SUKIYAKI ALLSTARS / SUKIAFRICA

●日本が誇るワールドミュージック・フェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」のレジデンス・プロジェクトから誕生したスキアフリカ“スキヤキ・オールスターズ”の東京公演(2010年8月)がライブ盤として登場! ●チウォニーソ・マライレ(ジンバブエ)、ピーター・ソロ(トーゴ)、エリク・アリアーナ(カメルーン)の新世代のパワーを感じさせるアフリカ勢とチャン・ジ …

続きを読む>

CAB “Caraïbes – Afrique – Brésil”(Mario Canonge – Blick Bassy – Adriano Tenorio )

マリオ・カノンジュ(p /マルチニーク)、ブリック・バッシ(vo, g /カメルーン)、アドリアーノ・テノリオ(perc /ブラジル)のトリオ。出身地の「カリブ+アフリカ+ブラジル」の頭文字を取って「CAB(キャブ)」とシャれ、紐育タクシーの黄色に車体を模したロゴのジャケットアートです。 紹介するまでもなくカノンジュはアラン・ジャン=マリーを継ぐ当代を代表す …

続きを読む>

FRANCIS BEBEY / PSYCHEDLIC SANZA 1982-1984

先年アフリカ音楽ファン以外にもバカウケ?評判を呼んだ>こちら、同じく BORN BAD RECORDS コンパイルの初期アフリカン・エレクトロ・ミュージック1975-1982編CDに続いて、またまたカメルーン出身のミュージシャンにして彫刻家、ブロードキャスターにして小説家、そしてフィールドワーカーという多様な才の持ち主、フランシス・ベベイ(1929-2001 …

続きを読む>

SALLY NYOLO / BETI

カメルーンのレキエ地方出身、サリー・ニョロ、13歳で故郷を離れパリに定住。サリーは1982年からプロとしての経験を積み、数多くのフランス人やアフリカ人のアーティストのバックシンガーとして働き、ラジオや映画の音楽を作曲しました。1993年、サリーは女声コーラス・グループ、ザップ・ママのワールドツアーに参加し、その後、ザップ・ママと共にアルバム「Sabsylma …

続きを読む>

SALLY NYOLO / TIGER RUN

★サリィ・ニョロ/タイガー・ラン アフロ・ポップ・シーンをリードする女性シンガーが虎のようなしなやかさを発揮した3年ぶりの新作! ファンのみなさま、お待たせいたしました。元ザップ・ママのメンバーとしても知られるサリィ・ニョロの新作が7年ぶりの日本配給となった。世界的ヒットとなったソロ・デビュー・アルバム『トリビュ』(97年)から数えて7枚め。故郷のカメルーン …

続きを読む>

IRMA / FACES

    2011年、カメルーンから飛び出し、パリを足場にファースト・アルバム “Letter To The Lord” をヒットさせ、米国にも進出した24歳SSW、イルマのセカンド〜というわけで本作は完全USレコーディング、とはいえ、変わらずこの童顔、そのしなやかな声で、ギター&マンドリンを弾き語るフォキーSOUL …

続きを読む>

CHARLOTTE MBANGO / CANTIQUES

  カメルーンのダンス音楽 “マコッサ”の生みの親、エボア・ロタン(1942-1997)の孫娘、シャーロット・ロタン(?-2009)のベスト2CD〜9歳の頃から歌いはじめ、パリに渡りマヌ・ディバンゴはじめ、様々なアーティストのバック・コーラスをつとめる中、1987年にデビュー・アルバムをリリース、カメルーンはもとより、コンゴ …

続きを読む>

ETIENNE MBAPPE / OPATER NOSTER

カメルーン出身パリ在のベーシスト、エティエンヌ・ムバペ2014年のアルバムです。元ザヴィヌル・シンジケートとということで、同国出身のリシャール・ボナを連想したりもしますが、このムブペ、実はボナよりも先輩に当たるそうです。で、音楽的にはアフリカン・フレイヴァーをまぶしつつも、よりフュージョンFUNK〜JAZZ寄りの内容、カメルーン地元の言葉で歌っているものの、 …

続きを読む>

V.A. / AFRICA BOOGALOO, the latinization of west africa

1950年代末から70年代前半にかけて、西アフリカ~中央アフリカにおけるラテン/キューバ音楽の影響顕著なアフロPOPナンバーを集めた~英オネスト・ジョンズらしいオムニバス新譜です。DJユースでもないし、超レアーというわけでもないものの、いかにもラテンな曲、いかにもキューバン偏重アーティストを集めた粋なCDということになるでしょうか。御大フランコやマヌ、バオバ …

続きを読む>

RICHARD BONA / THE TEN SHADS OF BLUES

スゴイすごいとは聞いていましたが、この作、なるほど抜群にPOPでよくできていますねえ…。カメルー ン出身のベーシストとして欧米JAZZシーンで活躍して来たボナの09年作~もちろんこれまでのソロ作同様、自作曲中心に自ら歌った繊細&ゴージャズな汎 アフリカンなPOPアルバムとなっています。なんだか、今様のマヌ・ディバンゴという気もしなくはないですが、 …

続きを読む>

SALLY NYOLO / MEMOIRE DU MONDE

☆サリー!?ニョロ/ 世界の記憶 カメルーン出身のパリ/ブリュッセル育ち、ザップ・ママの一員としてシーンに登場し、その後ソロに転身、アフロ・ポップの新世代を象徴する存在として知られる女性歌手サリィ・ニョロが、前作『ザイオン』以来約5年ぶりとなるソロ名義の新作を発表してくれました。録音はパリとカメルーンにて彼女のバンドと共に行っていますが、“エレクトロ・アクー …

続きを読む>

RICHARD BONA / BONAFIED

 >当方忘年会”今年の2曲”でbunboniさんに聞かせていただき一発で気に入りました。>参照(無断リンク陳謝)!〜国内盤も出ていたんですね、全然気づきませんでした。>こちらで紹介済み、4月に出ていたなんて、見落としですね、あいすみません。。。って、あやっまてもしょーがないんですが。それにしてもメロウ、繊細、柔らかでいて、練りまくられ …

続きを読む>

go top