーを集めた~英オネスト・ジョンズらしいオムニバス新譜です。DJユースでもないし、超レアーというわけでもないものの、いかにもラテンな曲、いかにもキューバン偏重アーティストを集めた粋なCDということになるでしょうか。御大フランコやマヌ、バオバ …
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